2023.03.17
【平均満足度9点以上】バーチャル空間を活用したサステナビリティワークショップ
サステナビリティ推進担当
ウィルグループのサステナビリティ推進担当です!
SDGsやESGなどサステナビリティに関する取り組みについて発信していきます!
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皆さん、こんにちは!
WILサステナビリティ推進部の吉野です。
WBC盛り上がっていますね!
W杯の時はどんなに朝早くても観戦していましたが、WBCの準決勝は目が覚めたら観る程度になりそうです。
スポーツにしてもビジネスにしても、横文字だったり頭文字並べたりが多すぎて大変ですね…
さて、本題です!
先日、支店長/リーダー/一般社員の希望者向けにサステナビリティに関するワークショップを実施しましたので、そのレポートをさせていただきます!少しだけお付き合いいただけると嬉しいです!
ワークショップの目的
- 「今日はxx件アサインします!」
- 「今月の純増目標は"●●"です!」
- 「単価交渉上手く行くかな…」
- 「スタッフさんが満足してくれるお仕事を紹介したい!」
などなど皆さん様々な気持ちで普段の業務に臨んでいるかと思います。
そんな中、忙しかったり、思ったように進まなかったりすると目の前のことで頭がいっぱいになってしまいませんか?
今回のワークショップは、
自分の仕事が人々の生活をより良くすることにどのようにつながっているのか
を理解することを目的に実施しました。
内容は参加してからのお楽しみとさせていただきますが、ここでは当日の様子や参加者の声をお伝えいたします!
バーチャル空間『ovice(オヴィス)』を活用!
普段の会議や商談で使っているTeamsやZoomだと、少しお堅い感じになってしまうのでは??と思い、
グループ全体の研修では初の取り組みとなる、バーチャル空間『ovice』を使って実施しました!
使い方の練習を兼ねたアイスブレイクの様子。
みんなで動き回ったり画面共有したりで連想ゲームをしています。
みんなで動き回ったり画面共有したりで連想ゲームをしています。
ワークショップ参加者の声
ワークショップの最後にアンケートをお願いしたところ、平均満足度が9点を超える高評価でした!
(参加者の皆さん、ありがとうございました、、、!)
ここでは、コメントの一部を抜粋してお伝えいたします!
- マテリアリティ1つとっても、個々によって視点が違うことから様々な意見が聞けて良かった。特に女性の目線が自分にはないので参考になった。
- バーチャル空間で話すことで普段より緊張せず、本音で、優しい気持ちで話す事ができました!是非チームのメンバーとも使いたいです。
- 学び、気づきの多いワークショップでした。自身のリスキリング含めどんどんSDGsの分野を推進していくことが非常に重要だと感じました。全人類が今すぐ自分毎で取り掛からなければいけない。
- どれも独立したマテリアリティではなく、解決を図っていくことで、全てに通じていると感じました。また目の前の業務に集中してしまいがちですが、立ち返って考え、議論する機会を作ることで理解を深め従業員のロイヤリティも上がるように感じました。
- 他の方の意見を聞くだけでも客観的な視点で物事を考える事が出来た。目の前の事に集中するだけでなく、中長期的な視点で物事を進める事が大切だと感じました。
最後に
抜粋したコメント以外でも、
「普段、しっかりと時間をとって自分の仕事の価値を考えることがなかったのでとてもいい機会になった」
「みんなの話を聞いていたら、このマテリアリティに興味が湧いてきた」
「一つのマテリアリティに絞ってディスカッションをしたい」
「お酒を飲みながら忌憚のない意見を言い合いたい」
などなど、ブラッシュアップにつながるようなありがたいご意見をたくさんいただけました。
来期以降はより進化した内容で定期的に実施する予定です!
またお知らせいたしますので、その際はぜひご応募ください!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
励みになりますので、💗を押していただけると嬉しいです!!
この記事を書いたレポーター
サステナビリティ推進担当
ウィルグループのサステナビリティ推進担当です!
SDGsやESGなどサステナビリティに関する取り組みについて発信していきます!
興味あるマテリアリティ毎に集まってディスカッションしています。