手上げ制度の実態(先輩たちの声②)
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👋 こんにちは、ジンカイブルー(人材開発部 松原)です!
(ジンカイブルーとは?:https://big-smile.willgroup.co.jp/articles/18712.html)
今回、紹介するのは、任務の一つである「手上げ制度」についてです。
これは社内のチャレンジ精神を鼓舞し、
個々の成長と組織の発展に貢献する素晴らしい機会です。
前回、共有させていただいたように
50名を超える先輩社員からのアンケートが集まり、
実態を知ってもらう為、より具体的な声をまとめた最終回となります!
さて、詳細を見ていきましょう!
手上げ制度って何?
早速ですが、手上げ制度として、
11月からチャレンジ公募、12月からFA制度が開始されます。
概要などは、前回記事やウィルサポをご覧ください!
🔥前々回記事はこちら(手上げ制度の概要)
🔥前回記事はこちら(手上げ制度の実態①)
🔥チャレンジ公募とは
🔥FA制度とは ※リニューアル予定
過去応募者の実態!!!
続きとなりますが、
もっと具体的に知ってもらうには、実態を知ってもらう方が早い!
とのことで、
📊 過去応募者にアンケートを行い、以下の項目をピックアップさせていただきました。
1:🔥 チャレンジ(応募)した背景 ←前々回記事
2:🌐 手上げ制度のオススメ度 ←前回記事
3:💡 チャレンジ(応募)した事自体で、得られたこと ←前回記事
4:🎯 WILL WAYの【チャレンジを称える】体現度
5:🎉 チャレンジ(応募)する方へのアドバイス
50名を超える先輩たちの実態を少しでもお届け出来ればと
最終回は、残り2点を紹介します!
4:🎯 WILL WAYの【チャレンジを称える】体現度
57/62名と90%以上の方に、
『チャレンジを称える』制度として感じてもらえているようです。
オススメ度に続いて、先輩社員達からのお墨付きをいただけたと思います!
最後に、なかなか聞くことがなかったであろう、リアルな声を紹介します!
5:🎉 チャレンジ(応募)する方へのアドバイス
50名以上の先輩社員が回答してくれましたが、全部をお伝えするにはスペースも限られるので、
全体としてテキストマイニングを実施してみました。
スコアが高い単語を複数選び出し、その値に応じた大きさで図示しています。
単語の色は品詞の種類で異なっており、
青色が名詞、赤色が動詞、緑色が形容詞・形容動詞、灰色が感動詞を表しています。
↓ ↓ 結果はこちら ↓ ↓
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全体感がわかったところで、
オススメ度×体現度の評価別に先輩社員たちから、個別に詳細を教えてもらいましょう! -
オススメ度 4~6 かつ WILL WAYの体現度 概ねそう思わない の方
ほしい情報が集約されておらず、情報集めに非常に時間がかかるので、日々業務の中で情報を集めたり、集約する習慣をつけておくとよい。また自分なりでは合格しないので、上司の協力を仰いだほうが良い。 -
オススメ度 4~6 かつ WILL WAYの体現度 概ねそう思う の方
まずは手を挙げる勇気。そして自分をもっと知ってもらうこと。 役員や他事業部の本部長以上にアピールチャンスだと思うのでアピールして、何かポジションでたときに「あいつが欲しい」となったらチャレンジできたと思います -
オススメ度 7~8 かつ WILL WAYの体現度 概ねそう思わない の方
チャレンジして合格したことで仕事のスタンスや幅が広がった。より会社ではなく、市場を意識するようになった。 合格を目指して、時間をしっかり確保して考え、妥協しない、手抜きしないことが重要であると思う。 -
オススメ度 7~8 かつ WILL WAYの体現度 概ねそう思う の方
・過去の実績(特に数字で競う場合)は上司の協力がないとまとめるのは難しいので、 上司の協力が難しいのであれば、普段から自分で数字は把握していたほうが良いです。
・せっかく色んな業界、職種がそろっている会社なので、転職しようか迷っているのであればチャレンジ公募に手を挙げて見てほしい(実際に私は業界違うところにきて転職した気分です…!) -
オススメ度 7~8 かつ WILL WAYの体現度 大変そう思う の方
迷ったらチャレンジしてみた方が良い -
オススメ度 9~10 かつ WILL WAYの体現度 概ねそう思う の方
過去に失敗や不名誉な経験があったとしても、今努力しており本気でチャレンジしたければ、人に相談せず自分を信じ恐れずチャレンジした方が良いと思います。
迷っている時間=応募しない理由を考えている時間、そんな気がします。 このチャレンジ公募制度こそ、キャリア理論で言う「プランド・ハップンスタンス」を象徴している制度だと思います。 -
オススメ度 9~10 かつ WILL WAYの体現度 大変そう思う の方
誰もチャレンジを止めないです。
自分のキャリアや、やり甲斐、腕試しのために全力でチャレンジすると成功失敗を問わず気付きがあると思います。
「やりたいかも」と思うならやって欲しいと思います。
私は不合格でしたが、自事業部に在席してチャレンジ公募で足りなかったスキルを伸ばしたいと思うだけで、仕事に対する向き合い方が前向きになりました。結果は自分の捉え方次第ですが、視野が狭くなったり、内向きでいても済む環境に知らず知らず甘えてしまう自分にも気付くことができた思い出深い出来事になりました。
最後に
📢スケジュールです。
それぞれ下記期間に応募を実施します!
・チャレンジ公募:10/30~11/10
・FA制度:12月(リニューアル予定)
先輩社員たちからのリアルな声も最後となりました!
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
手上げ制度の開始まで、残り10日ほどとなりました!
先輩たちの取り組みを確認したり、経歴をまとめたりと、
新たな未来を築く準備をしながら、『チャレンジ』する気持ちを高めておいてください!!