
【2024年度_2組目】ウィシュランツアーレポートvol.1

2024年度 2組目のウィシュランツアーレポートをスタートします!
2組目の行先も1組目と同様、オーストラリア(ブリスベン・ケアンズ)でした!
2組目のメンバーは、、、
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(株)ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部 大柄 竜也さん
(2023年度M-1グランプリノミネートなどの累計) -
(株)ウィルグループ ビジネスデザイン本部 壇 正美さん
(2023年度WILベストチャレンジャー賞(金賞)受賞などの累計) -
(株)ウィルオブ・コンストラクション 技術本部 増子 翔太さん
(2023年度 中途新人賞受賞) -
(株)ウィルオブ・ワーク コールアンドオフィスデザイン事業部 月山 遥加さん
(2023年11月 月間MVP受賞などの累計) -
(株)ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 村上 日向子さん
(2023年度 Raise grand prix受賞) -
そして、引率の(株)ウィルオブ・コンストラクション 代表取締役社長 田中 謙さん
以上の6名が参加いたしました!
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初回の、2024年度 2組目 ウィシュランツアーレポートvol.1は大柄が担当いたします。
ツアー初日の詳細
待ち合わせは17時、参加メンバーは
田中さん(CON社長)→謙さん
壇さん(BD MGR)→壇ちゃん
増子さん(CON LDR)→マッシー
月山さん(CO)→ツッキー
村上さん(BD)→ぴーちゃん
大柄(FO MGR)→柄さん
近藤さん(添乗員)→近ちゃん
というように、みんなの呼び方を決定していざ出発。
日本は12月で寒いですが、オーストラリアはとても暑く、空港に到着するとさっそく半袖で十分な気候です。
そしてとても日差しがまぶしい。
ブリズベンに到着すると、不思議な感覚です。
この暑さでクリスマスツリーがあるのです。
バスで移動しながらオーストラリアの文化を学び、「シロメワイナリー」へ到着。
(オーストラリアの方々は時間にはゆったりしているが、待たされるのは嫌う傾向だそう)
このワイナリーでは、「テリー」が創り、模索し、販売しています。(まだ存命)
この写真のような樽で製造する事で酵母や匂い、風味、後味といった深みが、飲み口のグラスの角度やボトルキャップ(コルクキャップ)のこだわり一つ一つで味わいが変わる。
そんなワインの深さを知りました
その後、海外戦略部の田中マイクさんと合流し、u&uホールディングスへ視察。(海外のグループ会社)
u&u→あなた(YOU)を繋げる、といった素敵な由来です。
自社ブランドを大事にし、マーケティング、ソーシャルメディア、そして50種類以上にも渡る自社のグッズにも力を入れています。
また、u&u内の社員向けに「毎週」バリューを届けているメンバーに対し「褒め称える」といった文化形成もあります。
これは当社でも毎月行っている表彰関係と、ある種似ている物かもしれません。
(謙さんはしっかりビジネスコラボレーションの商談しました)
また、働き方もかなり規律があり、ほとんど残業はしなく定時で帰社しているそうです。
これは大切な家族の為に時間を費やす、ということも国として推奨しているからです。(そもそも残っても、取引先が動いてない)
彼らは我々日本人に対しても、とてもフレンドリーに接してくれる人たちでした。
その後、田中マイクさんとウィルメンバーで会食。
海外での働き方や、オーストラリアの文化の楽しさやむずかしさ、日本とは違う労働環境の違いをシェアしてもらいました。
また、ここでトンデモナイ事実が発覚します。
お酒を飲んだ後の日本人のシメ、と言えばラーメンやお茶漬けといった風習があると思いますが、
オーストラリアでは「ハンバーガー」でシメるそうです。
これもまた文化の学びだったと言えます。とても素晴らしい国です。
我々日本人としても負けてられません。ハンバーガーでシメて1日目が終了です。
ウィシュランツアーに参加した感想
ツアー前は「どうなる事やら」と不安だったことが正直です。
みんな初対面。事業部が違う。そのようなメンバーと1週間ともにする。初めての海外。準備物大丈夫か?コンセントが違うって?クレジットカード使えるか?
そんな不安は、結果としていりませんでした。結論としては、最高の仲間と最高の旅、最高の学びだったと言えます。
海外の彼らからすれば外国人である我々に対し、温かく迎え入れてくれた事。そして笑いの絶えないメンバーと
一緒に上記のどうでもいい不安も解消して帰ってくることが出来ました。
本当に「楽しかった」と言える、そんな冒険が出来たと感じています。
また行きたい、と思えるし、このウィシュランを通して最高の経験ができる人たちを増やしたいとも思いました。
ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化
ポイントは3つあります。主には日常になりますが、
ストレスをあまり感じる事が無くなった事と、物事を寛大に受容する余裕が出来た事、そして新しい事への視野の広さです。
仕事に戻ってしまうと、日々の日常のネガティブな事象にストレスを感じやすいタイプですが、
普段だったらイラっとしてしまう事でも寛容さが増された事、そして次々と新しい事をやってみようと思いそれを行動に移すといった変化がありました。
これは海外の文化や人々と接した事がきっかけで、それだけ刺激的だっただったと思います。
ウィシュランツアーでの一番の学びや気づきそして今後の目標
アットホームな人柄と、わからない事でもチャレンジしようとする事を学びました。
というのも、相手は海外の人たちです。会話が成り立たない。私のテキトーな英語では一切伝わりません。
さすがにショックだったことと、アットホームで友好的だったからこそ「もっと会話したい」と思ったのも正直です。
なのでツアー終始英会話する努力を地道に行っていました。笑
日本語すらままならない自分でしたが、ほんのちょっと英語できただけでうれしく感じたのも気づきです。
いつでも海外に行けるように、将来的に翻訳アプリに頼らない英会話の特訓をし、英会話できるようになりたいと思っています。
これは一つのチャレンジですが、他にも様々な事、未体験な事は自ら手を付けて「楽しむ」領域を広げていく事をしていきたいと思います。
vol.2につづく、、、、
この記事を書いたレポーター
