Raiseめっちゃ大変だけど、めっちゃ好きなんだって / Raise通過した人ってどんな?? vol.5
なんか最近やけに暖かいですね、鈴木です。
春の訪れに心が躍ってますか?
毎回春が近づくと感じる、春独特のフワフワ感、伝わります?
僕はまだこの感情を形容する言葉を知りません。
春を特別に感じるのは、入学、卒業など何かしら「節目」のシーズンだからなんでしょうかね。
我々だと毎年4月にあるグループキックオフで、独特のフワフワ感を感じますよね。
普段会えない同期や仲間に会えるので、いつもより着飾っちゃったりしちゃってね。
「あ、私/僕この会社もう◯年目になるか・・・」とか思っちゃったりしてね。
今年のグループキッキオフでは、今まで僕が取り上げてきたRaiseの結果発表/表彰も行われるみたいです。
なんとグランプリには賞金100万円が贈られるみたいなので、最終審査に残っている皆さんと、早急に親睦を深めておいた方がいいと思うんです。
そんなRaiseの最終審査は3/1ともう目前!!
実は今日のインタビューは最終選考直前、最後のインタビュー。
ピリピリしていること間違いなし。質問には細心の注意を払わなければいけません。
-
やっぱり100万円の使い道ってもう考えてたりするんですか?
ドラム式洗濯機ですか? - 初対面で、まずお金の話をするのはやめた方がいいと思います。
-
そういえば、安田くんと僕は同期なんです。
知ってた? -
そうらしいね。
なんとなく存在は感じていたよ。 -
安田くんは同期の輪の中でも、ずっと「明るい所」にいました。
僕はそれをずっと影から見ていました。
知ってた? -
何か身の危険のようなものを感じる。
確かにこの7年間、同期だけど会話する機会はなかったもんね。
あまりお互いのこと知らないね。 -
そうだね。
安田くんが大学時代にサッカー部で、応援団長をしていたことしか知りません。 - 逆にその情報をどこで、どのように知ったのか気になる。
-
インターネットで「安田 智春」と検索していました。
-
近年のホラー映画みたいで怖い。
-
思い出話はこれくらいにしておいて、さっさとRaiseについて聞かせてください。
どんな事業案を考えているんですか?
簡潔に一言で教えてください。 -
なんだこいつ。
現在取り組んでいる事業案は「物流業界における外国人ドライバーの人材紹介」です。 -
なるほど、今のお仕事ともリンクしてそう。
となると、昔から考えていた事業案なんですか? -
いや、全然そんなことないです。
なんなら最初は違う事業案でRaiseに申し込みました。 -
どういうことですか?
ずるですか?がっかりです。 -
ずるじゃない。
当初は異なるターゲットを対象にした転職支援を考えていました。
ただRaiseの選考を進めるにあたって、ニーズがあまりないことがわかってきました。 - 確かにニーズがないと、そもそも事業にならないですよね。
-
そうなんです。
それが二次審査の直前の話で、そのタイミングでの方向性の変更は死ぬほど焦りました。 -
それは焦る。
でも、事業開発を進めていく上で、ニーズがないからピボットしよう!ってなるのはよく聞く話でもある。 -
そんな中で、社会問題を起点に事業案を考え直し、見えてきたのが「物流の2024年問題」に焦点を当てた外国人ドライバー事業でした。
だいぶ端折りましたが、紆余曲折ありまくって今に至るような感じですね。
-
なかなか一筋縄にはいかないですよね。
胃が痛くなるようなこともあったんじゃないですか? -
胃、なくなるんじゃないかと思ってました。
特に事業のピボットが決まったタイミングでは
「ピボット?ケーパビリティ?何それ?」みたいな状態だったので、本当に必死でしたね。 - 壮絶なRaise期間を過ごしていると思うんですが、やめたくなりませんでした?
-
いや、何回もRiaseやめたろかな、って思ってた。本当に。
-
普段の仕事もやりながら、ってことを考えるそりゃーしんどいよね。
でも、逆になんで耐えられたんですか?100万円ですか? -
それはしんどさを凌駕するレベルで、本当にRaiseで学ぶことが多くて、楽しいからですね。
真剣な話、僕は誰よりもRaiseのこと好きだと思っています。 - 急にどうした!?!
-
本当の学びの機会って、普段の生活の中でめちゃくちゃ限られていると思うんです。
いわゆる座学的な学びはあると思うんです、ウェビナーとか。
でも、それだとどうしても限界があって。 -
うんうん。
やっぱり実際に、体験/経験しないとわかんないよね。 -
そう言ったリアルに一番近い「生の学び」を経験できるのが、Raiseだと思うんですよ。
その経験を普段の実務に落とし込んだ時に、初めて成長できるのかな、って思っています。 -
本当にRaiseが好きなのが伝わってきて、嬉しい。
そんな安田くんは、どんな人こそRaise参加するべきだと思う? -
みんなに勧めたいけど、リーダー以上は絶対やった方がいいと思います。
あと仕事でうまくいかないで燻ってる人とか。
高い視座で物事を見れるようになるので、普段の仕事の中の「うまくいかない原因」の特定ができるようになると思う。 -
よく未達理由が「行動量不足」で片付けられること多いけど、本当に改善すべき課題を見つけることができると、個人にとっても組織にとってもプラスに働くよね。
仕事に対して感じている「モヤモヤ」を切り開く武器になりそう! -
いや、本当にそう。絶対やった方がいいよ。
それも無料で参加できて、結果によっては賞金ももらえるわけだからね。
使えるものはドンドン使った方がいいよね。
グランプリや賞金は大変魅力的です。
でもそれよりも価値のある貴重な経験ができるのがRaiseみたいなんです。ほんとに。
普段働いている中で、なんとなく感じている自己成長に対する焦り。
言葉にできないモヤモヤや変化を求める気持ち。
「何かしなきゃっ」とは思うけど、何からしたらいいかわからなかったり。
社会人として生きてるだけで、いろんなこと考えますよね。
そういう時はやっぱり何か「行動」をしないと、何にも変わりません。まじで。
スクール、セミナー、オンラインサロン、留学、学校、転職などなど、いろんな選択肢があります。
是非その選択肢の中にRaiseを入れて欲しいです、入れてくれ。
だってタダだよ?タダで100万円チャンスだよ?
そんで自己成長ボーナスもついてくるんだよ?
そこら辺のなんちゃって有料セミナーよりも絶対お得です。
そんなこと言ってる間にすぐ次のRaiseが始まります。
次のRaiseは5月のGW明けみたいです。
最後の最後に押し売りみたいになっちゃた、ごめんね。
まず日常の中で「こんなのあったらいいな」を妄想することから初めてみませんか。
もしかしたらそれが100万円のアイディアになるかもしれません。
Raise参加者の皆さん、最後一踏ん張り頑張ってください!
それでは、またどこかでお会いしましょう。