2023.09.25

【challenge】Vol.3 ギャグマンガで日本中を笑わせる!梅澤さんへのインタビュー

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お疲れ様です、CHLの福岡裕人です!

ウィルオブ・チャレンジの魅力あふれる個性豊かなメンバー紹介第二段!
今回は、プロの漫画家を目指す梅澤隆宏さんの魅力に迫っていきます。

梅澤隆宏さんとは?

-梅澤さんについて教えて下さい。
梅澤:梅澤隆宏といいます。出身は神奈川県で1998年生まれの25歳になります。2020年にウィルオブ・ワークとして入社、半年程でチャレンジのほうへ異動となり、現在は新宿センターで働いています。

 

-普段はどのような業務を行っています?
梅澤:チャレンジでは主に、データ入力や矩形切り取りといった業務を担当しています。間違えないように丁寧に仕事を進めることを一番意識しています。

 

―梅澤さんのお話出来る範囲で、ご病気や障害について教えてください。
梅澤:中学3年生の時に髄膜炎を発症しまして、その後遺症で今は水頭症とてんかんを治療しながら生活しています。

 

―ありがとうございます。日常生活やお仕事をする中でどのような困りごとがありますか?
梅澤:集中力が続きづらく、気付いたらぼーっとしていたり、意識が少しだけ飛んでいる事があります。てんかんを止める薬の副作用で眠気が酷く、何度も寝そうになったり、重い荷物を移動する作業中に意識が飛びそうになったりする事があり度々苦労しました。

 

―そういった場面で工夫した事や改善策があれば教えてください。
梅澤:眠くならないようにするために、休憩を取ったり、顔洗ったり、後はカフェインの入った飲み物を飲むのも対策の一つとして取り入れています。

笑顔を生む一筆

―もう少し梅澤さんのパーソナルな部分についてお聞きしたいと思います。普段、お休みの日はどの様に過ごされていますか?
梅澤:そうですね、マンガやアニメを観たり、友人と一緒に映画館で映画を見るのも好きですし、家にいる時はハーブティーを入れて飲むのにハマっています。後は自分でマンガを描いたりもしています。

 

―なるほど、読むだけではなくご自身でもマンガを描かれているんですね。どのような作品を描くことが多いですか?
梅澤:ジャンルとしては、シュールギャグマンガで、長編ではなく短編や読み切りといった形の作品が多いです。

 

―マンガを描くようになったきっかけを教えてください。
梅澤:漫画を描き始めたのは小学校の頃で、友人に絵をほめられたのがきっかけになります。今は最初から最後まで、ずっと勢いが途切れないように最後まで面白いというのを意識して作品を描いています。

 

―友人の言葉からマンガ家への道がスタートしたんですね。梅澤さんにとって思い入れのある作品はどういった作品ですか?
梅澤:過去に一度「社畜のシャチ子」というマンガで原作を担当したことがあり、審査員からはキャラクターのオリジナリティーが素晴らしいと言っていただけてとても思い出深い作品になっています。

目指せ!タイトル獲得!

―梅澤さんはCHLの業務としてマンガを描いたとお聞きしました。どういったマンガでしょうか?
梅澤:これからCHLに入社したいと考える人に向けて、僕なりのメッセージを込めたCHLのPR漫画を描きました。急ぎの依頼だったので納期まであまり時間がない状況でしたが、これはチャンスだと思い、ギャグ要素を散りばめながら作品を描きあげました。

 

―制作にあたってマンガに込めたメッセージを教えてください。
梅澤:「チャレンジすることの大切さ」「諦めなければ夢は叶う」。この二点を重要視しました。CHLの社内がどのような空気感になっているのかといった部分も分かるようになっています。

 

―今日はインタビューにご協力いただきありがとうございました。最後に一つ、CHLで梅澤さんはどんな風に成長していきたいですか?
梅澤:こちらこそありがとうございました。そうですね、今ある業務を続けていきながら、もう少しCHLで出来る仕事を増やしつつ、漫画家としても新しい賞を取ったりと活動を続けていきたいと思います。

まとめ

ギャグマンガについて語る梅澤さんの熱い想いを聞くことが出来、インタビューを通してもっと梅澤さんの作品を読んでみたいと思いました。
個人的には、㏚マンガに登場するドードーがシュールで面白いなと思ったのでお気に入りです。是非一度こちらからご覧ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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