• こんにちは！ウィルオブ財団運営の和田です！この記事では、前回に引き続き、少しでも皆様に「ウィルオブ財団」について知って頂くために、今期の支援者紹介をさせて頂きます！ぜひ最後まで読んで頂き、支援者の活躍を応援して頂けると嬉しいです！

そもそもウィルオブ財団とは？

ウィルオブ財団は、派遣会社を問わず「夢や目標に挑戦する意思を持つ全ての派遣社員」を対象に、

彼らの”挑戦する意志”を支援することで、㈱ウィルオブワークのビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、

誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目的に、2021年に設立されました。

毎年、派遣社員に対して支援者の一般公募を行い、支援対象者として選ばれた派遣社員には、

1年間を通して1名あたり最大100万円の活動資金の支援を行っております。

派遣社員が多様な働き方の一つとして認識いただける機会を増やすべく、

派遣社員として働きながら夢や目標の実現を目指す彼らの“挑戦する意志”を支援することで、

当社のビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目指して支援を行っております。

支援者紹介No1 　佐川明歩さん

佐川明歩さん 

― 滋賀県で生まれ育ち現在25歳。学生の頃から趣味としてスノーボードを始める。

看護師として就職するも、スノーボードをさらに真剣に取り組むべく、5年務めた病院を退職し、

現在は派遣看護師をしながら、スノーボード競技に取り組む。

目標：
①「バンクドスラローム大会」でプロ選手を相手に初勝利を目指す。
②全日本選手権で3位以内入賞を果たし、プロ資格を獲得する。

～Profile/財団応募に至るまで～

スノーボードを始めたきっかけは、叔母夫婦の影響と、2014年に開催されたソチオリンピックです。
スノーボードクロスで活躍する藤森由香選手を見て『自分もスノーボードをやってみたい！』と感じ、お年玉を貯めて滑走具を購入しました。

学生の頃は趣味程度で滑っていましたが、看護師として就職後、滑走日数を増やすことができ、気付けば趣味だったスノーボードが競技としてチャレンジしていました。

スノーボードに真剣に取り組みたいと思い、2023年の冬に5年勤めた病院を退職し、現在は派遣看護師として就業しております。

そんな中、当財団のことを知ったのは、インスタグラムの広告でした。

告知で偶然、ウィルオブ財団の支援制度を拝見し、その時まさに今自分が成し遂げたい目標と活動が、応募条件に一致しているのではないかと思いました。

スポーツの力を通して得た学びを、私自身が夢に向かって挑戦する姿で、誰かの勇気や感動に繋がれば嬉しいなと感じ、
このような素敵な支援制度のもと、ウィルオブ財団様のお力をお借りしたいと思い、今回思い切って応募させていただきました。

※もっと佐川さんを知りたい方はこちら

最後に

いかがでしたでしょうか!!

派遣看護師として就労しながら、スノーボード競技に真剣に取り組まれる佐川さん。

今期の佐川さんのこれからの活躍にご注目ください！

次回も次なる支援者の紹介を配信していきます！

是非今後とも、ウィルオブ財団を宜しくお願い致します！