【ウィルカラ】Vol.11 Career interview HE熊澤支店長「チャレンジ公募は冒険。3年で新たなステージへ!」
こんにちは!
ウィルカラ FO大阪の池田です。
今回のウィルカラは「女性×キャリア」企画の第4弾!👠
活躍する女性社員のインタビューをお届けします🎉 今回ご紹介する方は、、
株式会社ウィルオブ・ワーク ヘルスケア事業部 東日本営業部 藤沢支店
熊澤 典子 さん
2018年に入社した熊澤さん。
2020年にチャレンジ公募制度(※)に応募・合格し、現在は支店長を務めています。
熊澤さんがチャレンジ公募に応募したきっかけとは? 応募して感じることとは?
早速お話を聞いてみましょう~
(※)「チャレンジ公募制度」は、キャリア開発支援を目的とした社内公募制度です
マイブームは収納
-今のお仕事・役割を教えてください
株式会社ウィルオブ・ワーク ヘルスケア事業部 東日本営業部 藤沢支店の支店長を務めています。
もともと、藤沢支店のCDと営業を3年間経験し、チャンレンジ公募に応募して、支店長になりました。
一緒に働いているメンバーはまだ入社歴の浅いメンバーも多いので、教育もしつつ、
自分も数字を追いかけながら、3人で頑張っています!
-最近のマイブームはありますか?
最近引っ越しをしたので、キッチングッズをうまく収納する便利グッズを集めることにハマっています!
「3年間」という時間
-「チャレンジ公募」に応募したきっかけを教えてください
入社して3年間は営業として、目の前のことに全力で、とても楽しかったのですが、3年目の終わりが近づいた頃
「もうひとつ次のステージへ進みたい」「自分の経験をどこまで活かせるのか挑戦してみたい」という想いがあり
応募しました。これまで私はマネジメント経験がなく、サポート役が多かったこともあり、
正直、支店長業務がどの程度難しいのか、イメージはまったくつかなかったんです。。
だけど、4年目になるタイミングではまったく新しいことに挑戦してみたい と思ったのが、応募のきっかけでした。
–「3年間」というのは一つの節目で、次なる「変化」を求めていたんですね。
そうですね。同期の中には、早くに結果を出して、1年目で支店長に昇格しているハイパフォーマーな同期もいました。
自分はどちらかというと、コツコツと、、というか、経験が後から身についてくるタイプだったので、
みんなより優秀というわけではなかったんです。だけど、もともとバレー部だったのもあり部活魂といいますか、
3年間やりきることで、必ず身につくものがあると信じて、やってきました。
そして、まだ自分が見えていない「新たな世界に挑戦」したいな、と思ったんです。
-新たな世界への挑戦、カッコイイです!
「チャレンジ公募」に応募する最終的な決め手となったことはありますか?
単純に飽きっぽいのかもしれませんが(笑)、新しいことに挑戦することって、ワクワクするんです。
応募の決め手はそうですね、ふたつあります。
1つ目は、同じ事業部ですでに支店長の同期が何人かいるんですが、当時上司だった支店長も同期の一人でした。
将来のことを話している中で、その上司から「新しいことに興味があるなら、チャレンジ公募とか挑戦してみなよ!」と、
声をかけてもらったことが、きっかけでした。
正直なところ、女性支店長はまだ少ないので不安はあったし、マネジメント経験がなくできるか不安だったんですが、
他にも、たくさんの同期から「チャレンジしてみたら良いよ!」と背中を押してもらうことも、励みになりました。
自分がどこまでできるのか、挑戦してみたくなったんです。
2つ目は、自分が今後のライフプランをイメージした時に、早めに色んな経験を積んでおきたいと思いました。
支店長や立ち上げなど、自分自身に負荷をかけてチャレンジするには早いほうが良いと思ったことも、
きっかけのひとつでした。
みんないい笑顔😊
「チャレンジ公募は冒険」
チームワーク感じる瞬間が最高に楽しい!
-チャレンジ公募に応募して、つまずいたり、壁に感じたことはありましたか?
支店メンバーの入れ替わりも多くあったので「自分がどうにかしなきゃ」と焦っていた頃がありました。
正直なところ、時には プレッシャーに負けそうになる時もあります。
だけど、人間関係にはとても恵まれているので、日々メンバーのみなさんに支えていただくことで
「私も頑張らなきゃ!」と気合いが入り、乗り越えられているように思います。
-素敵な仲間の支えが熊澤さんのエネルギーになっているのですね。
はい。本当に支店メンバーや周囲の人間関係には、恵まれているなと思います。
コロナの影響もあって、飲みに行く機会は少なくなりましたが、
電話やメッセージで連絡をとったり、話を聞いてもらったり、コミュニケーションをとっています。
同じ女性で支店長を務めている方にも話を聞いてもらったりとてもお世話になっていて、とても刺激をもらっています。
-チャレンジ公募に応募して、良かったと感じることや、手に入れることができたと感じることはありますか?
これまでは周囲と連携するというよりも、上司を支えるためにまず「自分が頑張らなきゃ。」と思っていたんですが、
今は、支店3人で目標に向かって切磋琢磨するチームワークを感じる瞬間がとても楽しいなと思っています。
支店長になってから「月間MVP」と「月間MVT」をW受賞できた月がありました。
昇格してまだ数ヶ月で日々悩みながら踏ん張っていたところだったのですが、
同じチームのメンバーが本当に一緒に粘ってくれて、周りの支えもあって、受賞できた時は本当に嬉しかったです。
-チャレンジ公募を受ける前は、「チャレンジ公募制度」をどのようにとらえていましたか?
1年目の頃は、正直なところ遠い存在で、自分には関係のないものだと思っていました。
チャレンジ公募に応募する人は、すごく優秀で、エネルギー溢れる人が挑戦するものという印象で・・(笑)
けれど、周囲の人の話を聞いていて、自分もチャレンジしてもよいのかも、と感じられるようになり、
挑戦することに意味があるし、これからの自分の将来に冒険してみたい、という気持ちが芽生えました。
-もし、1年目の自分に声をかけるとしたら、どのような言葉をかけてあげますか?
自分が挑戦したいフィールドや視野を広げることはとても大事だと思っているので、
社内でも社外でもいろんな人の話を聞いてみるといいよ、と声をかけると思います。
社内で熱い話をしても良いし、全然違う畑で働く人との交流も良いのかも。
素晴らしいですね✨✨
「次の領域へーMyWILL」
-今後も熊澤さんの「新しいことへの挑戦」は続きそうでしょうか?
そうですね。新卒の頃に描いていた「My WILL(将来像)」でも、新しいことへの挑戦はテーマとしてあって、
これは今でもぶれていません。
もちろん今は支店を大きくしたい、育成したいと目標があるので、今すぐ違う場所でということではないですが、
今後も興味のあることには、積極的に挑戦してみたいと思っています。
-今後、WILにもっとこんな制度があると良いなと思う仕組みや制度はありますか?
仲間同士のつながりをもっと生めるとよいなと感じています。
最近は在宅勤務の社員も増えてきたので、他部署や近隣支店とのつながりを持ちづらいのではと感じています。
先日、グループ横断のキャリア研修があったようなのですが、メンバーから
「管理部の〇〇さんは、私と一つ違いの年齢だった!」と、つながりを感じて嬉しそうな言葉も耳にしました。
違う部署間での交流など、相互に相談できる場を増やしていけると良いなと感じています。
-最後に働く女性に向けて伝えたいメッセージはありますか?
何か悩んだ時や行き詰った時には、気軽に周囲の方に相談してみることで、気づきもあると思います。
WILLの社員の方は、仕事やキャリアについて悩んだ時に、とても親身に乗ってくれますし、
自分も、悩んだときには上司に相談していました。
「どのような組織だと、女性が活躍できると思うか。」という会話も聞く機会が増えたので、
悩んでいることがあった時には、まずは口に出してみる事が大事だと思いますし、
将来のキャリアを一緒に描いて、応援して、サポートしてくれる仲間や先輩がたくさんいます。
抱える前に、まずは話せる人から、相談してみると良いと思います😊
-熊澤さんありがとうございました!
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来週のウィルカラも見てくださいね😊
今は別の業界ですが、2か月に1度は顔を合わせる仲だそう☺