2024.02.20

Raiseめっちゃ大変だけど、めっちゃ好きなんだって / Raise通過した人ってどんな?? vol.5

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鈴木 よくわからない状態で【ビジネスデザイン本部】という所に配属されました。小学生の時、よく理解せずに「デザイナーになる」と言っていたような気がします。おそらく夢が叶いました。

なんか最近やけに暖かいですね、鈴木です。

春の訪れに心が躍ってますか?

 

毎回春が近づくと感じる、春独特のフワフワ感、伝わります?

僕はまだこの感情を形容する言葉を知りません。

 

春を特別に感じるのは、入学、卒業など何かしら「節目」のシーズンだからなんでしょうかね。

我々だと毎年4月にあるグループキックオフで、独特のフワフワ感を感じますよね。

 

普段会えない同期や仲間に会えるので、いつもより着飾っちゃったりしちゃってね。

「あ、私/僕この会社もう◯年目になるか・・・」とか思っちゃったりしてね。

 

今年のグループキッキオフでは、今まで僕が取り上げてきたRaiseの結果発表/表彰も行われるみたいです。

なんとグランプリには賞金100万円が贈られるみたいなので、最終審査に残っている皆さんと、早急に親睦を深めておいた方がいいと思うんです。

 

そんなRaiseの最終審査は3/1ともう目前!!

 

実は今日のインタビューは最終選考直前、最後のインタビュー。

ピリピリしていること間違いなし。質問には細心の注意を払わなければいけません。

  • やっぱり100万円の使い道ってもう考えてたりするんですか?
    ドラム式洗濯機ですか?
  • 初対面で、まずお金の話をするのはやめた方がいいと思います。

  • そういえば、安田くんと僕は同期なんです。
    知ってた?
  • そうらしいね。
    なんとなく存在は感じていたよ。
  • 安田くんは同期の輪の中でも、ずっと「明るい所」にいました。
    僕はそれをずっと影から見ていました。

    知ってた?
  • 何か身の危険のようなものを感じる。

    確かにこの7年間、同期だけど会話する機会はなかったもんね。
    あまりお互いのこと知らないね。
  • そうだね。
    安田くんが大学時代にサッカー部で、応援団長をしていたことしか知りません。
  • 逆にその情報をどこで、どのように知ったのか気になる。
  • インターネットで「安田 智春」と検索していました。
  • 近年のホラー映画みたいで怖い。

応援団長の時の安田くん。King Gnuの常田みたいだね。
  • 思い出話はこれくらいにしておいて、さっさとRaiseについて聞かせてください。
    どんな事業案を考えているんですか?
    簡潔に一言で教えてください。
  • なんだこいつ。

    現在取り組んでいる事業案は「物流業界における外国人ドライバーの人材紹介」です。
  • なるほど、今のお仕事ともリンクしてそう。

    となると、昔から考えていた事業案なんですか?
  • いや、全然そんなことないです。
    なんなら最初は違う事業案でRaiseに申し込みました。
  • どういうことですか?

    ずるですか?がっかりです。
  • ずるじゃない。

    当初は異なるターゲットを対象にした転職支援を考えていました。
    ただRaiseの選考を進めるにあたって、ニーズがあまりないことがわかってきました。
  • 確かにニーズがないと、そもそも事業にならないですよね。
  • そうなんです。

    それが二次審査の直前の話で、そのタイミングでの方向性の変更は死ぬほど焦りました。
  • それは焦る。

    でも、事業開発を進めていく上で、ニーズがないからピボットしよう!ってなるのはよく聞く話でもある。
  • そんな中で、社会問題を起点に事業案を考え直し、見えてきたのが「物流の2024年問題」に焦点を当てた外国人ドライバー事業でした。

    だいぶ端折りましたが、紆余曲折ありまくって今に至るような感じですね。

度重なる方向転換で胸がギュッってなったんだって。
  • なかなか一筋縄にはいかないですよね。
    胃が痛くなるようなこともあったんじゃないですか?
  • 胃、なくなるんじゃないかと思ってました。

    特に事業のピボットが決まったタイミングでは
    「ピボット?ケーパビリティ?何それ?」みたいな状態だったので、本当に必死でしたね。
  • 壮絶なRaise期間を過ごしていると思うんですが、やめたくなりませんでした?
  • いや、何回もRiaseやめたろかな、って思ってた。本当に。
  • 普段の仕事もやりながら、ってことを考えるそりゃーしんどいよね。

    でも、逆になんで耐えられたんですか?100万円ですか?
  • それはしんどさを凌駕するレベルで、本当にRaiseで学ぶことが多くて、楽しいからですね。

    真剣な話、僕は誰よりもRaiseのこと好きだと思っています。
  • 急にどうした!?!

無理して笑ってないか心配。
  • 本当の学びの機会って、普段の生活の中でめちゃくちゃ限られていると思うんです。

    いわゆる座学的な学びはあると思うんです、ウェビナーとか。
    でも、それだとどうしても限界があって。
  • うんうん。
    やっぱり実際に、体験/経験しないとわかんないよね。
  • そう言ったリアルに一番近い「生の学び」を経験できるのが、Raiseだと思うんですよ。

    その経験を普段の実務に落とし込んだ時に、初めて成長できるのかな、って思っています。
  • 本当にRaiseが好きなのが伝わってきて、嬉しい。

    そんな安田くんは、どんな人こそRaise参加するべきだと思う?
  • みんなに勧めたいけど、リーダー以上は絶対やった方がいいと思います。
    あと仕事でうまくいかないで燻ってる人とか。

    高い視座で物事を見れるようになるので、普段の仕事の中の「うまくいかない原因」の特定ができるようになると思う。
  • よく未達理由が「行動量不足」で片付けられること多いけど、本当に改善すべき課題を見つけることができると、個人にとっても組織にとってもプラスに働くよね。

    仕事に対して感じている「モヤモヤ」を切り開く武器になりそう!
  • いや、本当にそう。絶対やった方がいいよ。

    それも無料で参加できて、結果によっては賞金ももらえるわけだからね。
    使えるものはドンドン使った方がいいよね。

グランプリや賞金は大変魅力的です。

でもそれよりも価値のある貴重な経験ができるのがRaiseみたいなんです。ほんとに。

 

普段働いている中で、なんとなく感じている自己成長に対する焦り。

言葉にできないモヤモヤや変化を求める気持ち。

「何かしなきゃっ」とは思うけど、何からしたらいいかわからなかったり。

社会人として生きてるだけで、いろんなこと考えますよね。

 

 

そういう時はやっぱり何か「行動」をしないと、何にも変わりません。まじで。

スクール、セミナー、オンラインサロン、留学、学校、転職などなど、いろんな選択肢があります。

是非その選択肢の中にRaiseを入れて欲しいです、入れてくれ。

 

 

だってタダだよ?タダで100万円チャンスだよ?

そんで自己成長ボーナスもついてくるんだよ?

そこら辺のなんちゃって有料セミナーよりも絶対お得です。

 

そんなこと言ってる間にすぐ次のRaiseが始まります。

次のRaiseは5月のGW明けみたいです。

最後の最後に押し売りみたいになっちゃた、ごめんね。

 

まず日常の中で「こんなのあったらいいな」を妄想することから初めてみませんか。

もしかしたらそれが100万円のアイディアになるかもしれません。

 

Raise参加者の皆さん、最後一踏ん張り頑張ってください!

それでは、またどこかでお会いしましょう。



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鈴木
よくわからない状態で【ビジネスデザイン本部】という所に配属されました。小学生の時、よく理解せずに「デザイナーになる」と言っていたような気がします。おそらく夢が叶いました。

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