記事Article
【ウィルカラ】Vol.81 妊活・不妊治療を経験した社員の座談会を初開催✨ 経験者のリアルな声から見えてきたこととは?
-
「両立」チームの小山です!今回は妊活・不妊治療というテーマについて、
経験者の座談会を開催しました✨
私自身も当事者として登壇し経験のリアルについてお話いたしました。
この記事が、これから妊活を考えている方や身近な人をサポートしたい方のヒントになれば嬉しいです!
「妊活」や「不妊治療」って👀?どんなイメージ?
はじめに、皆さんは妊活や不妊治療についてどれくらい知っていますか?
また、どのようなイメージがありますか?
「今の自分には関係のない話」と感じる方もいれば、言葉は知っていても、
「実際にどのようなことをするのか、仕事や日常生活にどのような影響があるのかまでは知らない」という方もいるかもしれません。
一方で、今まさに妊活や不妊治療と向き合っている方や、身近な人が治療をしているという方もいると思います。
妊活や不妊治療のあり方は、一人ひとり異なります。
治療の内容だけでなく、感じることや悩むこと、仕事との両立の仕方もさまざまです。
だからこそ今回は、実際に妊活・不妊治療を経験した社員にお話を伺い、
治療を始めたきっかけや、仕事との両立、周囲とのコミュニケーション、
そして実際に経験して感じたことについて、率直に語っていただきました。
この記事が、妊活や不妊治療について知るきっかけとして、
また、誰かの状況を少し想像するきっかけとして読んでいただけたらと思います。
まず知っておきたい、不妊治療のこと
不妊治療にはいくつかの方法があり、年齢や身体の状態、検査結果などによって治療内容は異なります。
主な治療には、
- タイミング法:排卵の時期に合わせて妊娠を目指す方法
- 人工授精:採取した精子を子宮内に注入する方法
- 体外受精:卵子を体外に取り出して受精させ、子宮に戻す方法
- 顕微授精:精子を卵子の中に直接注入する方法
などがあります。
治療内容によっては、採血や内診、服薬、自己注射、採卵などが必要になることもあり、身体への負担も少なくありません。
不妊治療では、排卵のタイミングや身体の状態を確認しながら治療を進めるため、通院日が直前に決まることがあります。
そのため、
- 「急に通院が必要になる」
- 「勤務時間や予定の調整が必要になる」
- 「有給休暇を取得することが増える」
- 「治療後の体調によって仕事に影響が出る」
といったこともあります。
また、治療をすれば必ず妊娠できるわけではなく、結果を待つ不安や、
治療を続けるかどうかの迷いなど、精神的な負担を感じることもあります。
同じ「不妊治療」でも、治療内容や期間、感じる負担は一人ひとり異なります
まずは「どのような治療なのか」「仕事と両立するうえでどんな難しさがあるのか」を知ることが、
理解の第一歩になるのではないでしょうか。
座談会では、
- 1年以上タイミング法を続けた
- 人工授精を経験した
- 夫婦で相談しながらステップアップを決めた
など、リアルな体験談が共有されました。
ここからは当日の座談会の様子を少しのぞいてみましょう!
今回登壇いただいた方をご紹介🎤
-
運営事務局の長根です!まずは今回の座談会に参加いただくお一人目の紹介です。
株式会社ウィルグループ 人事本部 戦略人事部の高橋 真紀子さんです🎤
真紀子さん、本日はよろしくお願いいたします! -
よろしくお願いいたします!経験したからこそ今感じていることや、参加者の皆さんの「知りたい」や「不安」が少しでも解消されたら嬉しいです。医療的な部分はどうしてもその方の状況や医療機関によっても異なるので、お仕事との両立の部分や旦那さんとのコミュニケーションなどをお話できたらと思っています🌸
-
ありがとうございます💐
そしてもうお一方は株式会社ウィルオブ・ワーク コールアンドオフィスデザイン事業部 広域営業部の小山 明日香さんです!今回はウィルカラメンバーとして、座談会にもご登壇いただき、ご自身の経験についてお話いただきました👏 -
よろしくお願いいたします!妊活や不妊治療は本当に人それぞれで異なるので、私のケースもそのうちの一つではありますが参加してくださる方にとって少しでも聞けて良かったな、と思ってもらえる時間にできたら嬉しいです✨
-
お二人とも心強いお言葉をありがとうございます🔥
今回の座談会は9名の方にお集まりいただきました🌸正直、普段はなかなかお話を聞くことができないテーマでもありますので、同じグループ会社で働く社員の方の話を聞けることは貴重だなと感じています。
本当にご協力いただきありがとうございます!
不妊治療を始めたきっかけは?
-
はじめに、お二人が妊活や不妊治療を始めたきっかけや流れを教えていただけますか🎤?
-
私は最初そもそも病院に行くか迷う時期もありながら、いろいろな方法を試しながら
まずは血液検査をしてみるというところからはじめました!
旦那さんと話し合いながら、少しずつステップを踏んでいきました🎀 -
私が治療を始めたのは友人の話も聞きながら、一回病院に行ってみようかなと思ったことがスタートです。
卵巣年齢を確認したことで本格的な治療に踏み切りました!
仕事との両立について
-
不妊治療は病院に行く日が事前にわからないこともある中で
仕事との両立も難しい部分があるのでは?と感じています。
お二人はどうやって両立しながらお仕事をしていましたか👀? -
ちょうど昇格の打診があった際に、上司に治療のことをお話ししており
その後メンバーにも個別に伝え、仕事の合間で抜けて病院に行ったり調整をしながら治療と両立をしていました。
治療のタイミングによっては突然『明日来てください』と言われることも多いので、
事前にその可能性が高い期間などには業務内容を調整したりするようにしていました⏰ -
治療と仕事を両立することは結構大変だなと感じることも多かったです…🌨
小山さんの言う通りで事前に病院に行く日が正確に決まるわけではないのと、
行くタイミングが未確定&医療機関も混んでいるのでお仕事をしながら時間の調整をすることに苦戦することもありました。
周りのメンバーや上司の理解や協力がとても大切だと実感したことも多いです🌱 -
そうだったんですね👀 急な予定の変更や、もちろん医療機関までの移動であったり、場合によっては投薬で副作用が出ることで通院の際以外にもお仕事との両立が難しい部分もあると思っております。
周りのメンバーの理解があるかという点も本人の治療へ向き合う気持ちに大きく影響しそうですね‥!
治療と仕事を両立する上での事前のスケジュールが立てられないもどかしさや、心身へも負担があるということをリアルに知ることができました。
パートナーの方とはどのように向き合っていましたか? -
私は旦那さんが話をたくさん聞いてくれることが嬉しかったです🌈
あと、病院の先生が夫へ治療について説明をしてくれたおかげで旦那さんの理解が深まったということもありました。 -
妊活や不妊治療に向き合う上でパートナーと一緒に向き合うことが大切なんですね。
病院の決め手は🏥?治療って高いの💰?
-
参加者の方から気になるという声があったのは、医療機関の決め方や、治療の費用についてです!
決め方は正解があるわけではないと思いますがどうやって決められましたか? -
一つの決め手は通いやすさです👀!
やっぱり突然行くことになったり、日中仕事の合間に検査をしに行くこともあったので
会社から近い病院にしていました。治療方針なども医療機関で違うので近いから良いというわけではないと思いますが
継続的に通うことになるのでアクセスの良さは結構大事だなと感じました‥! -
私も家からアクセスの良い医療機関に通っていました🏠
医療機関は混んでいて待ち時間も長いので移動時間は極力減らせると良いなと思いました‥⏰! -
2人とも共通の決め手はアクセスの良さなのですね👀
人によっては家や会社の近くに医療機関があるとは限らないのでどうしても遠くの病院に通う必要がある方もいらっしゃると思います。
治療には時間的な負担もあることを知ることができました‥⏰!
治療の費用についてはいかがでしょう? -
検査のみの場合は数千円でできるものもあれば、治療内容や保険適用の状況によって費用が大きく異なることもあります。
治療によって費用は大きく異なってくるので、どういう治療を行うのかプラン決めしていく中で無視できないポイントだなと思います💰 -
自治体の助成制度や保険適用の対象となる場合もあるので、まずは調べてみることも大事だなと思います!
婦人科系の保険ではなくても自分が加入している生命保険や医療保険からの補助などもあるので
条件を確認しておくのも良いですね💡 -
治療に向き合う中で費用面も無視できないポイントですね🔍
調べてみると自治体によっては不妊治療に関する助成制度が設けられている場合もあります💡
必ずチェックしておきたいポイントですね!
登壇のお二人からのメッセージ🌈
-
お二人の妊活や不妊治療について両立や周りとのコミュニケーション
医療機関や費用面など、さまざまな観点からお話を聞かせていただきありがとうございました🌻
最後に、座談会を行ってみての感想やメッセージをお願いします💐 -
私自身、不妊治療を経験する中で、本当に周りの人達に支えていただきました。
急に通院が決まることもあるにもかかわらず、仲間や上司が状況を理解してくれたり、
「大丈夫です!何かあれば任せてください!」とあたたかい言葉をかけてくれたり。
嫌な顔ひとつせずに送り出してくれる仲間がいたからこそ、仕事と治療に向き合うことができたと思います。
不妊治療はとても個人的なことだからこそ、誰に、どこまで話すか迷うこともあると思います。。
だけど今回の座談会で、同じような経験をした人や、似た状況にいる人とつながることで、
少し心が軽くなったり、自分だけじゃないって思えたり、私自身もたくさん安心をいただきました。
「実は私も経験したよ」「よかったら話そうよ」と、必要なときに状況や気持ちを話せる
つながりが、少しづつ増えていったら素敵だなと思います🌈 -
想定していたより多くの方が座談会に参加くださり、普段の会話ではなかなか出てこない内容ではあるものの
気になっている方がたくさんいらっしゃるんだなと思いました。
女性だけではなく、男性の方のご参加があったことはとても嬉しく感じました✨
(※ほんっっとーーーーーにパートナーのサポートありきなので(笑))
実際自分が治療を始めるまではハードルが高いものとして感じていましたが
自分の体験談や経験が、少しでも誰かのサポートになったり、参考になれば幸いです。 -
貴重なお話をありがとうございました🎤
最後に🌈
今まさに治療と向き合っている方もいれば、これから自分やパートナーが経験するかもしれない方、
そして職場の仲間や身近な人が当事者になることもあります。
今回の座談会では、経験者のリアルな声を通して、不妊治療は「治療そのもの」だけではなく、
通院や仕事との調整、身体的な負担、結果を待つ不安、周囲への伝え方など、
さまざまなことと向き合いながら進めていくものだということを知ることができました。
大切だと感じたのは、
🎀 正しい情報を知り、まずは理解しようとすること
🎀 一人で抱え込まず、パートナーや周囲に気持ちを伝えること
🎀 必要なときには、職場や会社の制度を遠慮なく頼ること
🎀 周囲も「何かしてあげる」ではなく、相手の状況や気持ちを尊重すること
です。
今回のお二人のお話も一例で、治療の内容や期間、感じる負担は一人ひとり異なります。
だからこそ、決めつけるのではなく、「こういう状況の人もいるかもしれない」と知っておくことが、
誰かにとっての安心や働きやすさにつながるのではないでしょうか。
今回の記事が、妊活や不妊治療について知るきっかけとなり、
当事者の方にとっても、周囲で支える方にとっても、
少しでも安心して話せる・相談できる環境づくりにつながれば嬉しく思います。
-
今回、ウィルカラで初めて妊活や不妊治療というテーマに向き合う中で、
どのような内容を発信できるのか、
座談会で経験者の方に何を語っていただくのか、
そして参加者の方がどのような情報を求めているのか、正解のない中で迷うこともたくさんありました…!
でも実際に開催してみると、参加者の方からも切実な思いや悩みを率直にお話しいただき、
このテーマについて「知りたい」「誰かと話したい」「自分だけではないと感じたい」と
思っている方がいることを改めて実感しました🍁
また、経験者の方のお話を聞く中で、妊活や不妊治療は治療そのものだけではなく、
仕事との両立やパートナーとの関係、周囲への伝え方、将来への不安など、
さまざまな悩みが重なり合うテーマであることも感じました。
だからこそ、一度の発信で何かの正解を示すのではなく、まずは知ること、話せるきっかけをつくること
必要な人が必要な情報や支援につながれるようにすることが大切だと感じています。
今回の座談会が、誰かにとって「少し話してみようかな」「相談してみようかな」と思えるきっかけになっていたら嬉しいです😊
両立チームで一緒に企画をしてくださった黒沼さんはいかがでしたか? -
正直なところ、進めていく中で難しいテーマだと感じました…。
私自身は普段あまり触れる機会がなく、わからないことばかりでしたが、
登壇してくださった小山さん、真紀子さんをはじめ、たくさんの参加者の皆様から質問や率直な声があり
男性目線やパートナーとして支えられる部分もたくさんあると感じました🔥!
今後自分が部下を持ったり、仕事をする中で、理解すること、配慮することが大切だと感じます!
参加いただいた社員の方からも感想をいただきました🎤!
===============================================
妊娠しにくい体質と20代前半で知ったので、妊活に対して重く捉えていたところが正直なところです。
なので諸先輩方のお話や実体験を伺うことができ、大変参考になりました!
治療を始めても人によりけりなんだろうなということも分かったので、いい意味で安心しました(笑)
またあれば参加させていただきたいです!ありがとうございました
本日は座談会ありがとうございました✨
===============================================
===============================================
第二子の妊娠を考えており、初めからクリニックに行くべきなのか、、、、と悩んでおり参加しました。
不妊治療と聞くと、高額なイメージがありましたが、皆さんのお話を聞けてハードルが下がりました。
また、近々AMH検査を受けてみようと思っていたので福利厚生情報めちゃくちゃありがたかったです。
素敵な企画ありがとうございました🌈
===============================================
当社でも、ライフイベントと仕事の両立を支えるための制度や相談できる仕組みを整えています。
大切なのは、必要になったときに「こんな選択肢がある」と思い出せること。
そのためにも、まずは知ること、そして話せるきっかけを増やしていくことが大切だと考えています。
今回の記事が、妊活や不妊治療について考えるきっかけになったり、
今まさに悩んでいる方にとって「一人で抱えなくてもいい」と思える小さなきっかけになったりしたら嬉しいです。
両立チームでは、これからもさまざまなライフイベントに向き合いながら、
誰もが自分らしく働き続けるためのヒントや情報を発信していきます。
次回の記事もぜひご覧ください😊💛!
