2024.11.28

【ハート会】いよいよ本番!!2024年秋の女川商売塾!!

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WILLハート会 ウィルグループの有志社員で構成される、子どもたちのために寄付や支援活動を企画・運営する団体です。

今回は当日の活動をお伝えします!ぜひ最後まで読んでください~!

前回の準備編はコチラ☟

今年も行ってきました、秋の女川商売塾!!

【女川商売塾とは??】

宮城県女川町で開催される「おながわ秋の収穫祭」という町おこしのお祭りの中で、

地元の小中学生が自分たちで商品の発案や制作、価格設定をして商売を行う課外活動のことです!

女川商売塾 ~本番編~

朝8時に集合し最終準備、、、!
こどもたちの力作が並びます😻

最終チェックができたら、向学館から売り場に荷物をみんなで運びに行きます!
みんな大荷物、、、!

商品を並べて、看板を立てて、、、大人と子供で最終準備です🌟

いよいよ販売開始!!

お祭りは活気に溢れていてたくさんのお客さんが来場していました!

たくさん販売するぞ!と子どもたちもメンターもやる気満々です!

たくさんのお客様が来店し子供たちにも大人気でした!

ジュースと手作りの千本くじは大盛況であっという間に完売していました‼️😲

中学生チームはわたあめを販売!こちらも列が絶えず大盛況でした👏
買ってくれた子どもたちはおいしい!かわいい!と笑顔になってくれました!

疲れた頃に収穫祭の目玉、サンマの塩焼きでパワーチャージ!午後までしっかり頑張りました💪

全チーム販売終了✨

 

どのチームも子どもたちが力を合わせて頑張っていて商売の楽しさ、大変さを実感してくれたと思います!

メンターの皆さんから活動を終えての感想

【名前】平田 正太
【所属】ライフケア事業部ケアワーク営業部 福岡支店

やはり現地のパワーは圧倒的でした!!!
子供たちから大人たちが熱狂して一体感のある魅力溢れる町でした!!
被災に遭われてここまでの大きなお祭りを運営できるようになるまでには
相当な努力と町にかける想いがないとできないことだと思いますし、
それを感じるとすごく胸が熱くなりました。。!
今回の経験は単純に思い出ではなく、自分や子どもたちの今後の財産になるような経験になったと思います!
会社、ハート会を通じてこのような活動の支援ができることに本当に感謝していますし、
次もこのような機会があれば積極的に参画したいと思います!!

【名前】木本 万裕
【所属】コールアンドオフィスデザイン事業部 営業推進部

子どもたちのパワーと町の一体感に感動しました。
事前準備ではしっかりと子どもたち主体で準備を進めていたり
当日は接客が苦手ながらも一生懸命販売をしていて、私も頑張らなきゃ!と思わされました。
メンターのために手作りのかわいい名札を準備して歓迎してくれたのがすごく嬉しかったです(^^)
収穫祭は落ち着いた街の雰囲気からは想像できないほど活気に溢れていて圧倒されました!
子どもたちが手作りでつくった商品です!と声掛けをすると
「すごいね!それなら買おうかな」と見に来てくれる方も多く、人の温かさを感じました。
現地は初めての土地とは思えない安心感、温かさがありそれが女川町の魅力なのかなと思います。参加できて良かったです!

【名前】欠野 翔太
【所属】ライフケア事業部ケアワーク営業部 厚木支店

参加してよかった!本当にこの一言です。
正直オンライン伴走の時は「このペースやばいな・・」「この調子で当日どうなるんだろう・・」と不安でしょうがなかったです。笑
ですが実際に会い、前日の鬼の追い込みのおかげもあり最終的には凄くいい物に繋がり達成感が物凄かったです!
現地で子供たちと商売活動をする時の声出しも、女川という素晴らしい土地の景観も、
活気あふれる街も全てが思い出であり学びになりました!

正直こういった業務+αの活動にハードルを感じる方も多いと思いますが
ハート会の活動には是非挑戦してみてください!※女川商売塾激押しです!

【名前】玉城 舞
【所属】CON新卒採用部

めちゃくちゃいい街、いい人ばかりだなと思いました。
小さい街ならではの団結力やパワーを感じた日でした。
当日を迎えるまではオンライン特有のコミュニケーションの取りづらさがあり心配でしたが
当日子供たちに会うとたまちゃん??と話しかけてきてくれてほんとにうれしかったです。
大規模な祭りを見て復興にかける想いや街の人の努力を感じ心を揺り動かされました。
ハート会を通じて女川町を知れて、貴重な経験ができました。
また機会があれば参加したいと思います。

最後に

今回のボランティアでどんなことを教えてあげられるだろうと思いながら参加したハート会でしたが逆に女川町の子供たちの無邪気さや笑顔に元気をもらい地元を想う気持ちから女川町の魅力を感じました。

震災から12年が経ち、震災の記憶がほとんどない子たちが多い中で

大人たちが子供たちの成長の機会を作り、街を盛り上げていく

そんな機会で一翼を担えたことがとても貴重な経験でした。

これからの町の発展が楽しみになり女川町というところが知れてよかったです。

能登半島地震などの災害ボランティアも含めてハート会の活動はまだまだ続きます。

皆さんがこの記事を見て共感していただけたら何よりです。

 

ご清覧ありがとうございました。



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