【うぃるタレント名鑑】~Vol.120~
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お疲れ様です!広報小山です。
2023年初めの写真は・・・と思いスマホの写真フォルダを見たところ、
昨年の9月を最後に、自分が写っている写真がありませんでした。
しかも、どこを見ているのかわからない写真。
どんな表情・感情なんでしょうか・・・ww
ここ最近はマスクをしていることもあり、
顔がちゃんと写っているものが減ってきました。
今年はもう少し使える写真を撮っていきたいと思います。
さて、気を取り直して本日も早速まいりましょう!!
本日ご紹介するタレントは、こちらの方です!
株式会社ウィルオブ・ワーク
コールアンドオフィスデザイン事業部
アウトソーシング営業部
マネージャー
猪原 宏太(いはら こうた)さん
事業部廃止を経験した猪原さん。
この経験があったからこそ、今のプロダクトソリューショングループを作ることに繋がります。
今後は新しい価値を社内外に提供して行きたい!という猪原さんの思いが語られています。
ぜひ最後までご覧ください。
プロフィール
【出身地】
神奈川県相模原市
【趣味】
子供のサッカー観戦⚽
自身がサッカーを大学生まで行っていた際は、サッカーをする事が趣味でした。
そこから10年近く趣味ができませんでしたが、
6歳になる次男のサッカー付き添いと練習/試合観戦にはまっています。
毎日心身ともに成長する姿を見て沢山の刺激を貰っているのと、
世界一のサッカー選手になるという子供らしい目標に力を与えてもらっています。
メンバーの神保さんには週2時間くらい子供のサッカー話しを聞いて貰っているのですが、
もしお子様でサッカーやっているパパ/ママがいたら一緒に盛り上がりたいです。
ウィルグループでの経歴
【これまでの経歴】
2012年4月 | ウィルオブ・ワーク(旧セントメディア社)入社 コールセンター(以下CC)事業部 東京本社配属 |
2014年10月 | 同事業部 大宮支店配属 |
2015年4月 | オフィスマネジメント(以下OM)事業部 東京本社配属 |
CC事業部と統合、現コールアンドオフィスデザイン(以下CO)事業部へ |
【ウィルグループでの経歴】
2012年4月~ | CC事業部から大手通信キャリアへ出向 |
2013年4月~ | 大手通信キャリア専用研修担当 兼 コーディネーター |
2014年10月~ | CC事業部 大宮支店 立上げ |
2015年4月~ | OM事業部 東京本社 異動 |
2018年4月~ | CC事業部と統合し、CO事業部 オフィスワーク(以下OW)営業部所属へ |
2019年12月 | CO事業部 アウトソーシング(以下OS)営業部 RPAチーム |
2020年4月 | 同事業部 OS営業部 プロダクトソリューショングループ立上げ |
今に至ります!
ウィルグループとの出会いについて
大学4年生 12月から、とある事情で就職活動再スタート、、
『スポーツ』と検索してウィルグループを発見、就活スタート。
当時人事担当であった杉本さん(現フォースタートアップス)にお世話になったのがきっかけでした。
当時、最終面接前にまさかの辞退連絡をしてしまい、
2時間程カフェで話しを聞いて頂くも自分の意志は変わらず辞退。
最後に、
「今更引き留めるつもりはないけど、
ここで出会ったのも何かの縁だから他社の結果が決まったら1本だけ電話が欲しい」
と言われ、お別れしたのを今でも覚えています。
その後、他社選考が無事終わり内定。
契約書も頂き、記載方法は社長から直接アナウンスするという事で日時を指定されました。
当日指定された日時に電話するも不通、1時間後くらいに再度電話すると電話に出てくれるも、
「ごめん、今仕事が急遽入って忙しいから明日電話します」と言われ切断。
その時、なぜか無性に不安になり夜22時過ぎ?位でしたが失礼にも杉本さんへ電話。。。
まさかのワンコールで「待ってたよ、電話ありがとう」と電話に出てくれました。
その言葉を聞いた瞬間無意識に、
「もし今からでも間に合うなら、もう一度ウィルグループの選考を受けさせて頂けないでしょうか」
と言っている自分がいました。
今になって思い返せば杉本さんは、
自分の事を沢山いる学生としてでは無く、
猪原宏太という1人の人間として見てくれていた
これが心から嬉しかったからこそ、無意識に選考を希望したんだろうなと思っています。
長くなってしまいましたが、ウィルグループとの出会いは偶然でしたが、
働く事が出来ている理由は自分の中で明確で、だからこそ今も頑張っていられるんだと思います。
現在の仕事/役割
現在、プロダクトソリューショングループというグループには所属していますが、
明確な仕事は決まっていません(決めていないが正しいかも)。
当初、RPAチームというポジションで立上げしたメンバーが退職するにあたり、
私が後任で着任しました。
当時は、RPA外販とRPA人材派遣のみを実施しているチームで、
売上は数千万程度の売上しかない極小チームでしたので、解体も選択肢としてあったと記憶しています。
こんな状況だからこそやりたい事をやってみようと思い、
1.業務効率化人材の派遣
(VBA/SQL/AIチャットボット/ボイスボット等々が出来る人)
2.RPA技術サポート(内製化したかった)
3.その他プロダクト全般で面白そうなものに手を出す
4.ヘルプデスク(高単価で難しいポジションを中心に)
を始めました。
特に1が上手くいき、現在グループ2年目で数億程度の売上まで作れる様になったので、
まずはここ2年の成果としては〇かなと感じています。
また、私が大切にしていてメンバーとも常日頃話している事として、
『新しい価値を社内外に提供しよう』
と伝えています。
ウィルオブ・ワークの強みである人材を利用するも良し、
新たなプロダクトを作るも良し、
とにかく何かに縛られず、マネタイズしていこうと考えて仕事をしています。
明確な仕事を決めない事で
・売上につながるなら、新しい事にどんどんチャレンジしよう
・一つの分野に縛られて、仕事をし辛くするのをやめよう
・ニーズの変化が激しいからこそ、浅く広く手を出そう
というスタンスで仕事をしているので、
そういう意味では新たなプロダクトをソリューションできているのではとも考えています。
「私のMAKE2030」を教えてください
新しい価値を社内外に提供して新たなポジションを大量に創造していきたい。
新しい価値=マネタイズできる=人的投資できる
と定義すると、今私が行っている仕事を拡大していく事で沢山のポジションが創造できます。
創造出来ると選択肢が増えるので、やりたい事をやれる人が増えます。
こんな会社にしたいと心から思っています。
こう思える背景は、
当時OM事業部に所属している時、力不足で事業部廃部、COとの統合を経験しました。
今では時代錯誤と捉えられますが、毎日終電近くまで仲間と一生懸命仕事し続けていました。
でも、会社からは評価されず、メンバーを誰一人昇格させてあげられなかった事が5年近く続きました。
当時は視野が狭く、組織拡大に対する知識も無かったので、
頑張れば報われる。
”誰よりも努力して周りを見返してやる。”
”自分がいなくなればグループは良くなるのではないか。”
”客観的に見ても能力は高いのになぜメンバーを評価してくれないんだろう?”
こんな事ばっかり考えていました。
今になれば拡大出来なかったのは当たり前で、
明確な拡大路線を会社に提供できないのであれば、
投資対象として外し、拡大できる可能性が高い部署に投資するよね。という簡単な事ですが、
当時は頑張れば大きくなる!としか考えられていませんでした。
メンバー達には本当に申し訳ない事をしてしまったと今でも後悔ばかりしています。
ただ、この経験を糧に前に進むしかないと思い今の新しいグループを作る事に繋がり、
新しいポジションも作る事が出来、昇格者も出す事が出来ました。
この動きをもっと大きく、営業部/事業部/会社という規模間で巻き起こせる様に努力して勉強し続け、
新しい事にチャレンジし続けていこうと思います。
(う~~~~っ可愛い!!)
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猪原さん、ありがとうございました!
新たなポジションをどんどん創っていってくださーい!!
陰ながら応援しています!
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