
【ウィルカラ】Vol.73 ✨💎『自分の軸を磨く90分』💎✨イシコセ会の実態に迫る!!
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ファクトリーアウトソーシング事業部 戦略推進部の和泉です!
みなさんは「対話」と聞いて、どんな印象を持たれるでしょうか?
売上や数字のように、価値が分かりやすく見える取り組みではないかもしれません。
それでも「対話」という不確かなものの中に、
人が自分自身を言葉にし、軸を育てていく力があると、私は信じています。
この記事の最後には、そうした“軸”について考えるワークもご用意しています。
ぜひ最後まで読み進めていただくきっかけになれば嬉しいです🌈
― ファクトリーアウトソーシング事業・グローバルマネジメントサービス事業部で続く“対話会”の紹介 ―
株式会社ウィルオブ・ワークの
ファクトリーアウトソーシング事業部(以下FO事業部)と
グローバルマネジメントサービス事業部(以下GM事業部)で、2021年から続く取り組みがあります。
それが、「意志と個性の対話会(通称:イシコセ会)」。
基本全員参加で、現在は約200名のメンバーが、年3回・90分の対話の場に参加しています!
この会の目的は、スタート当初こそ“横のつながりを強化すること”でした。
しかし4年続けてきた今、対話会の本質は少しずつ姿を変えています⏰
それは――
「自己の探求と相互理解」です。
働くうえで、そして生きるうえで、
“自分はどんな人でありたいのか?”
“何を手に入れたいのか?”
“周囲や社会にどんな影響を与えたいのか?”
この問いに正面から向き合うことほど、自分を支えてくれる軸はありません🌈
そんな“ぶれない軸”をつくるために、私たちが使っているフレームが
Being / Having / Givingです。

対話会はどんなふうに進むのか?
総勢30名を超える役職者がファシリテーターを務め
各グループはファシリテーターを含む4人1組で対話を行います。
チェックインのあと、「この4ヶ月で一番心が動いた瞬間」をテーマに語り合うところからスタート!
互いの話に耳を傾け、問いを投げかけながら深掘りし、参加者それぞれが持参した
「ゼロ枚目の名刺(B/H/Gの1スライド)」を磨いていきます✨
そして最後には、オンライン上で”ゼロ枚目の名刺”を共有し
対話を通じて得た気づきをもとに更新します。

1年間同じメンバーで対話を続けていくという点も、この会の大きな特徴!
毎回、笑いも交えた穏やかな雰囲気のなかで、安心して話せる場が自然と育まれています🌈✨

📣対話会の司令塔であるボスたちの想い
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忙しい営業活動時間の中で、あえて90分の対話の時間を設け継続されてきました⏰
ファクトリーアウトソーシング事業部の事業部長 進藤 馨さん、
なぜ「事業部全員で対話を行う」ことに価値があると考え、
取り組むことを決めたかこの意思決定に込めた思いをお聞かせください!! -
組織に向けては、戦略や実績、そこに向けた想いは伝えているつもりでも、
「なぜそれをやるのか」「自分はどう関わるのか」というところまで
それぞれが腹落ちすることって本当に難しいなって思っていました☁
また、事業部の人数や領域が広がるほど、情報や意図は分断されるし、
独立してしまうことを感じていました。
そこに、組織としての停滞や違和感が生まれると感じています。
個人視点から言えば、仕事環境に身を置くと、常に相手が居ての自分を考えざるを得ない。
つまり、自分よりも他人を優先して考えることがとても多いし、そうあるべきと思っています。
ただ、それだけではなくて、自分のことを考えてみる、優先してみるということが
あまりにもかけていることとも感じていました。 -
それで自分のことを考える時間である対話会の必要性を感じたんですね。
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対話会を始めたのは、戦略や数字を腹落ちさせることではなくて、
一人ひとりが何を見て、何を感じ、何を大切にしているのかを言葉にし、
自分が自分を理解すること、自分が他人を理解することでした。
立場や役割を越えて心を開き合うことで、強い意思と個性を発揮できる組織が結果として、
事業方針の浸透や成長に繋がっていくと思っています。 -
対話を行う、そして継続することが事業部長目線においても大切なんですね‥!
相手のことを考えることも大切な中で、自分と向き合う時間を
とることは結果的に個人から組織全体の成長にもつながると感じました✨
対話会を続ける中で、事業部やご自身にどのような変化を感じていますか👀? -
「自分が自分を理解すること、自分が他人を理解すること」については、
正直、今の段階では手応えはありません。
ですが、よく耳に入ることとして、部門間や物理的距離感を超えた繋がりができた
という声はよく耳に聞こえてきます。
自分が自分の話をして、他人がその話を好奇心をもって聞くことで、
更にそれを続けることで一定の繋がりが生まれたのだと思います。
深い関係性の醸成やより多くの繋がりという意味ではまだまだこれからといった具合なので、
とにかく何があっても継続していくことが一番重要なことであると思っています。 -
進藤さんありがとうございます。何があっても継続するという強い意思
たしかに受け取りました🔥
お次にグローバルマネジメントサービス事業部の事業部長相川 一人さんも
お聞かせいただきたいのですがなぜ「対話会」を行うことを意思決定されたのでしょうか🤔? -
FO時代に進藤と和泉の働きかけで始まった取り組みを、GMにも声をかけて貰えて、
横田がとりいれるべきと言ってくれたので当時皆忙しいだろうなと思って迷いましたが
取り入れることを決めました。
導入後について事業部間を跨ぐコミュニケーションが生まれたことによって、
自部門内だけでは成し遂げられなかったであろうメンバーの成長も見てとれたので
大変感謝しています! -
そういっていただけると私まで嬉しいです😊!
たしかに忙しい中で優先度が下がってしまうことですが、対話会でのつながりが
結果的に成長にもつながると思うとやはり大切な時間だと感じます⏰
対話会を続ける中で、事業部やご自身にどのような変化を感じていますか🍃? -
自分もそうですが、過去の成功体験に縛られてしまう傾向もあるので、
対話を通じた他部門からの気付きを得られる事が最大のメリットだと思います! -
自分自身と向き合い、それを対話会で共有することで
更に深掘りできたり新たな気づきを得ることができますよね🌈
事業部長のお二人、ありがとうございました✨!
対話の場を育てる、現場ファシリテーターたちの想い
対話会はそれぞれのチームにファシリテーターを置いています。
その方々にも対話会についてズバリ聞いてみました✨
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次に実際に対話会をファシリテートいただいている
ファクトリーアウトソーシング事業部 統括営業部
マネージャー 松﨑 智司さんにお話しを伺います📣
自己探求・相互理解を促すためにファシリテーターとして特に
大切にしていることを教えてください🌈! -
私が一番大切にしているのは、
「安心して自分の言葉を出しても大丈夫だ」と参加者が感じられる場をつくることです。
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たしかにその場を作ることって本当に大切だと思います✨
その為にどのような工夫をしているのでしょうか👀? -
そのために正解を出す場ではないこと、
評価や結論を急がないことを最初に丁寧に共有しています。
問いや質問については、「考えを説明する問い」よりも、
「自分の内側を見つめる問いや質問」を意識しています。
例えば、“なぜそう思ったのか”よりも、“そのとき自分の中で何が起きていたか”
に目を向けてもらうような問いや質問⏰
答えやすいよりも少し立ち止まって考えたくなる。そんな事を意識してます🌈 -
松﨑さんは本気で対話会で本人たちが自分自身と向き合えるように
質問の仕方なども意識されているんですね✨! -
関わり方としては、ファシリが前に出すぎず、かといって放任もしないことを心がけています。
参加者の言葉を要約したり、静かな人の存在にも目を向けたりしながら、
「ここにいる一人ひとりが、この場を一緒につくっている」という感覚を支える役割である事を意識しています。 -
そのバランスを保つのは難しい中で、松﨑さんのファシリテートで
進む対話会はすごく安心した良い空気感なんだろうなと想像しました🌈
対話会を重ねる中で、参加者や場そのものに感じている変化はありますか? -
回を重ねるごとに、参加者の言葉が少しずつ「整った意見」から
「そのままの実感」に近づいてきていると感じています!
最初は様子をうかがっていた方が、自分の迷いや揺らぎも含めて話してくださるようになり、
それに対して周囲が自然に耳を傾ける場面が増えてきているように感じます。
また、「分かり合う」よりも「分かろうとし続ける」姿勢が全体に根づいてきているように
感じます。イシコセ会は、何かを決めるための場ではありません。
自分自身や他者を丁寧に扱う感覚が日常のコミュニケーションにも
少しずつ波及していっているようにも感じます🌈 -
対話会は行うこともですが続けることが本当に大切なんだと気づかされました。
松﨑さんありがとうございました✨
次にファクトリーアウトソーシング事業部 統括営業部
マネージャー 中村 哲さんもぜひファシリテーターとして
特に大切にしていることを教えてください📣! -
私が最も大切にしているのは、「業績を気にせずに自分らしくいられる場を創ること」です!
評価されない、正解を求められない雰囲気と安心感の中で内省できる場と
弱音を吐き出す場にもしてほしいと考えています。 -
仕事の中で業績を気にしない自分らしくいられる場って
なかなか作れないですよね🌀
中村さんがそのような場を作るために意識しているポイントはありますか👀? -
そのために私が意識しているのは主に2つあって
① 場の雰囲気づくり
自身の失敗談やウィルオブ内での浮き沈みは正直に話をして進め、
ファシリでありファシリでない感を出すこと。
② 関わり方
褒め伸ばす姿勢+変化や言葉の中にメンバーの強みを見つけようと言葉を投げること。
上の二つを意識してファシリテーターをしています! -
松﨑さんとも共通する点もありますね👀✨
自分らしく入れる場所づくりをしてくれていることで
安心して話せるそんな空間が広がっているんだろうなと感じました🌈
対話会を重ねる中で感じている、参加者や場の変化はありますか? -
回を重ねるごとに、相互理解が出来ていくこともあり
「背伸びをしない発言」 「正直ベースでの言葉」が出始めていると感じています!🍃
また、相手への興味理解関心が増すことにより、より深堀の質問が増え始めており
自身が気付かなかった側面に気付き始めるメンバーも増えてきています✨ -
つい人の前で話す時ってしっかりしないと!と思いがちですが
背伸びをしない発言ができる場が作れていることは本当に素敵だと感じました。
ファシリテーターのお二人、ありがとうございました👏

対話の輪の中で感じた、参加者のリアルな声
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次は実際に対話会に参加している方にも伺います✨
ファクトリーアウトソーシング事業部 統括営業部
滋賀支店 京都第一事業所 事業所長の稲場 照顕さんにインタビューしてきました👀
対話会に参加する中で、自分自身について新たに気づいたことはありますか? -
主に三つありまして、
一つは自身が足りないと感じている部分を肯定的にとらえてもらえたことが、励みとなり、
現場内で否定的な意見を言わなくなったり肯定的に変えていこうとする
言動を心がける機会が増えたこと。
二つ目に事業所業務以外に積極的に取り組むことが少なかったが、
社内外の取り組みに参加する機会が増えたように思うこと。
最後に1回目に話した何気ない内容を2回目にあれ、どうなりましたか?
と質問しているメンバーがおり、驚いたとともにそういうことができるようになりたいと感じたことです。
自分にない何かを持っている人から何かを得られないか
という他人への興味が増したと感じています! -
そうだったんですね😭対話会を通してお仕事や取り組み方に変化を感じているんですね✨
1回目の会話を覚えてくださっている方もですし、
そういったメンバーの良さに気づける稲場さんも素敵だなと感じました🌸
対話会を通じて、周囲のメンバーとの関係性にどのような変化を感じていますか👀? -
対話会との因果関係はわからないですが、関わりの薄かった人や顔だけは知ってましたという
社内や客先の人たちとコミュニケーションを取る機会が増えていると感じます。 -
メールではやり取りしたことがあるけど話したことが無い方って結構多いですよね🤔
コミュニケーションを取ることで新たな気づきや、さらなる興味につながると感じました。
稲場さんありがとうございました✨
普段は海外拠点で働かれている方も対話会に参加していただいております✈!
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次は海外でお仕事されているメンバーにもインタビューしてきました🔥
グローバルマネジメントサービス事業部 戦略推進部
リクルーティンググループ 池端 樹世さんお疲れ様です!
対話会に参加する中で、自分自身について新たに気づいたことを教えてください✨ -
自信をなくしていた部分に対し、客観的にみて肯定的な意見をもらえることで、
改めて前向きに日々頑張ろうと思う機会が増えました。
勤務地柄、いつも一人で業務をしている中で他の部署のメンバーと話しができる機会が貴重で、
モチベーションに繋がるし久しぶりに日本に帰った際に、メンバーに会って話ができると非常にうれしいです😊 -
客観的な意見って本当に大事ですよね🎁
気分が落ちていたり、自信を無くしている時ってついその思考に
深く潜ってしまうこともあると思いますし(それがだめというわけではないですが)
そんな時に肯定的な意見をもらうことって視点を変えるいいきっかけになりますよね🚀
対話会を通じて、周囲のメンバーとの関係性にどのような変化を感じていますか👀? -
業務で直接関わるメンバーにはちょっと言いづらいかも…?
という話もできる場所があるのは大きいと感じています。 -
新たな居場所にもつながる空間なんですね!
これからも海外拠点での活躍も応援しておりますし、
私もまた直接会えることを楽しみにしております✨

ご自身の Being・Having・Giving について考えてみませんか?
ぜひ、この記事を読んだこのタイミングで、
皆さんも少し立ち止まり、ご自身の Being・Having・Giving について考えてみませんか?
答えがすぐに出なくても構いません。
今感じていることを、言葉にしてみること自体に意味があります。
◆ Being(在りたい姿)
①あなたが憧れている人やキャラクターは誰ですか?
その人のどんなところに惹かれていますか?
② 意識せずに、ついやってしまう行動や関わり方は何ですか?
③ 「これは違う」「こうはなりたくない」と感じるのは、どんなときですか?
➤これらを通して見えてくる、あなたが大切にしたい「在りたい姿(Being)」は何ですか?
◆ Having(有形無形問わず手に入れたいもの)
① 今のあなたが持っているもので、「これは手放したくない」と感じるものは何ですか?
② これからのあなたが、「これがあったら前に進めそう」と感じるものは何ですか?
◆ Giving(他者や社会に与えたい価値)
① あなたが関わることで、チームはどんな雰囲気や状態になっていてほしいですか?
② あなたの存在や行動が、この組織にどんな影響を与えていてほしいですか?
③ 「本当は、こういう社会だったらいいのに」そう感じるのは、どんな社会ですか?
どうでしたか?今の自分の答えを記録しておくと、
後で振り返ったときに、自分の変化に気づくきっかけになるかもしれません。
さいごに
忙しい日々の中では、自分自身に問いを向ける時間を、
後回しにしてしまうことも少なくありません。
この記事が、ほんの少し立ち止まり、
自分の Being・Having・Giving に思いを巡らせる
そんな時間につながれば嬉しいです✨
📣次回予告
次回は
「がんばってるの、私だけ?」
ワーキングママたちの“誰にも言えない本音”
仕事、育児、家事。
今日も全部まわして、気づいたら一日が終わっている。
「しんどいな」って思うけど、
それを口にする場所は、意外と少ない。
次回のウィルカラでは、
ワーキングママたちの本音を集めた
オンライン対談の様子をお届けします!
前向きじゃない日があってもいい。
愚痴りたくなる夜があってもいい。
でも、そんなときにみんなはどうしてるの?
心がふっと楽になるママたちの工夫も紹介✍!
頑張りすぎなあなたにぜひ読んでほしい記事となっております🌈
お楽しみに。。。❤
