ウィルグループの仲間となったリフカム!代表の清水さんにお話を伺いました!
皆さんこんにちは。広報小山です。
いきなり寒くなりましたよね。
ちょっと前まで半袖でも過ごせたのに、急に寒くなっちゃって・・・。
こたつ出しました。
こたつとビーズクッションで人はダメになりますww
気か付いたら寝てた・・・なんてしょっちゅうですww
羽毛布団もそろそろ出そうと思います。
さて、9月末にウィルグループに新たな仲間が加わりました。
株式会社リフカムです。(👇リフカムのロゴ!)
リフカムは、ウィルオブ・ワークの子会社としてウィルグループにJOINしました。
人材採用マーケットにおいてリファラル採用に特化したSaaS事業を展開しており、
正社員、アルバイト問わず幅広い採用に対して支援実績があります。
改めてにはなりますが、リフカムがグループの一員となった背景は、
✔ 当社グループのアセットを活かして営業力を強化し事業の拡大が見込めること
✔ 当社グループが保有していない新たな採用チャネルの獲得や新規事業の創出が見込めること
リフカムを新しい仲間に迎え入れ「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント・グループ」として
さらなる価値向上を目指していきたいといった背景があります。
リフカムのオフィスは、明治神宮前駅が最寄り駅となり、
そこから歩いて10分程の場所にありました。
東京観光名所の一つでもあるラフォーレや東急プラザの観光客をかき分けて、
1本入ったところにオフィスはありました。
(それにしても表参道は人が多かった・・・ww)
まずは清水さんのご紹介です!
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清水さん、ようこそウィルグループへ!
今日は色々とお話を伺わせてください!
ウィルグループにグループインした今のお気持ちはどうですか?
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まず、なんでウィルグループなのかという背景といったところですが、僕自身は自分の会社をやりたいというよりかは、『リフカム』という事業を伸ばしたいという思いが元々あって、伸ばすためにはビジョンだったり、思いだったりに共感してくれる会社と一緒になって伸ばすべきだなっていうふうに思っていました。
その中でなぜウィルグループなのかというと、ウィルグループは五年前から株主*としてずっと応援してくれていたということと、池田会長や大原さん(元ウィルグループ代表)、村上さんとも五年前から付き合いがある中で、【挑戦を応援するカルチャー】がすごいある会社だなと思っていました。減点志向の会社って世の中多いかなと思うんですが、大きい会社になっても、ずっとベンチャーマインドを持ってる会社、スタートアップファーストの会社というところを、ウィルグループにはずっと感じていましので、ウィルグループと一緒にやりたいと思い、ウィルグループと一緒にやることを選びました。
グループインするっていうことを決めた際の気持ちとしては、、十年間やってきた会社なので正直まだ整理できてないところはあります。ですが早速、関口さんはじめかなり強力な方々にリフカムに加わっていただき、非常に心強いところと、やはり単独ではできないことができそうだなといったわくわく感といった気持ちが強いかなと思っています。 - わくわく感なんですね!
- そうですね。できることがどんどん広がっていくなというわくわく感ですね。
実際ウィルグループに入ってみて1か月ちょっとが経ちましたが、今のお気持ちは?
- 先ほどお話ししたように強力なメンバーが入ってきていただいていますが、すごいカルチャーが合うと思ってます。僕は、社内のメンバーを「ロールキャベツっぽい」ってよく表現するんです。話した感じはすごい穏やかだし、暑苦しくないんですが、話してると結構熱いものが出てくるみたいな。「ウィルから来てくれた皆さんもそんな感じだなって勝手に思っていますし、すごい人を大切にする人たちだなと思います。人が合うな、人の良さを感じるなっというところが一番今感じてるところですね。
- 嬉しいですね!ウィルグループに入社した方はみな「人がいい」と言ってくれます。
今後、成し遂げたいこと、夢、目標といったところを是非教えてください!
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リフカムの社長視点でいうと、やっぱりウィルのアセットを使った事業の最大化をリフカムという視点からするとやりたいと思っています。また、ウィルグループメンバーとしても今回席をいただいているので(WILビジネスデザイン本部(BD)に所属しています)、ウィルグループの一員としては、
ウィルグループ時価総額の最大化
に貢献したいと思っています。
リフカムの代表としては、10年間株主に対してどれだけ時価総額を上げてきているかということを意識してきました。今は株主がウィルグループになった中で、リフカムの時価総額というよりかは、ウィルグループの時価総額最大化というところを意識しています。
時価総額最大化を考えると営業利益やPERがが意識されると思うのですが、リフカムの事業は、比較的利益率が高いモデルを目指せると考えています。それをさらに拡大することで、国内事業のウィルオブ・コンストラクションに継ぐ新しい利益の稼ぎ頭となるような事業にリフカムを成長させたいです。同時にWIL-BD本部からは、新たにゼロから事業を生み出していきたいです。スタートアップらしい戦い方を外から来た自分だからこそやっていきたいと考えています。 - 時価総額の最大化。確かにここは大事ですよね。
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時価総額が上がり市場から集めた資金が増えれば、自分たちができるチャレンジが多くなると思っています。同時に、会社の時価総額が200億なのか2,000億なのかで一個人としても見られ方が変わるわけなので、どうせやるなら2,000億の企業価値のある会社に勤めている人、ないしは時価総額を上げるのに貢献した人になりたいですよね(笑)
自分一人でできることって遠いかもしれないんですけど、営業利益率が高い事業を一個作り、皆で力を合わせて事業を伸ばしていけば、もしかしたら数年単位で企業価値が大きく変わる可能性もあると思っています。そのようなチャンスメイクをできるように、楽しみつつ、頑張っていきたいと思います。
最後に、ウィルグループのメンバーに一言お願いします!
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BD本部では、社内からの新規事業開発を推進しています。新規事業アイデアがあれば、僕から壁打ちしますのでTeamsから気軽にご連絡ください!それと関係なく、飲みもぜひ、お誘いください(笑)
清水さんありがとうございました!!
清水さんは、
ウィルオブ・ワーク本社
にいらっしゃいますので、見かけた際はどんどん声をかけていきましょう!!
改めまして・・・
ウィルグループへようこそ!!