2025.03.04

【2024年度_2組目】ウィシュランツアーレポートvol.3

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ウィシュランツアー 仲間、学び、非日常な体験を報酬として得られる研修旅行『ウィシュランツアー』の感想や学びを皆さんにお届けします!
  • 2024年度 2組目 ウィシュランツアーレポートvol.3はライフケア事業部の村上が担当いたします!

ツアー3日目の詳細

ここからは移動して、ケアンズに2日間滞在します!

ケアンズ1日目のメインイベントは、世界遺産最古の熱帯雨林「キュランダ」の観光です。

 

時々雨が降ったり降らなかったりと、ちょっとだけ怪しい天気ではありましたが、意気揚々とツアーは進んでいきますよ~!

 

 

まずは、名残惜しいですが、2日間滞在したブリスベンから移動します。

ワイナリー見学やu&uの皆さんとの交流、国立公園の散策などなど、たった2日間で多くの思い出ができましたね……!

 

ありがとうブリスベン! またいつか来る日まで~!

ケアンズに到着してからは、空港でメンバー全員が集まって写真をパシャリ。

 

 

…………あれ?

 

 

「写真載ってなくない?」と思った方、これは決してミスではありません。

これには、ほんのちょっとした訳がありまして……

後日配信される「ウィシュランツアー特別編」でこの謎が明かされます。

皆様どうかお見逃しなく。

 

 

そんなこんなでケアンズの空港から移動し、キュランダ村に到着しました!

ここには世界最古の熱帯雨林が広がっており、様々な生き物が生息しています。

そんな神秘的な熱帯雨林を、今回はスカイレールに乗って観光していきますよ~!

 

ケアンズの空港から移動シーン

世界最古の熱帯雨林

キュランダ村に到着!
ちなみにキュランダは、映画「アバター」の撮影地にもなったそうです。

さて、この大自然広がるキュランダですが、ここでとある小さなものを見つけると、幸せになれるのだそうです。

それが「ユリシス」という青い蝶です。

1日に3匹見ると幸せになるのだそうですが、この日は時々雨が降っていたり、曇っていたりと、ユリシスが現れるのに適した条件ではなかったようです……

 

そんな話を聞いていましたが、いました、見つけました!

生い茂る木々の隙間を、鮮やかなコバルトブルーが縫うように駆け抜けていきます!

これは撮るしかありません! シャッターチャンス!

 

…………あれ?

 

シャッターチャンスといいましたが、前言撤回です。

あまりにも一瞬の出来事でした。とてもカメラで追い切れません。

なんでも、ユリシスの飛ぶ速度は時速40knほどあるそうです。全盛期のウサインボルトぐらい速いです、速すぎます。

でもこれで3分の1くらいは幸せになれたような、そんな気がします。

(※次の画像は蝶の写真なので、苦手な方はご注意ください)

 

 

 

 

これが「ユリシス」です。あまりにもbeautiful。

 

スカイレールに乗って観光を終えれば、そろそろお昼時。

 

ランチタイムはハンバーガーと

……こ、これは!?

幸せの青い蝶はこんなところにもいました

ユリシスがラベルに描かれた、青いビールをいただくことができました。

これで幸せになれますね、やった~!

 

ランチ終わりにはキュランダの高原列車に乗車してホテルへ戻る予定でしたが、雨期のため乗車はできませんでした。う~ん残念。

 

でも、幸せの青い蝶を見た我々は無敵です。

きっと良いことがありますよね、ね!?

 

 

キュランダの観光を終えてホテルに戻ると、あっという間にディナータイムです。

今回は、海が見えるレストランでディナーをいただきました!

 

クロコダイルの春巻きをいただいています

自分たちの仕事のことや、そこでの在り方など、お酒を交ながらも真剣な話ができる、有意義な時間を過ごすことができました。

前日のブリスベンに続き、オーストラリアの自然に触れることのできた3日目。メンバーの会話量も増え、どんどん仲が深まっていった素敵な1日でした!

 

そうしてディナーも終え、本日のツアー予定はすべて終了!

 

…………。

 

と、思いましたか?

 

夜はこれから (特別編をお楽しみに!)

ウィシュランツアーに参加した感想

初対面の方々に初めての海外、しかも約1週間も旅程があると聞いた時には、一体どうなるのかなという気持ちばかりが先行していました。

最初こそ肩ひじを張っていましたが、結果として、そこまで気負う必要のない、楽しくも経験の一つになる旅になったと感じています。

私は会話をするのが本当に下手だなと自分でも思っているのですが、そんな私でも快く受け入れてくださったメンバーやu&uの皆様には、本当に感謝の念に堪えません。

初めての海外が、このウィシュランツアーメンバーの皆さんと一緒で良かったと、心の底から言えそうです。

本当に楽しい1週間でした! ありがとうございました!

ハンバーガー、たくさん食べましたね。

 

ウィシュランツアーに参加する前後での自身の変化

「会話するって意外と楽しいのかも?」と思えるようになりました。

前述したように、私は会話があまり上手くはないので、どこか義務的な当たり障りのない会話をするのが精一杯でした。

しかし、マイクさんをはじめ、u&uの皆さんと英語を中心に、頑張ってコミュニケーションをとろうとしたり、

メンバーの皆さんとの交流を経ていくうちに、自分の思っていることを言葉にして、それを受け取ってくれる方とやり取りをするという流れが、

存外心地良いものだと思えるようになったのは、些細なことながら、自分の中での大きな変化になったと思います。

 

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき、そして今後の目標

知らないものごとに飛び込んでいくことの楽しさを、このウィシュランツアーで学ぶことができたと感じています。

 

よく「人生で一度は海外に行った方がよい」なんて言われますが、ツアーに行く前の私は、色々不慣れなこともあるだろうし、

行きたい人は行けばいいじゃない、と思っていました。

でも、その不慣れが良いのだと気づきました。

海外に行くと待っているのは、見知らぬ土地や文化に慣れない言語。

今回のツアーでは、u&uの皆様と会話をしていて言葉が分からない時があったり、飲みの〆はハンバーガーが定番ときました

(最後のはオーストラリアの文化なのかまだ分かりませんが……笑)。

ただ、振り返ってみれば、この不慣れというのは案外楽しいものでした。

慣れない言語は調べて知識にしていくその過程が楽しく、飲みの〆はハンバーガーというのは、日本とは異なる文化(?)で面白いと思います。

 

最初の一歩を踏み出すのは勇気がいること。けれど、その先に楽しいことが待っていると思えば、ほんの少し一歩目を踏み出しやすくなるような気がしました。

知らないものに対して、最初の一歩目を踏み出す。これが私の今後の目標です。

知らない人、知らないもの、どれも怖がり過ぎず、まっすぐ見据えて向かい合っていきたいと思います。

 

あとは、夏のオーストラリアには日焼け止めが必須だということも学べましたね!(ちょっと日焼けしたお肌を気にしながら)

 

 

vol.4につづく、、、

 

 

 



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