• お疲れ様です！
  採用戦略部の加藤です。
  
  隔週でお届けしているタレント名鑑ですが、
  今回は新しく11月からウィルグループにジョインされた
  執行役員の紹介のため2週連続の投稿です！
  
  それでは、本日の「うぃるタレント名鑑」はこちらの方です！！

株式会社ウィルグループ

執行役員（人事本部管掌）

古河原　久美（こがはら　くみ）さん

2024年11月にウィルグループ初の女性執行役員として入社された古河原さん。

これまでの人事経験から角さん（ウィルグループ代表）との出会いや、

ウィルグループへの熱い思いを語っていただきました。

是非、最後までご覧ください！

プロフィール

【出身地】

千葉県

【趣味】

・海外旅行

卒業旅行ではバックパックでヨーロッパを巡り、その後も五大陸25か国ほど訪問。

コロナ以降はあまり行けていないので、時間が取れたら行きたいです。

・散歩

スポーツ全般苦手ですが、歩くことだけは得意。

休日は、片道１時間くらいであれば徒歩で移動することも多いです。（旅行中は1日3万歩くらい歩きます。）

・犬、猫

犬や猫とともに育ってきました。

今は飼えないので、暇さえあればいろいろなペット動画を見て癒されています。

犬はゴールデンレトリバー、猫はスコティッシュフォールドが特に好きです。

これまでの経歴

【これまでの経歴】

ウィルグループとの出会いについて

私にとってのウィルグループとの出会い＝角さんとの出会いとなります。

当時転職はそこまで考えていなかったのですが、ご縁あってお声がけいただき直感的に興味が沸いたのと、話を伺う中で様々な意思や想いを感じました。

■変革の意志
角さんとお話した際、ウィルグループをポジティブに変革するという明確な意志を感じました。

特に興味深かったのは、角さん（≒ウィルグループ）にとって、変革が特別なことではなく、自然なプロセスで、

自分たちなら必ずもっとずっと大きく成長できるという前向きな自信を持っている点です。

私が最も貢献できるのは、変革を起こし推進していくことだと考えているため、

それを必要とし、受け入れてもらえる環境ということを魅力に感じました。

■課題（＝伸びしろ）の大きさ
目指す未来と現状とのギャップが大きいほど、どうやって解決して目標に近づくのか、

具体的な戦略やストーリーを描き、実現していく過程がやりがいになると私は考えています。

ウィルグループは正直なところ課題は多く、その分できることがたくさんあると思います。

たくさんの課題と大きな成長の余地がある中で、

その解決に私も加わることで変革を加速させたいと思い入社を決めました。

■魅力的な仲間たち
また、ウィルグループで初めてお話しした相手が社長スタートという少し特殊な状況でしたが、

そのあと選考過程でお会いした経営陣はもちろん、人事本部の皆さんが優秀で魅力的な方々でした。

このチーム・会社であれば一緒に大きな目標に向かって挑戦し、ともに成長していくことができると感じました。

これまでの仕事／今後の役割

これまで人事やHRコンサルティングの分野で専門性を深めるとともに、事業責任者としてビジネスを推進する経験を積んできましたが、経営そのものに直接関わるのは今回が初めてです。

ただこれまでの経験から、人事の力で「人と組織を強くし、会社の成長に貢献できる」と信じていますので、

人事戦略を経営戦略の柱のひとつと位置づけ、ウィルグループの組織成長を後押ししていきたいと思います。

具体的には、人事の観点から適切な投資を行い、社員一人ひとりのWell-beingを高めるとともに、

個々の可能性を引き出していけるような環境づくりに注力していきたいと思います。

また中長期的にはグローバル含むグループ会社全体のWell-being及びパフォーマンス向上を実現し、

ウィルグループが一層成長するための基盤を築いていきたいと考えています。

「私のMAKE2030」を教えてください

私のMAKE2030は、「働くことが楽しいと思える社会の実現」です。

これは過去10年間、私が一貫して掲げてきた大きな目標であり、これからも目指していきたいと思っています。

この目標には二つの要素が含まれています。

一つ目は、働く人たちが、ポジティブな選択肢を持つこと

それぞれ価値観やライフステージに合わせて、柔軟に働き方やキャリアを選択できる世の中にすること。

二つ目は、働く＝ポジティブな体験として捉えられること

一人ひとりが仕事に楽しさや意義を見出し、働くことが自己実現の場と感じられるようになることです。

これらを、まずはウィルグループで実現し、

そして、ウィルグループを通じて、世の中の「働く」にポジティブな変革を起こしていきたいです。

• 古河原さん
  素敵なお話をありがとうございました！
  
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