• お疲れ様です！
  採用戦略部の加藤です。
  
  皆さん「挑戦の秋」ですね。（jinjiing投稿からワード拝借）
  
  挑戦と言えば・・・NBA挑戦の河村選手！
  NBAの舞台に立つため契約候補者として渡米し、他のライバルもいる中、契約を勝ち取りました！（2way契約というものです。詳細は省略）
  
  現NBA選手の中で173㎝と一番小さいため、「周囲は無理だろ・・・」のような声も有りましたが、挑戦が実を結び素晴らしい！の一言。
  感化され自分の挑戦も更に頑張ろうと思いました。
  皆さんのプライベートにも、こんな挑戦の熱が広がる現象ありますか？
  
  さて、本日の「うぃるタレント名鑑」はこちらの方です！！

株式会社ウィルオブ・ワーク

コールアンドオフィスデザイン事業部

広域営業部　マネージャー

小栗　康平（おぐり　こうへい）さん

2012年に新卒で入社され、長年、コールアンドオフィスデザイン事業部で活躍されている小栗さん。

入社から５つの拠点を渡り歩き、今思うウィルグループへの熱い思いを語っていただきました。

是非、最後までご覧ください！

プロフィール

【出身地】

東京都（墨田区）

【趣味】

趣味は歴史巡り、読書、そして家族との旅行です。

歴史巡りが趣味となったのは、東京で生まれ育った自分に対し、東京しか知らずに父親になる事をカッコ悪いと思っていました。

※変わった価値観だと思いますが、きっと父親の影響が大きいのだと思います

入社当時、「東京以外に配属してください」とお願いしたことがきっかけとなり、

札幌、横浜、名古屋、新宿、再び横浜、広島、現在の札幌と、合計7回の引越しを伴いながら異動を経験しました。

この経験を通じて、各地域を散策しながらその土地の歴史を学ぶことが自然と趣味になりました。

また、現在小学校3年生の子供がいるため、休みの日は家族と過ごす時間を大切にしています。

家族との旅行は、日常の忙しさから離れ、リフレッシュする貴重な時間です。

これまでの経験とともに、家族との大切な時間を積み重ねていきたいと考えています。

ウィルグループでの経歴

【ウィルグループでの経歴】

＊CO事業部　コールアンドオフィスデザイン事業部

ウィルグループとの出会いについて

就職活動をしていた2011年当時、私は東日本大震災後の就職氷河期の只中にいました。

そんな中、「会社に頼らず、自らの力で生き残るスキルを身につけたい」と強く思い、就職活動を始めました。

１．自己成長できる環境か

２．尊敬できる上司や同僚がいるか

３．企業理念に共感できるか

この3つの軸を基に、数多くの会社説明会に参加していた時にウィルグループと出会いました。

選考会中のグループワークでリーダーを募集する機会がありましたが、何をするか分からない不安から僕は手を挙げませんでした。

そんな中、グループワーク後に当時の採用責任者からメッセージがありました。

「僕たちは、リーダーに挙手してくれた人を応援します。何が起きるか分からない不安な中でも

『僕がリーダーをやります』と手を挙げる、挑戦をする人と一緒に働きたい。」という言葉が、私の胸に深く刺さりました。

その時、私は手を挙げられない自分に強い悔しさを覚えました。

同時に、自己成長を求めるならば、常に挑戦し続ける人間でありたいと強く思いました。

会社説明会が終わる頃には「この会社で働きたい！」と胸が震える気持ちになった事を覚えています。

その後、他の会社説明会に参加をしても心が震えず、

ウィルグループであの社員の方々と一緒に働きたい。この環境で自分自身を成長させていきたい。

この思いから、入社を決めました。

現在の仕事／役割

現在、私はCO事業部 広域営業部 北日本エリアのマネージャーを務めています。

担当している拠点は「札幌、仙台、新潟」の3つです。

役割は、2つありまして

①営業部として顧客の課題を共に解決し、サービスの領域やエリアを広げ、その対価として売上や利益を拡大させる

②関わる社員がこの仕事に誇りを持ってもらい、Well-beingを高め、社員全員で仲間を増やす

これらを通じて、顧客と社員が共に成長していく環境を作っていく事が大きな役割と捉えています。

私が若手だった頃、「仕事が楽しい！」と感じさせてくれた上司がいました。

その上司のように、私自身も部下に仕事のやりがいや価値観を伝えられる人間に成長していきたいと考えています。

「私のMAKE2030」を教えてください

僕はウィルグループが大好きです。

その思いは2030年になっても変わることはないでしょう。

1.常に成長し続け、今よりも高いレベルの仕事に挑戦できている

2.社員が挑戦し、成長し、やりがいを感じている

3.社員のWell-beingを高める

4.結果として、会社の事業が大きく成長している

2030年には、この4つの目標を胸を張って達成できたと言える人間に育っていたいです。

そして、自分自身の人生目標である

『恩返し、人に世に良い影響を、家族に対し不自由のない人生の幸せを』

こちらを体現していきたいと強く思っています。

挑戦し続けることで得られる成長と、共に働く仲間と築く誇り高い環境。

これらを実現し、さらに発展させることが、私のMAKE2030年です。

• 小栗さん
  素敵なお話をありがとうございました！
  
  記事をご覧になった方は、
  小栗さんへ届くように是非下のいいね「♡」をお願いします！