【人開SMILE vol.22】頑張るあなたに送るおすすめビジネス書「人に頼む技術」
年末ご多用のところ、人開SMILEを読んで頂きありがとうございます。
今回の執筆担当 宮本です。
人開SMILEを読むくらいに勉強家なあなた様におすすめの書籍をご紹介します。
その名も
「コロンビア大学の嫌な顔をされずに人を動かす科学 人に頼む技術」
です。
私自身、周りの方に助けてもらってばかりなのですが、
とはいえ、最初は一人で頑張ろうとしすぎて、
最終巻き取っていただく、悪い癖がございます…
そう、周りに迷惑をかけないように頑張った結果
周囲の方に迷惑をかけてしまう、、、アレです。(涙)
そんな悪い癖に悩まされている時に出会ったのがこの書籍です。
・なぜ頼みごとをするのは難しいのか
・なぜ頼んでも断られるだろうと思うのか
・必要な助けを求めるための4つのステップ
などなど
目次を読むだけでも、ソソられるものがございます。
詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、
とある頼みごとを、4つのステップを元に、
依頼をあなたにしてみたいと思います。(厚かましいお願い恐縮です。)
ステップ1
一番下に、ハートのボタンがあることを確認してください!
そのハートボタンをぜひ、押して欲しいと感じております。
ステップ2
私は、ハートを押していただくことを一つの目標にこの記事を書いています。
ステップ3
このハートはこのページに辿り着いた人にしか押せません。そう、あなたです!
ステップ4
このハートを押すためには、1秒もかかりません。お金もかかりません。
そっと1クリックしていただくだけです。
ぜひ、ハートへの1クリックをお願いします!
種明かしです(笑)
1クリックいただいた皆様、本当にありがとうございます。
本書から、4つのステップをご紹介します。
ステップ1
相手に気づかせる
└ まずは、助けを求めていることに気づいていただく必要があるそうです。
ステップ2
助けを求めていることを相手に確信させる
└ 人は相手が困っていないのに助けてしまうことを避けたい傾向にあるようです。
ですので、困っていることを相手に確信してもらう必要があるそうです。
ステップ3
なぜ自分が助けなければならないか、説明する必要がある
└ 本書では、「助ける側が責任を持たなければならない」と表現されています。
説明を読むと、たくさんの人がいる中で、なぜあなたなのか、説明する必要があることが話されています。
ステップ4
助ける人が、必要な助けを提供できる状態でなければならない
└ 本書を読むと、シンプルに、できることしかできない、というところから
助ける人が、障害なく助けられる依頼でなければならないと話されています。
いかがでしたでしょうか?
私の依頼がうまいか、下手かはさておき…(お恥ずかしい)
少しでも、日々頑張るあなた様が、
依頼上手になって、well-being 高い日々を送ることができることを
陰ながら祈っております!
それでは、読んでいただきありがとうございました!