Digital HR Competition2022に出場しました
皆さま、お疲れさまです!
WIL人材開発部 大和田です。
この度、我々PAチームはDHRC(Digital HR Competition)2022という大会のピープルアナリティクス部門に応募しまして、
なんとファイナリストに選ばれてプレゼンテーションをしてきましたので、その体験を共有させてください!
なお、PAチームは分析担当の僕と、下釜部長の二人体制でやっている非常に小さなチームです。
今回の記事では取り組みの詳細については書きませんので、PAチームの取り組みについては過去の記事をご参照ください。
https://big-smile.willgroup.co.jp/articles/7024.html
DHRC2022予選について
DHRC2022は、HR領域においてテクノロジーを活用した様々な経営課題や社会課題の解決にフォーカスし、
各社が事例を持ち寄って優れた取り組みを共有し合い、グランプリを決めるコンペティションです。
DHRC2022はその内容によって2つの部門に分かれていて、HRテクノロジーやプロダクトの提供・提案に関する発表が中心となるHRテクノロジーソリューション部門と、
HRテクノロジーとデータ分析の組み合わせによる人的課題の取り組み事例等を発表するピープルアナリティクス部門があります。
ファイナルプレゼンテーションに先立って文章と資料を使った予選があり、多くの応募の中から4~5社に絞られるのですが、
今回ウィルグループはピープルアナリティクス部門に応募し、見事ファイナリストに選ばれました!
(DHRC2022公式サイトより)
開催は今年で4年目であり、毎年名だたる企業様がファイナリストとしてプレゼンテーションを行なってきました。
過去のファイナリストや開催概要など、より詳しい情報についてはぜひ公式サイトをご覧ください。
DHRC2022ファイナルについて
ファイナルプレゼンテーションは11/2に行われ、実際に現地に審査員・運営・参加者が集まってその様子をオンラインでも中継するという形式で開催されました。
プレゼンテーションは10分という短い時間ですが、Well-beingに関する取り組みの概要やAIによる活躍者の予測とその活用事例などの内容を、
できるだけわかりやすく詰め込み、僕と下釜さんで分割して話すことに決めました。
ウィルグループの発表は5社中5番目。
慣れない舞台ということもありとても緊張しましたが、予定していた通りの内容を話すことが出来ました。
結果は、、
惜しくも敗れてしまいました。
しかしながら、審査員の方々からの講評やその後の懇親会での交流でも様々な方から意見をいただくことができ、PAチームの今後にとっても大変プラスになったと感じています。
また、
「多くの会社がイメージしつつも実践できていないことを高いレベルで実践していて素晴らしい」
「ウィルグループの発表が一番好きでした」
といった声もいただくことができ、とても励みになりました!
(左から審査委員長の大湾先生、大和田、下釜さん)
(ファイナリストの証としていただいたトロフィーはデスクに飾っています)
DHRCは来年以降も開催予定で、何度でも応募できるそうなので、
取り組みやプレゼンテーションにより一層磨きをかけ、何度でも挑戦していきたいと思います。
今後ともPAチームを応援していただけると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!