2025.11.21

【うぃるタレント名鑑】~Vol.214~

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うぃるタレント名鑑 ウィルグループの個性溢れるメンバーを毎週紹介していきます!
  • お疲れ様です。採用戦略部 前澤です!

    突然ですが、今年はインフルエンザの流行が早期化していますね。
    実は、先日 娘の通う幼稚園でも学級閉鎖が相次ぎ、その感染力の強さに改めて驚いています。

    そこで本日は、ウィルグループ内のインフルエンザの流行を食い止めるべく!
    トイレで時々見かける「手洗いあるある」をピックアップ!✨皆さんは当てはまっていませんか?😂

    💡【秒速脱出型】 水に手を濡らすだけで満足し、ハンドソープに触れることなく風のように去る。(効果:無)

    💡【DJノリノリ型】 手洗いの際、なぜか自然とリズムに乗り、水しぶきを飛ばしながらエアギター。(効果:周囲を笑顔に?)

    💡【デスクトップ直行型】 手を洗った後、乾かすのが面倒になり、タオルではなくキーボードやマウスパッドで拭く。(効果:マイナス!)


    しっかりと30秒かけて洗いましょう!特に洗い残しが多いのは「指先」「爪の間」「親指」だそうです!

    さて、今回の「うぃるタレント名鑑」でご紹介するのはこちらの方です!📸

株式会社ウィルグループ

ビジネスデザイン本部 DX伴走支援部

部長

若泉 大輔(わかいずみ だいすけ)さん

 

2007年に新卒で入社をされ、これまでウィルグループ一筋の若泉さん!

人材サービスの営業から人事、広報、新規事業開発まで、多くの職種を横断した変革型のキャリアの持ち主です。

また、マンション4棟の建設、分社化、資金調達、金融機関・自治体との提携など、ウィルグループの成長ドライバーとして多岐にわたる事業推進をされています。

必見です!!

プロフィール

【出身地】

奈良市です。学校のグラウンドにも、自宅の玄関にも「鹿」は来ました。

 

【趣味】

趣味はキャンプやBBQ、たまーにゴルフ。焚き火が下手なのでうまくなりたい!

あと、自宅で意識している時間は「皿洗い」ですね。

焚き火や大自然の中で淹れたてのコーヒーを飲む、みたいなことが日常的に出来たら、それはそれは嬉しいことですが、なかなかそうもいかないので家にいるときは「皿洗い」を無になる時間として楽しんでいます。

キャンプはデビューしたばかりです!

これまでの経歴

新卒から、ウィルグループ一筋です!
2019年 CEspace設立(分社化、当社グループ)に伴い、一度退職しましたが、紆余曲折あり2025年ウィルグループへ再入社しています。

 

【現在】
ウィルグループ ビジネスデザイン本部 DX伴走支援部 部長
株式会社CEspace 代表取締役
北九州市 産業経済局 DX推進・企業誘致アドバイザー

ウィルグループでの経歴

2007年~ セントメディア(現ウィルオブ・ワーク)入社
ファクトリーアウトソーシング(以後、FO)事業部 奈良の製造現場に配属、その後名古屋支店の立ち上げに従事
2008年~ ウィルグループ 新卒採用チーム
2009年~ セントメディア(現ウィルオブ・ワーク)FO事業部
2013年~ ウィルグループ 経営企画室 広報担当
2015年~ ウィルグループ シェアハウス部
2019年~ CEspace 代表就任
2025年~ ウィルグループ DX伴走支援部(CEspace兼務)

 

ウィルグループとの出会いについて

「就職せずに起業してやる」と息巻いた大学生時代、やわやわな鼻っ柱はすぐに折られて就活をすることに。

 

業界研究などもせず、まずは直感で各社の説明会に申し込んでいました。

その中の1社がウィルグループです。

 

大学3年生、就活での暇つぶし、、、とまではさすがに言いませんが、ウィルグループについては当時気になる業界・規模でもなかったので(100人超は対象外でした)、

本当にたまたま、“ 場所と時間が前後の予定と合って申し込んだ説明会 ”でした。

 

参加した当時、事業会社は2社のウィルグループ(ホールディングス化の前です)でしたが、

そこで掲げられていた

「2010年10社構想」「経営者があと8人足りない」「WILLビジョン」

この3つと、当時説明会でマイクを握っていた吉田さん(現ウィルグループ 経営戦略部 部長)のアニキ感がビタっとはまり、入社を志しました。

 

人材サービスをしたいわけじゃない、あんなこと、こんなことしたい、、、という自分の想いをすべて真正面から受け止めていただいたのがウィルグループでした。

現在の仕事/役割

■DX伴走支援部

現役のIT企業等で働くデジタル人材と企業をマッチングし、デジタルのスキルと経験を用いて企業課題を解決し、お客様を勝たせる伴走支援をしています。

ツールを売って終わり、戦略提案して終わり、ではなく現役のデジタル人材が複業で伴走し「共に考え」「共に選び」課題解決を目指します。

 

日本は「IT人材」と言われる人の7割がIT企業側に存在し、事業会社側には3割以下の割合です。
ちなみにアメリカはこの逆です。つまり、デジタル化を進める上で、発注する側は「よく分からないまま」外部に相談せざるを得ない状況になっています。

結果として、過度に外部任せとなってしまい、不要な高額ツールを入れて、DXプロジェクトの結果、利益率が落ちた!なんてことも耳にします。

特にデジタル人材は首都圏に一極集中しています。首都圏に集まる知識・スキル・情報を地方や非IT企業に再分配することがこの国全体が盛り上がる原動力になると考えて事業に取り組んでいます。

 

■CEspace

DX伴走支援のキッカケとなったデジタル人材向けコミュニティ型賃貸住宅「TECH RESIDENCE」の運営です。

デジタル人材が集まる「家」です。シェアオフィスなどは多くありますが、仕事中に本音の交流は大して生まれないことを体感しており、発想が豊かになるのはリラックスしているオフの時間、つまり家で交流すべきという視点から事業を作りました。
昔、漫画家が集まって切磋琢磨していたアパート「トキワ荘」、このIT版です。

これまで20名以上の経営者が誕生しています。

経営者以外にも切磋琢磨出来る環境で挑戦した結果、新たなキャリアを切り開いた方、海外に拠点を移した方は本当に多く入居者OBの居場所を世界地図で色塗りすれば面白いな、と思います。

 

■北九州市(CEspaceとの提携)

TECH RESIDENCEに共感頂き、市内企業や自治体のDX推進、そして地域にそういった企業を呼び込むための企業誘致のアドバイザーをしています。

支援業務はDX伴走支援部で実施する、支援人材はCEspaceのTECH RESIDENCEの元入居者。といった形ですべてが連動しています。

運営するTECH RESIDENCE、ここでデジタル人材の皆さんと出会い、出会った方と共に企業のDX伴走支援をしています。

金融機関との提携で地域のDX推進連携。取材もたくさん来ていただきました。

「私のMAKE2030」を教えてください

また新たな事業を作っている
、、、と書いてますが、このMAKE2030通りになったら、面白くないかもしれません。

今から5年後、まだ見ぬ景色を楽しんでいたいと思います。

 

2007年に入社し、色んなチャレンジをさせてもらっています。期間の重複はありますが
約5年間 製造領域の営業
約2年間 人事や広報
約9年間 不動産(現在)
約3年間 地方創生(現在)
約3年間 北九州市行政特別職(現在)
約2年間 DX支援(現在)

 

この間にマンションの建設4棟、分社化、外部からの資金調達、金融機関や自治体との提携など、入社当時は予想もしていなかった機会を頂いています。
そして、どれも本気で面白い、ってのが幸せなことです。

 

5年もあれば、違う環境に出会えているはず!!

2025.11.20 昨日とれたての、同期会with池田会長 の写真です!📷
  • 若泉さん
    とても素敵なお話をありがとうございました!

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