9月のCOOLBIZアクションは「空調の室内温度設定を28℃にする!」
皆さんこんにちは!広報小山です。
オリンピック・パラリンピックが終わりましたね。
なんだか寂しい気もします。。。
開催に至っては賛否両論ありましたが、
私は、なんだかんだで楽しみまして、
今まで見たことのない競技まで、見入っちゃいました!
そしてもう一つ終わってしまうのが・・・
そう、「COOLBIZアクション」です。
毎月WIL総務部からいただいていたご案内も、
今回が最後です。
ぜひ最後までご覧ください!!
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今月ラストのCOOLBIZアクションも
「空調の室内温度設定を28℃にする!」
👇WIL総務部より👇
いつもご協力いただき、ありがとうございます。
WIL総務部です。
今月はクールビズ最終月となります。
WIL本社では、9月に入りだいぶ涼しい日が続いており、
設定温度を29℃にしても室温が28℃より下がってしまったり、
冷房にしていると寒かったりもしましたので、
送風&サーキュレーターで過ごせている日があります。
しかしながら・・・
発信元ではありますが、正直8月の酷暑日は室温28℃設定は難しかったです。
ですので、残暑厳しい日もありますが、この先少し暑さが落ち着くことを祈って、
今月のCOOL BIZ アクションも引き続き
「空調の室内温度設定を28℃にする」
でいきたいと思っております。
室温を下げる(保つ)ポイントとは?
今回は、
「エアコンの設定温度と室温の設定温度の違い」
「室温を下げる(保つ)ポイント」
についてご紹介したいと思います。
環境省によれば、室温目安は夏は28度、冬は20度が推奨されています。
国が定めている28度設定というのは、
「エアコンの設定温度を28度にする」ということではなく
「室温が28度」であるということです。
室温が28度を超えているにもかかわらず、
気づかずにエアコンの設定温度を28度にし続けるのは非常に危険なこと。
猛暑の場合は、「暑い」と感じる人もいると思います。
その際は、決して我慢せず室温が28度になるように、
エアコンだけでなくサーキュレーターや湿度コントロールを行い快適な室温を保つことがポイントです。
設定温度は29度になっていますね!
エアコンの設定温度を調節しながら自動運転に!
室温を適正温度に保つための工夫として、
エアコンの自動運転モードを活用しましょう!
室内の温度が設定温度になるまでは最大運転を行い、
その後は送風運転や弱運転で設定温度と同じ温度を保ちます。
環境省の適正温度を守るなら、
エアコンを「室温の適正温度」と同じ温度に設定すると良いでしょう。
それでも暑さを感じる場合には、
サーキュレーターなどを併用して空気を循環させるのがおすすめです。
暖かい風は部屋の上部に集まります。
そのため、サーキュレーターを天井に向けて風を循環させることによって、
室温が早い段階で適正温度になり、電気代の節約にもつながります。
エアコンの冷房は、室内気温を設定温度にするまでの間が、
もっとも電気代がかかるといわれています。
自動運転モードとサーキュレーターを同時に使用すると、
室温が適正温度になるまでに時間がかからずに済むというメリットがあります。
除湿で体感温度を調整してみて!
夏に室温が高い!と感じるときには、除湿がおすすめです。
たとえば、外国人観光客の
「ヨーロッパの40度は耐えられても、日本の35度は耐えられない!」
という声を聞いたことはりませんか??
これは、ヨーロッパは乾燥しているため、
気温が高くても辛いと感じにくいことが理由として挙げられます。
一方、日本の夏は湿度が高いため、一般的には立っているだけで暑いと感じてしまうのです。
湿度が低いと、体感温度が下がります。
そのため、夏に室温が高いことがきついと思う場合は、除湿を心がけることがポイントです。
残暑厳しい日は上記のように設定し、
そうではない日は送風モードとサーキュレーターだけ、窓とドアを開け風を通すなどして、
うまく室温を調節し、CO2の削減にご協力いただければと思います。
あと少し、ご協力の程よろしくお願いいたします!
ミライトワとソメイティのモニュメント!記念に📸