2024.08.22

#9 難しい横文字みんなどうやって覚えてる??

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自己紹介

こんにちは!はじめまして。セールスアシスト事業部セールスソリューション営業部の古澤です!

営業代行でインサイドセールスをしております。 

これからセイヤクpressで記事を書かせていただきます 

経歴

最初に、簡単に経歴をご紹介させてください! 

出身地 佐賀県 

1997年 11月生まれ 26歳 

高校卒業後、飲食店で2年働く。その後、靴の販売を1年し、保険営業をはじめ、3年で退社。

そこから、ウィルに入社し3年目になります。 

私が、営業を始めたのは保険の営業からでした。 

無形商材の個人に向けた営業はとても大変で、自分には営業なんて向いていないと思っておりました。 

個人向けの営業では当たりが強く、落ち込むことが多かった一方、企業向けの営業もしてみたいという思いもありました。 

また、友達に「営業が向いている」と言われ、法人営業に挑戦してみようという思いからウィルに入社いたしました。 

この記事を書こうと思った理由

今回記事を書こうと思ったのは、私がウィルに入社し営業をしている中で、わからない言葉がたくさんあり、そもそも皆さんこんな言葉知っているのか?という疑問が生まれた事がきっかけです。 

また、ウィルに入社してから「できる営業マン横文字を使いすぎじゃないか?」と感じる場面が多くありました。 

私の知らない言葉(横文字)をサラッと使われるのです!!内心では、「日本語で言ってくれーーー!!」と思っていました(笑) 

無知な私は、毎回その横文字を言われるたびに検索をしていましたが、なんせカタカナが覚えられなくて…何度も検索していたのを覚えています。 

そこで、この記事では私がどんな風に単語を覚えたのかなどを交えながら、営業で使える用語の解説を書いていますので、よかったら最後まで見てください♪ 

間違えた意味で覚えていたかも!?正しく覚えて正しく使おう!

そもそも、使われている横文字の用語はしっかり理解して使っているのでしょうか。 

周囲の社員の方々に質問しましたが、なんとなくで覚えていたり、説明はできなかったり、多くの方が、しっかり理解できているわけではないという印象を受けました。 

私は質問されたとしたらしっかり答えたい!!正しく覚えて正しく使いたい!! 

皆さんもこれを機に、正しく覚えて正しく使っていきましょう♪ 

アライアンス

最初にアライアンスのご紹介から! 

アライアンス(alliance)は日本語で、「同盟」「組合」「連携」などと訳されます。 

 ビジネスシーンでは、企業同士が協力し合って事業を行う経営手法のことを指します。 

例文としては、「アライアンスを結ぶ」「アライアンス事業を行う」といった表現で使われます。 

横文字を覚えるのが苦手な私は、こうやって覚えました! 

アライグマをアライアンスのアライに掛け、そのアライグマ達が手を繋いだ様子で、同盟という言葉を連想できるようにしました。

このように言葉から連想した画をイメージをすることで、私は単語を覚えやすくなりました♪

ステークホルダー

ステークホルダーは、株主・経営者・従業員・顧客・取引先のほか、金融機関、行政機関、各種団体など、企業のあらゆる利害関係者を指す言葉です。 利益でも損失でも、何らかの影響を企業に及ぼす存在であればステークホルダーであり、必ずしもその利害は一致しないということです。 

例文としては、「ステークホルダーの満足度向上を目指す」、「ステークホルダーを重視した経営戦略を実施する」などのように使われます。 

ステークホルダーはこのようなイメージをし、覚えました! 

ステークホルダーのステークをステーキにかけ、ホルダーをキーホルダーにかけ、ステーキのキーホルダーを想像しました。

そして、経営者、従業員、顧客、取引先など利害関係者を指す言葉なので、様々な人々が周りを囲んでいる様子を想像することで、
覚えることができました!

イニシャルコスト

イニシャルコスト(initial cost)とは「初期費用」「導入費用」のことです。 事業を始める際にかかる費用や新たに機器などを導入する際にかかる費用を指します。 つまり、「導入時に一度だけかかる費用」ということです。 たとえば新たにソフトを導入する場合、ソフト本体の購入費用がイニシャルコストです。 

例文としては、「何とかイニシャルコストを0に近づける」、「イニシャルコストが想定以上にかさむ」などのように使われます。 

イニシャルコストはこのようにイメージをし、覚えました! 

私はイニシャルと聞くとアルファベットを想像するので、アルファベットを財布から出すようなイメージで、覚えることができました♪

ペルソナ

ペルソナとは、自社の商品・サービスのターゲットとなる顧客の具体的な人物像です。 ペルソナを設定することで、そのペルソナに向けた商品開発、営業戦略、マーケティング戦略、販促活動などに活かすことができます。 

似た言葉にターゲットがありますが、ターゲットは年代や性別などを決めていくのに対して、ペルソナは、趣味や職業、抱えている悩みなど詳細に設定することを指します。 

ペルソナはこのようにイメージをし、覚えました! 

ペルソナは、ペルをペルーに掛け、私の中で、ペルーのイメージであるアルパカやアンデス山脈をイメージすることで覚えました♪

まとめ

今回は4つの用語について、私の覚え方をご紹介しました。 

みなさんは正しく覚えていましたか? 

これをきっかけに私は少しずつ横文字を使いだしました(笑) 

友達にも胸をはって、こういう意味だよと話したり、説明したりして楽しんで覚えられています。 

みなさんなりの覚え方で楽しく用語を覚えていきましょう♪ 

最後まで読んで頂きありがとうございました。 

また次の記事でお会いしましょう! 



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この記事を書いたレポーター

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