記事Article
【イベント出展レポート】第69回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会・PTA・校長会合同研究大会「広島大会」に出展しました!
ウィルオブチャレンジは、2026年8月20日(木)に開催された「第69回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長会合同研究大会『広島大会』」に企業展示で出展してきました。
-
皆さま、お疲れ様です!
ウィルオブ・チャレンジの人事総務部です。
当日は、全国の肢体不自由特別支援学校の先生方やPTA関係者の皆さまに向けて、当社が取り組む障がい者雇用や、在宅で仕事を体験できる「在宅職場実習」についてご紹介してきました。
今回の出展を通じて、特別支援学校と企業がつながり、生徒の皆さんの将来の選択肢を広げていくことの大切さを改めて考える機会となりました。
■「広島大会」とは?
本大会は、全国の肢体不自由特別支援学校PTA連合会と校長会が合同で開催する研究大会です。
特別支援教育に関するさまざまな課題の解決に向けて実践研究を進めるとともに、
「誰もが自分らしく生きる社会づくり」を目指し、
PTA活動の充実や発展を推進することを目的としています。
全国から教員やPTA関係者が集まり、それぞれの立場から情報交換や研究を行う本大会。
子どもたちの学校生活や卒業後の進路、社会参加などについて考え、よりよい支援のあり方を共有する貴重な機会となっています。
特別支援学校に通う生徒の皆さんにとって、卒業後の進路は将来の生活を考えるうえで大切なテーマの一つです。
進学や就職など、さまざまな選択肢の中から、自分に合った道を見つけるためには、学校での学びに加え、社会や企業と接点を持つ機会も重要になります。
今回の企業展示は、そうした進路選択の可能性を広げるために、
企業の取り組みを知っていただく機会にもなりました。
■ウィルオブチャレンジのブースをご紹介!
今回、ウィルオブチャレンジのブースには、全国13校から15名の学校関係者の皆さまにお越しいただきました。
ブースでは、当社の「在宅センター」を中心に、障がいのある方の働き方や、在宅での職場実習を通じた採用の仕組みについてご案内しました。
障がいのある方の就労を考える際には、一人ひとりの能力や適性はもちろん、身体的な状況や働く環境への配慮など、さまざまな視点が必要になります。
特に、通勤に負担がある方や、働く場所に一定の配慮が必要な方にとって、在宅で働くという選択肢は、就労の可能性を広げる方法の一つです。
当社では、在宅での仕事や職場実習を通じて、障がいのある方が自分の力を発揮できる機会をつくることを目指しています。
今回の展示では、こうした取り組みを学校関係者の皆さまに知っていただき、卒業後の進路や就職支援を考える際の選択肢としてご紹介しました。

■在宅職場実習を通じて、働く可能性を広げる
今回、特にご紹介したのが、実際の事務業務を在宅で体験できる「在宅職場実習」です。
当社では、5日間~10日間の実習期間を設け、実際の仕事を経験していただく機会を提供しています。この実習は採用活動の一環として実施しており、実習を通じて、採用につながる可能性を広げることを目指しています。
実際の仕事を体験することで、自分の適性を知る
就職を考えるうえで、仕事内容や職場環境について事前に知ることは、とても重要です。
求人情報や説明だけでは、実際の業務の進め方や、自分に合った働き方を具体的にイメージすることが難しい場合もあります。
職場実習では、実際の事務業務に取り組むことで、仕事の流れや必要なスキルを体験できます。また、自分の得意なことや、今後身につけていきたいスキルを知るきっかけにもなります。
在宅で実習を行うため、通勤に伴う負担を抑えながら、仕事に取り組む経験を積めることも特徴です。
こうした実習の機会は、生徒の皆さんが卒業後の働き方を考え、自分に合った就労のあり方を検討するうえで、一つのきっかけになると考えています。
企業にとっても、相互理解を深める機会に
在宅職場実習は、実習に参加する方だけでなく、企業にとっても大切な機会です。
実際の業務に取り組んでいただくことで、応募書類や面接だけでは把握しにくい仕事への取り組み方や能力、業務との適性などを確認できます。
また、実習を通じて本人の得意なことや、必要な配慮について理解を深めることは、採用後の働きやすい環境づくりを考えるうえでも役立ちます。
働く方と企業が互いを理解し、仕事内容や働き方について確認することは、入社後のミスマッチを防ぎ、長く安心して働ける関係を築くための重要なステップです。
ウィルオブチャレンジでは、実習を単に仕事を体験する場としてだけでなく、本人と企業が相互理解を深め、採用の可能性を広げる機会として位置づけています。
■多様な企業が集まり、情報交換の場に
会場には、車いすメーカーや生活介護用品メーカー、保険会社など、さまざまな企業が出展していました。
障がいのある方の生活や社会参加、就労支援に関わる企業が一堂に集まることで、それぞれの分野における取り組みを知ることができる場となりました。
障がいのある方が自分らしく生活し、社会の中で活躍していくためには、教育、福祉、医療、企業など、さまざまな立場からの支援や連携が欠かせません。
特に、学校卒業後の進路を考える際には、学校での支援から就労へとつながる仕組みが重要になります。企業がどのような働き方を提供しているのか、どのような業務があるのかを知ることは、生徒の皆さんや学校関係者の方々にとって、将来の選択肢を考えるための参考になります。
今回の大会は、障がい者雇用に関する取り組みを紹介するだけでなく、企業と学校がつながり、今後の支援や就労について考えるきっかけとなる場でもありました。
■一人ひとりに合った働き方の実現に向けて
障がいのある方の就労において大切なのは、一人ひとりの能力や希望、状況に合った働き方を見つけることです。
働く場所や時間、業務内容、必要な配慮などは、人によって異なります。すべての方に同じ働き方を当てはめるのではなく、それぞれの強みを活かせる環境や、自分らしく働ける方法を考えていくことが求められます。
在宅勤務や在宅職場実習は、そうした多様な働き方を実現するための選択肢の一つです。
今回の出展を通じて、当社の取り組みを学校関係者の皆さまに知っていただくとともに、特別支援学校と企業とのつながりの大切さを改めて感じました。
今後もウィルオブチャレンジは、在宅での働き方や職場実習を通じて、障がいのある方が自分の可能性を広げ、安心して働くことのできる環境づくりに取り組んでまいります。
そして、一人ひとりが自分らしい働き方を選択できる社会の実現に向けて、採用活動を通じた支援を続けていきます。
今後のウィルオブチャレンジの取り組みにも、ぜひご注目ください!
