2021.11.26
ウィルオブ・チャレンジ村上社長と郡山メンバーが対談しました!
ウィルオブ・チャレンジ
ウィルグループの特例子会社、ウィルオブ・チャレンジです!バックヤード業務や事業部・外部企業様からご依頼ををいただいた事務的なお仕事を担っております!
村上社長×郡山BPOメンバー遠藤さん対談
皆さんこんにちは。
ウィルオブ・ワーク 管理本部の長尾です。
ウィルオブ・チャレンジのBPOメンバーが、
どんな業務をやっているのか、どんな気持ちではたらいているのか、
お客様や事業部に対してのどんな価値提供ができているのか。
事業部とBPOと同じ目的で進めていけるか、全社にシェアしたい!
ということでBIG SMILEで配信することにいたしました。
ウィルオブ・チャレンジは、2021年7月に新設し、
グループ内での障がい者雇用促進の役割を担っています。
今回紹介させてもらう郡山センターでは、
主に事業部から依頼を受けた社内業務と社外から受注した外部業務を中心に、
メンバー同士で協力し合いながら、日々仕事をしています。
第1弾としてウィルオブ・チャレンジ代表の村上社長と、
BPOメンバーの遠藤さんの対談をお伝えします!
村上社長を目の前に緊張気味の遠藤さん。
営業さん達が営業に専念でき、
営業活動の一環に役に立っていると考えています。
- 今遠藤さんは、どんな仕事を担当していますか?
-
主に、ウィルオブ・コンストラクション(以下、CON)の業務を担当しています。
具体的には、
・CON採用グループ(未経験・中途採用)と応募者の面接セッティング
・施工管理求人ナビへの求人掲載
・セールスフォースへの求人情報入力
・RPMからセールスフォースへの求職者情報のインポート作業
が主な業務です。 - 入社したのは、いつ頃ですか?
-
昨年の12月です。
入社当時は、以下のような仕事を担当していました。
CONはセールスフォースへの紹介求人の登録、
HC事業部は、営業部のCP2への求人情報登録や介護ワークへの掲載前チェック業務、
応募者情報の更新メンテナンスなどです。
(※HC事業部…ヘルスケアキャリア事業部) - 今まで入社してから自分がやってきたことは、どんなところに役立っているなと思いますか?
- 個人的に思っていたのが、自分がリスト作成や入力作業を代行することで、営業さん達が営業に専念できて営業活動の一環に役に立っていると考えています。
お仕事中の遠藤さん(写真真ん中)
メンバーへの教育も行っています。
メンバーへの教育も行っています。
CONは、ウィルグループの中でも注力事業ですからね。
業界的にCONは、現状だと7位か8位くらいに位置付けていますが、
業界で一番を目指せると考えています。
CONには色んな事業部から人も異動もしていて、多くの資金も投資しています。
業界としては後発部隊だけど、より多くの求人と求職者の方を最大化しつつ、
ウィルグループとしても大事な位置づけとしての注力事業ですから、
遠藤さんやBPOの人たちが、後方支援してくれていることで、とても事業の役になっていると考えていますし、
自分たちが会社としての注力の一端を担っている、という認識は持っててもらいたいな。
- 遠藤さんとしてCONや事業部に対して、メッセージを送るとしたらどんなことを伝えたいですか?
自分たちは後方支援を一生懸命頑張りたいです。
営業さん達には前線でのフロント業務に注力してもらえたら、
自分たちも嬉しいので、頑張ってほしいです。
郡山BPOセンターのメンバー!
今は症状も落ち着いて、
この職場が好きで、すごく楽しんで仕事ができています!
- 遠藤さんはどんな障害がありますか?
- うつ病と統合失調症の合併症を併発しています。
- いつ頃、症状に気づいたんですか?
-
ちょうど10年程前からです。
その時は仕事をしていましたが、休職期間を経て結果として辞めることになりました。
その後は、書店で書店員をしていましたが、
その時も症状が悪化してしまったので、退職することになりました。
その後で症状が落ち着いたのでウィルオブ・チャレンジに入社をしました。
今は症状も落ち着いて、すごく楽しんで仕事ができています。
今後症状が出たとしたら、まずフォロワーやセンター長にすぐに相談をし、
休職する期間があっても、続けていきたいです。
今はこの職場が好きで、すごく楽しんでやれています。
-
そうですね、自分だけで抱え込ますにすぐ周りに相談してくださいね。
他のメンバーにも言えることだけど、すぐに退職するのではなく、
多少の休職期間を経てでも、社会復帰して復活してくれたら嬉しい。
だいぶ緊張がほぐれてきたみたいです!
いずれはメンバーを支えるフォロワーになってみたいです
- 今仕事をしていて、もっとこうしたいなとか、改善してほしい点等はありますか?
-
今はまだチャレンジできていないですが、
外部からの電話応対にも挑戦してみたいなと考えています。
今はフォロワーがメインで電話対応をしてくれているが、他のメンバーも率先してやり始めているので、自分もチャレンジしてみたいです。
-
色んなことをやってみたいという気持ちが強いんですね、
センター長やフォローワーに相談して、ぜひチャレンジしてみてください。
遠藤さん、ウェルビーイングって、知っていますか?
瞬間的な幸せではなく、人生を通じた幸福度を高めるということ。
幸福度を高めるためには、
「この仕事ががどんなことに役立っている」とか
周りから与えられるものではなく「自分からつかみにいく」
そんな強い意志を自分から発信して、自分から掴みに行って欲しいな。
-
そうですね。
いずれはメンバーを支えるフォロワーになってみたいです。
自分で完結する業務やタスクだけでなく、
もっとより多くの人の役に立ちたいと思います。
現状は特に不満とかはないですが、
もっと周囲に目配り気配りをして、継続して頑張っていきたいです。
本日はありがとうございました!
- こちらこそ、ありがとう。
この記事を書いたレポーター
ウィルオブ・チャレンジ
ウィルグループの特例子会社、ウィルオブ・チャレンジです!バックヤード業務や事業部・外部企業様からご依頼ををいただいた事務的なお仕事を担っております!