
【うぃるタレント名鑑】~Vol.205~

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皆さんこんにちは!広報の小山です!
先日、WILLハート会の「子ども食堂」に参加してきましたー!写真はその時のものです!
WRK郡山支店に行くまでに色々とあり1時間近く到着が遅くなってしまったのですが、
無事、おにぎり🍙とお味噌汁を作って高校生の皆さんに配布させてもらい、
放課後は一緒に交流を楽しみましたー!
参加を悩まれている方は、ぜひ参加してみてください!
本当に楽しかったです!!
さて、そんな今回の「うぃるタレント名鑑」でご紹介するのはこちらの方です!📸
株式会社ウィルオブ・コンストラクション
営業本部 営業推進部 BIMソリューショングループ
マネージャー
金谷 亮佑 (かなたに りょうすけ)さん
ウィルグループに入社前は、アパレルセレクトショップを経営していた社長さん!
2016年にセントメディア(現ウィルオブ・ワーク)のセースルアシスト事業部に入社し、
ウィルグループのウィルテクノロジー部(現ビジネスデザイン本部前身の部署)を経て、
2022年から今のウィルオブ・コンストラクションへ。
現在はインドネシア、ネパール、モンゴルを飛び回る金谷さん。ぜひ最後までご覧ください!
プロフィール
【出身地】
兵庫県
【趣味】
▶ファッション
やっぱりここはずっと変わらずでして・・・
僕のアナザースカイである【フランス:パリ】にはもう一度子供を連れていきたいなーと思っています。
▶チビと遊ぶこと
長女は大学一年生ですが、次女はまだ4歳なのでこのチビと遊んだりするのが今は一番楽しいです。
たまに在宅してる際にミーティングをすると突然参戦してきますのでご了承ください。
これまでの経歴
2003年4月 | アパレルセレクトショップ経営 代表取締役 |
2016年12月 | セントメディア(現ウィルオブ・ワーク) セースルアシスト事業部 入社 |
ウィルグループでの経歴
2016年 | セントメディア(現ウィルオブ・ワーク) セースルアシスト事業部 SPグループ 入社 |
2017年 | 同 派遣事業コーディネーター |
2019年 | ウィルグループ ウィルテクノロジーズ本部 転籍 |
2020年 | 同 グローバルビジネス本部 異動 監理団体グローバルキャリアに出向 |
2022年 | ウィルオブコンストラクション 戦略推進部 転籍 |
2024年 | 同 BIMソリューショングループ担当 |
2025年 | 同 営業推進部 異動 BIMソリューショングループ担当 兼 外国籍採用担当 |
久々に、日本人街にある来々軒のソフトシェルクラブのから揚げが食べたい。
ウィルグループとの出会いについて
ウィルグループとの出会いは、当時いろんな会社の面接を受けていた1社でした。
当時は、アパレルを辞めたばかりでしたので次に命をかけてもいいような面白いことって何があるんだろうと考えてました。
結論、答えは出なくて何でもいいから、
ゼロから勉強して自分で楽しめるようにすればいいや。
って開き直っていました。
面接は、現在ウィルオブ・コンストラクションにいる福井部長でした。
面接後ですぐに内定をいただいたのですが、
「役員と会いますか」と聞かれ「会います」と答えたのを覚えています。
その時、お会いしたのが現在ウィルオブ・ワーク社長の村上さんでした。
面接の時に調子に乗って、
「自分の給料は自分で上げます。」的なことを言ってしまったのを今でも後悔してますww
停電頻発でサウナ状態で面接した記憶が・・
現在の仕事/役割
現在の主な仕事は2つです。
1つ目のBIM事業*では、BIM技術社員がどのレベルになれば、
BIMオペレーター、BIMマネージャー、BIMコーディネーターになるのか
スキル定義を決め可視化していくプロジェクトを大和ハウス工業様と一緒に進めています。
もう1つは、外国籍施工管理人材の現地パートナー開拓、採用、育成、教育領域の責任者として、
また、外国籍プロジェクトのPMOとして6つのプロジェクトの管理も行っています。
コンストラクションに異動してきてから約3つの事業の立ち上げに関わってきましたがホントにいい勉強ができたのと、
いろんな困難はありますが社内、社外、メディアをひっくるめて巻き込んで大きな波を起こすようなことを
一番近くでやれたのはいい経験でした。まだまだアイデアや成し遂げたいことはあるのでどうやって進めるか検討中です。
*BIMとは
BIMは、建築物の設計、施工、維持管理などのプロセスを効率化するための3Dモデルベースの技術です。
BIM事業では、BIMを活用したソフトウェアやサービスを提供したり、BIM導入を支援するコンサルティングを行ったりします。
急遽大講堂に連れていかれて、いきなりスタートしたのは焦りました・・・
「私のMAKE2030」を教えてください
改めてこの「私のMAKE2030」を書く際に意識したのがあとたった5年しかないということです。
いくつか実現したいことがあります。
1: | ネパール、モンゴル、ベトナム、ミャンマー、インドネシアの技術社員が 日本で活躍した後に帰国しても活躍できる場を作ること |
2: | 技術社員の方の新たなキャリアパスとしてBIMを提供できる状態 |
3: | ウィルオブ・コンストラクションの社員が世界で活躍する土台作り |
5年で実現できるのかはやってみないと解りませんが、
こんなことを常に考えて、声に出すことで自分自身に「有言実行」しないとダサいって圧をかけています。
先日、日本で初めて施工管理技士1級に合格したベトナム人の方のニュースを見た際に思いました。
きっと、最初は誰もが外国人には無理だって思っていたと思います。
時には冷たい言葉をかけられたり、挫折しようと思ったりしたこともあったと思います。
私はこのニュースを、ネパール、モンゴル、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、そして新卒採用の面接の時に常に話をします。
『ベトナム人ができたのにネパール、モンゴル、ミャンマー、インドネシア、日本人にできない事がない。
自分自身を信じてチャレンジしてください。』 |
そんな「世界の建設業界の価値観・スタンダードを変える」ことが私のMAKE2030です。
一番最初に当社のBIM技術社員として採用した、ヴィエット、ガー、ソン、フイ、ド!
あなた達が、頑張ったから今の2期生があるんだよ。
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金谷さん、熱い思いをありがとうございました!!
私もお仕事柄、金谷さんからお話を伺うことがあるのですが、
話を聞くたびに、金谷さんたちが目指していることにワクワクします!
これからのウィルオブ・コンストラクションに期待大です!
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この記事を書いたレポーター
