2020.12.25

2020年最後の投稿です!皆さんの今年の漢字は?

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こやまいくみ 浦和レッズをこよなく愛し、遠征(応援)で全国に飛び回っています。いつか、ウィルグループが浦和レッズのスポンサーになることを夢見ています。

皆さんこんにちは。広報小山です。

 

気が付いたら今年もあと1週間・・・

今日で仕事納めという方も多いのではないでしょうか。

当社グループは様々なカテゴリー(業界)に特化した人材サービスを展開していることもあり、

まだまだお仕事!という方も多くおり・・・。頭が下がる思いでいっぱいです。

 

いや~今年は本当に参った・・・

凄い1年だった気がします。

 

皆さんの今年の漢字は?

さて、先日「日本漢字能力検定協会」から2020年の今年の漢字が発表されました。

でしたね。

うんうん、私もそう思っていました。笑

 

この「今年の漢字」は、全国から届いた応募数で、一番多いものが選ばれます。

 

ちなみにランキングはこんな感じ!

(参照:日本漢字能力検定協会 https://www.kanken.or.jp/kanji2020/ )

1 位 「密」 (ミツ・ビツ/ひそかに・こまかい) 28,401 票
2 位 「禍」 (カ/わざわい・まが) 13,655 票
3 位 「病」 (ビョウ・ヘイ/やむ・やまい) 10,369 票
4 位 「新」 (シン/あたらしい・あらた・にい・さら) 9,882 票
5 位 「変」 (ヘン/かわる・かえる) 7,037 票
6 位 「家」 (カ・ケ/いえ・や・うち) 6,865 票
7 位 「滅」 (メツ・ベツ/ほろびる・ほろぼす) 5,200 票
8 位 「菌」 (キン/きのこ・たけ) 5,062 票
9 位 「鬼」 (キ/おに) 4,840 票
10 位 「疫」 (エキ・ヤク) 4,082 票

コロナの中に鬼滅の刃に連想するものも・・・凄い!

 

皆さんの「今年の漢字」はいかがですか?

私の漢字は・・・

 

「楽」でした!

「楽(らく)」ではなく「楽(たの)」しむですよー!!

誤解を招く可能性もあるので、なぜこの字を選んだのかを少しだけ。✋

 

なぜ「楽(たの)」しむか?というと、やはりコロナは関係しています。

 

今までに経験のない未曾有の事態が全世界で起きました。

亡くなっている方も多くいるので不謹慎だ!と思う方もいるかもしれません。

当社グループの中でも、毎日出社しなければならない方もいました。

医療従事者や終息に向けて動いてくれている方には本当に感謝しかありません。

 

でも、起きてしまったのは事実であり、下を向いていても何も変わりません。

であれば、この状況の中でどのように過ごしていくのか、

well-beingを上げていくためにはどうしたらいいのか、

これからも続くのであれば、どう向き合っていったらいいのか、

たくさん考える時間がありました。

その中で、『人生は一度きり。楽しんだもん勝ちなんじゃ』ないかと。

 

決してコロナを無視したり、軽視したり、なんて

これっぽっちも思っていません。

なんならそこら中を除菌するくらい過敏になっていると思います笑

 

お家の中で何ができるのか、

作ったことのない料理を作ってみようとか、

今の環境下でどう楽しんで過ごすかと一番考えた気がします。

 

その結果、「三線」を買いました!笑

今では何曲か歌いながら弾けます!

 

でも、この考えに至ったのは、

今までの「当たり前」に感謝することができたからかもしれません。

 

仕事がある、家族がいる、友人がいるなどなど。。。

コロナがなかったら、「当たり前」のことに感謝する機会はなかったかもしれません。

 

もちろん、考え方は人それぞれです。

これはあくまでの私の思いです。

 

皆さんの「今年の漢字」はどうですか?

ぜひ振り返ってみてください!

来年もBIG SMILEを宜しくお願いいたします!

コロナとともに始まったこのWEB社内報「BIG SMILE」も、

もうすぐ1年。

 

2020年の投稿は本日が最終日となります。

 

来年も全国のメンバーがいろんなことを投稿してくれると思います!

(と信じています笑)

 

どうぞ、来年もBIG SMILEを宜しくお願いいたします!

Merry Christmas🎄& Happy New Year!!🎍

 

よいお年をお迎えください!

 

来年も、グループ一同力を合わせ、

コロナに負けないで頑張っていきましょう!!

来年、またお会いしましょう!!


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この記事を書いたレポーター

こやまいくみ
浦和レッズをこよなく愛し、遠征(応援)で全国に飛び回っています。いつか、ウィルグループが浦和レッズのスポンサーになることを夢見ています。

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