デイワクローンチ特別企画!開発チーム「スキルシェア事業部」にあれこれ聞いてみた第2弾!
みなさんこんにちは!
ウィルグループ広報小山です。
今日は朝から”もののけ姫”の曲を練習するリコーダーの音で、
すがすがしい朝を迎えています(笑)
さて、デイワクローンチ特別企画第2弾!
前回は事業部長の小出さんに事業への想いを伺いました。
今回はメンバーに、
・ロゴにはどんな意味があるのか
・新規事業にあたり苦労したことはなにか
を伺いました!
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トップバッターはスキルシェア事業部のクリエイティブ担当の勢力さんに
ロゴの意味やサービスローンチまでの苦労を伺いました!
デイワクのロゴですが、各円のグラデーションはそれぞれ少しずつ異なっており、
それぞれの円が重なり合って、「和」や「人や仕事のつながり」を表現しています。
ロゴを決める際の「感性要件」としては、
・親近感
・先進的(スマート)
・分かりやすさ
機能要件としては
・視認性(一目見て瞬時にデイワクと識別できる)
・機能性(アイコン単独、ロゴ単独でもブランドとして認知できる)
・展開性(アプリやWEBだけでなく、各種PRツールにも利用できる)
を重視して現在の決定しました。
苦労した点は、
少ない人数で多岐にわたる業務を遂行したことでしょうか。
サービス設計から始まり、業務フロー構築、画面デザイン、営業、マーケティング、プロモーションなど、SS事業部(スキルシェア事業部の略)としては3名でスタートしました。
しかしプロジェクトメンバーとしてHE細井さん、管理部齋藤さん、FCT石川さんとIT戦略部の皆さん、そして各事業部のアンバザダーの皆さんをはじめ、多くの方々に多大なるサポートをいただきながらここまで来ることができました。
本当にありがとうございます。
こだわったことは、安心、安全、信頼を一番に考えてサービスの構築をしました。
上場会社の子会社として、ご利用いただく方が安心してご利用いただける様に、法務の方々や弁護士の先生にご協力をいただきました。
機能面では前払のスピードです。
既存サービスの前給は実際の振込まで数日かかりますが、デイワクの場合最短30分後には申請・振込が可能です。この機能はグループとして開発した物ですので、既存サービスに展開ができるといいですね!
村山さんは新卒2年目でスキルシェア事業部に抜擢!
デイワクをご利用していただける企業様を獲得するために、新規営業と既存取引先へのデイワク利用促進を行なっています。
大変だったことは、
【毎日発生する課題への対処】です。
ウィルグループとして初のアプリサービスローンチにあたり、わからないことだらけだった私達には毎日のように課題が降りかかってきました。
「そもそも前払いできないの!?」
「法務にも労基にも確認したけどグレーだ、、、」
「これだとサービス盾付かないぞ!どうする」
「なんとかここをこうしたらうまくいくんじゃないか?」
「それだと運用に乗らなくなるなぁ」
「しょうがない、第二段階でその機能は実装して、第一段階は裏側は人力でやろう」
「それしかないですね。よし、やりましょう」
みたいなエヴァンゲリオンで言うところのパターンブルーが毎日続いている状態でした。
対処しても対処しても問題が発生し、先が見えない中でも、アプリが完成することを信じて、課題に立ち向かう、この終わりの見えない戦いが1番大変だったと思います。
それでも、スタート段階から実装したかった機能をいくつか諦めたり、人力の対応を覚悟して行うことで、なんとかローンチに漕ぎ着けました。
「デイワク」というアプリは、IT戦略本部の皆様と共に汗を流し、血を流しながら作り上げた結晶です。
ご協力頂いた皆様には感謝してもしきれません。
この御恩には成果で返していきたいと思っています。
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終わりの見えない戦い・・・気が遠くなりそうですね。
エバンゲリオンのパターンブルーはよくわかりませんでしたが笑、
とにかく毎日課題が降りかかってくる感はすごく伝わりました!
最後は松林さん!
松林さんも新卒2年目の若手社員!
(若手が活躍しています!)
企業・ワーカーサポート、開発サポートを行っており、お問い合わせへの回答や企業・ワーカー情報の管理を担当しております。
また、開発サポートではアプリの動作確認テストや新たな機能のテストなどを担当しています。
サービスローンチにおいて大変だったことは、
【アプリの動作確認テスト】です。
今回、デイワクアプリをリリースするにあたり、アプリの設計や動作確認を担当させていただきました。
その中で、特に苦労したことが「アプリの動作確認テスト」です。
開発当初を思い返すと、アプリを作るという初めての経験の中で、
どんな確認をすればよいのか手探りの状態が続く日々でした。
ローンチ前には1000項目以上の動作確認テストを実施する中で、辛くなることもありましたが、
アプリを使ってくださる、未来のユーザーのことを考えて踏ん張ることができました。
また、SS事業部の皆さんやIT戦略部の方々のご協力があったからこそ、
ローンチまで漕ぎつけたと感じています。
今後も、新たな機能の開発やアプリの運営を通じて、デイワクに貢献していきたいと思います。
これから、SS事業部としてもご利用企業を増やしていきますが、村山さんのコメントと同様に、
お読みいただいている皆様からもデイワクの拡販にご協力いただければ幸いです!
また、開発サポート業務の中で、機能改善や新たな機能追加を積極的に行っていきますので、
「こんな機能あったらいいな」
であったり、ご意見やご要望があれば、ぜひSS事業部の松林までご連絡ください!
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アプリ制作が初めての経験で1,000項目以上の動作確認・・・
村山さん同様気が遠くなる仕事ですね。
でも松林さんあってのデイワクですね!
ここには書かれていない多くの困難・課題を乗り越えて「デイワク」はサービス提供できていることだと思います!
Chance-Making Companyとして、デイワクを通じて皆さんのwell-beingが高まるといいですね!
デイワクのクリエイティブ担当としてロゴ制作をはじめ、
開発・マーケティング・営業・サポート、全て管掌しているスーパーMGRです!