【うぃるタレント名鑑】~Vol.179~
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お疲れ様です!
採用戦略部 真弓です。
気が付けばあっという間に6月も終わろうとしていますが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は食欲が止まらず、人事に来てから7キロ太っていたことが
先日発覚しました、、、😢
誰か真弓にダイエットを教えてください。
さて、ここからは本題に入らせていただきます!
本日「うぃるタレント名鑑」にて
ご紹介するのはこの方です📸
株式会社ウィルオブ・ワーク
テックキャリア事業部 営業部
マネージャー
山川 真(やまかわ まこと)さん
2020年に中途入社し、
現在はテックキャリア事業部で、マネージャーを務められ
昨年はRaiseにもチャレンジされ幅広く活躍されている山川さん。
現在の役割、そして今後の想いまで語ってくださっています。
是非、最後までご覧ください♪
※Raise紹介記事
https://big-smile.willgroup.co.jp/articles/23458.html
プロフィール
【出身地】
北海道 北広島市
【趣味】
・ビジネスアイディアを考えること。
・読書
→歴史、IT技術、古典、ビジネス書などを中心に650冊以上を所蔵しており、
最近は置き場が無いので毎月図書館から4~10冊借りて凌いでいます。
・5~10分の時短自重トレーニング。
・グランピング。
→独身時代は薪割りや竈づくりを伴うガチなキャンプをしていました。
・独身時代は海外旅行(12か国)。
→結婚していなければ今でも毎年行っていると思います。
これまでの経歴
【これまでの経歴】
ITエンジニアのヘッドハント/AIベンチャーでの人事責任者
製造業および物流業の派遣/求人メディアの営業などを経験
【ウィルグループでの経歴】
2020年10月 | ウィルオブ・ワーク テックキャリア事業部(立ち上げ準備) 入社 |
2020年11月 | 同上 テックキャリア事業部が正式発足 |
2021年 4月 | 同上 キャリアアドバイザー(CA)責任者としてマネージャー昇格 |
※以下、テックキャリア事業部は 【TC】、キャリアアドバイザーは【CA】と表記
ウィルグループとの出会いについて
前職のAIベンチャーで退職を考えていた時に
転職エージェントから紹介されたことがきっかけでした。
ただ、実のお話をするとAIベンチャーに入社する前に
同じエージェントからウィルグループの紹介をしていただいていましたが
一度お断りしていました。
しかし、再度ご提案いただいた際に
●会社のMission・Vison・Valueがこれまでの自身の転職支援スタンスと似ていた
●自身が構想していた新たな人材紹介ビジネスモデルを実現できる可能性があった
という理由で色々と考えた結果、TC事業部への入社を決めました。
現在の仕事/役割
CA部門の責任者をやりつつ、自身でもプレイヤーとして数字を作っています。
特に下記3つを大事にしています。
・CA部門の成果について責任を果たす
・メンバー育成にウェイトを置く(技能だけではなくカルチャー面も)
・メンバーが候補者支援する中でクロージングや転職軸の方向付けなど大事な局面で同席する
【実際の業務の中で大切にしている想い】
・パーパスの浸透と活用
パーパスの実践と売上は両立できる!
むしろパーパスを実践しているからこそ他社にできな売上の作り方ができるしブランドになれる!!(ANDの法則)
・誰も取り残さない組織
誰であろうと戦力化して活躍して自己実現できる組織に!
【やりがい】
①安易な売上至上主義に走りがちな人材業界において、
インテグリティ(高潔さ)をもって人材や企業に相対してくれている
素敵な仲間と仕事ができていることは幸せなことだと感じている。
②自分にとってのTCは”論語と算盤”(世のため人のためになる良いことでお金儲けする)を
実践できる素敵な組織だと思っているので、
今の素晴らしいカルチャーを保ったまま拡大させるというチャレンジができること。
③TCをモデルケースとして人材ビジネスの業界全体を善導していきたい。
そこにチャレンジできている。(道半ば)
「私のMAKE2030」を教えてください
2030年までに、自身が5年ほど前から構想している新たな人材紹介ビジネスモデルである
”人材紹介2.0”
を実現させる。
【人材紹介2.0とは】
IT/AIエンジニアのキャリアに関する課題を下記2点で解決する
①転職活動にまつわるペインの最小化
ノンコア業務をエキスパートなAIで担当しコア業務を人間のエキスパートで担当することで、高品質かつ高速な転職支援を実現する。
②単なる転職支援ではなく人生を通じてのキャリア支援
転職後のスキルアップやキャリアアップ支援を提供して繋がり続けることで、そのまま次回の転職時もご利用いただき生涯にわたってキャリア実現度を持続的に高める。
2024年:Raiseに提出中の”人材紹介2.0”事業をスタートさせる。
(Raiseで選ばれなくても何らかの方法で始める)
2025年:売上1~2億円
2026年:”人材紹介2.0”アプリのVer2をリリース 売上5億円
2027年:売上15億円
2028年:アプリのVer3をリリース 売上30億円
2029年:東南アジアを中心に海外展開 売上60億円
これは「人口が1億人前後」「人口がまだ増加している」「日本に一定のブランド力を感じてくれている」が
すべて当てはまり市場に将来性がありそうなエリアが東南アジアだと考えたからです。
※アメリカ、ヨーロッパ、中国は人口減少期に突入しており、アフリカは日本から遠く日本ブランドに特別な力は無い印象です
※現在の東南アジア人口:1位インドネシア(2億7,000万人)2位フィリピン(1億1,000万人)3位ベトナム(9,700万人)
2030年:人材ビジネスの新たな主流が”人材紹介2.0”であると認識され始める 売上100億円超
人材紹介2.0は「実現できれば確実に人材紹介ビジネスの多くの課題を解決できるもの」であり、
「現代すでに存在している技術だけで完成品までもっていけるもの」なので、
今この時代に生まれて解決策に気づいておきながらこれチャレンジしないのは未来の人たちに対して顔向けできないと思っています。
もし20年後に周囲の人から「なんで2020年以前にこのアイディアが思いついてたのにやらなかったんですか?」と言われたら、
胸を張って口にできる言い訳が思いつきません(笑)
途方もない数字に見えるかもしれませんが、某大手人材会社の人材紹介サービスは売上が約3000億なので、
このとおりになったとしてもまだまだ伸ばせる余地があるということですね。
なんか飲み会ばかりやっている事業部みたいに見えますが、飲み会は少なくほぼ歓迎会くらいです。
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山川さん
素敵なお話をありがとうございました!
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プライベートでも仕事でもほぼありません。
TC事業部の飲み会風景です。渡壁君とじゃれている場面など。