ウィルオブ・ワーク*ヘルスケア事業部のプロボクサー廣瀬さんにお話を伺いました!🥊
コーディネーターとプロボクサーの二足の草鞋を履く
こんにちは!広報小山です。
今日はサッカー日本代表3位決定戦。⚽
何としてもメダルを獲得してほしいですね!🥉
(スタジアムは埼玉スタジアム2〇〇2!!)
さて今日は、
仕事もプライベートも頑張るチャレンジングなメンバーをご紹介します!
オリンピックでもメダリストが生まれている「ボクシング🥊」とコーディネーターの二足の草鞋を履く、
ウィルオブ・ワーク ヘルスケア事業 東日本営業部
廣瀬 祐也さん
今年4月に入社した新卒メンバーです。
廣瀬さんにお話しを伺いましたので、
ぜひ最後までご覧ください!!
●ボクシングを始めたきっかけは、
アベマTVのボクシング企画を見て興味を持ったこと
小学1年生から中学2年生まで亀田三兄弟の影響で極真空手を習う。
小学2年生の時、亀田興毅の初めての世界タイトルマッチを観戦する。
中学1年生~3年生まで野球部主将を務める。
中学2年生の時に空手をやめる。
高校は母の仕事の関係で、東京から福島県の高校に転校し、部活は無所属でした。
憧れていた格闘家 魔裟斗のPV動画に感化され、自分もなにか頑張りたいと思い、
高校の成績オール5を取りました。
大学で東京に戻り東京の大学に通いましたが、なにもしていない自分に嫌気がさし、
格闘技にまた興味を持ちました。
その時アベマTVで、「亀田興毅に勝ったら1000万、ジョープロボクサーへの道」という企画を見て、
格闘技をやめたこと、好きで格闘技をしていなかったことに後悔し、
もう一度格闘技に挑戦したいと思い、2018年11月に協栄ジム(現在協栄新宿ジム)に入門しました。
亀田興毅に会えるかもしれないとの期待もあり、協栄ジムに通ったところ、
トレーナーからプロの道を勧められ、プロを目指すことになりました。
最初はプロになる気持ちはなかったが、デビュー戦KO勝利し、
今では世界チャンピオンを目指したいと思うようになりました。
カッコいいですね!
●仕事とボクシングの二足の草鞋を履くことに決めました
仕事とボクシングの二足の草鞋を履くことに決めた理由の一番は金銭面です。
ボクシングで食べていくことは、正直世界チャンピオン以外は難しく、
自分は奨学金も借りているので、両立することに決めました。
しかし悪いことばかりではなく、
仕事で教えていただいた考え方や目標達成までのプロセスなど通ずる部分があるので、
考え方などでとても勉強になっています。
●大変なことは双方で結果を出さなければいけないこと
二足の草鞋を履くうえで大変なことは、
仕事とボクシングの双方で結果を出さなければいけないことです。
仕事を頑張りすぎると、ボクシングの練習のときに疲れきっていて、
ボクシングの練習を追い込みすぎると、次の日起きるのが大変で、仕事中も疲れていることがあるため、
双方でバランスとりながら結果をだすことがとても難しいです。
またどっちかで失敗や悩みがあると仕事やボクシングに影響してしまうことがあるため、
メンタルコントロールが難しいです。
●トレーニング日の帰宅時間は23時過ぎ
朝6時に起き、7時15分に家を出ます。
8時40分ごろに会社につき、メールチェックや一日のTODO確認、流れイメージします。
18時過ぎまで勤務したあと、新宿にある協栄新宿ジムにいき、
19時から21時45分まで練習をします。
23時頃に家に到着し、洗濯機をまわし、お風呂に入り、身体のストレッチをしてメンテナンスし、就寝。
●夢は支店を引っ張っていける営業マンと世界チャンピオン🥇になること
仕事では、
”支店を引っ張っていける営業マンになること”
を目標にしています。
そのためには、行動量を落とさず、いつまでもこの新卒の気持ちを忘れないようにしたいです。
ボクシングではまず、今年開催されている東日本新人王で優勝し、全日本新人王になり、
日本ランキングに入ることです。そして、
”世界チャンピオンになること”
が最終的な目標です!
廣瀬さん、ありがとうございました!!
世界チャンピオン🥇、廣瀬さんならなれる気がします!
ぜひ目指して頑張ってください。ウィルグループメンバー一同、
応援しています!!
そして廣瀬さんには内緒で、協栄ジムでも仕事でも先輩である、
ウィルオブ・ワーク ヘルスケア事業の高松支店で支店長をしている、
垂水さんから廣瀬さんへのエールをいただきました!
垂水さんも2019年11月までプロボクサーとして二足の草鞋を履いていました!
廣瀬へ
日々、業務をこなしながら毎日練習に取り組むのは本当に大変だと思います。
よくやっていたなと廣瀬と過去の自分に関心します。
僕自身ベルトを巻くという夢は叶えられなかったので、後は廣瀬に任せます。
廣瀬ならできる!!
頑張れ!!
陰ながらにはなりますが、心から応援しています。
垂水
廣瀬 祐也さん