2023.06.23
【後編】ウィルグループとして最後のインタビューです!
こやまいくみ
浦和レッズをこよなく愛し、遠征(応援)で全国に飛び回っています。いつか、ウィルグループが浦和レッズのスポンサーになることを夢見ています。
皆さんこんにちは。広報小山です。
昨日お伝えした【前編】はご覧いただけましたでしょうか?
本日の【後編】では、今後の未来についてお届けいたします!
最後には大原さん、告野さんから皆さんへのエールもいただいています。
ぜひ最後までご覧ください!
今後の未来についてお伺いします!
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ここからは、今後どんなことをしていくのか?についてお伺いしたいと思います。
6月24日(土)をもって退任となりますが、これからどんなことをしたいとか、夢とかありますか? -
こういう機会があったので、先の人生を考えるときには人生100年時代じゃないけど、動けるとのがあと10年、15年くらいだと考えると、ウィルグループでも事業をやっているときが楽しかったので、
顧問とかではなく、残りの10年くらいはみんなと喧々諤々できる部隊に行ければいいかな
と今思ってます。いろいろ考えたりはしたけれど、やっぱりそういう道がいいのかなと。
今まで人材ビジネスをやってきたので、人材ビジネスに多少なりとも携われる様な、これからの未来に向かって貢献できるビジネスをやるのがいいのかなと思っています。
- それは自分で会社を設立してやるのかもしれないし、どこかの企業に入社してやるのかもしれないということですか?
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自分で創ることはないけどね。
どこかの企業に入ってやるのか楽しいなって。ウィルグループで楽しいと思ったので、どこかに入ってやるほうが自分に合っているなと思っています。
それが世のため人のためになればなおいいなって。
売上とか利益をウィルグループでずっとやってきたけど、
それ以外のこともたくさんあると思うし、やれることはたくさんあると思うから。
今はある程度の規模の会社をさらに大きくしていくようなことをしたいかな。 -
そうなんですね。それではまたどこかの企業に入って会社を大きくしていくんですね!吉報お待ちしていますw。
大原さんの今後はいかがでしょうか? -
70歳までが健康体と考えた時に、それまでの限られた時間の中で
自分が興味があることは全てやりたいな
と思っているので、
基本はどこにも属せず、事業をせず、興味があることの追求と拡大をしていく。
- おーーー
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例えば、週3回仕事をしてたとするやんか。残り4日間あるから1日はゴルフ行こうかとか、1日はウエイトトレーニングしようかとか、1日はラグビー見に行こうかというように、自分の好きなことに時間を使っていくし、これからどんどん趣味も増えていくと思うので、自分の興味関心のあることに時間を作っていきたい。
ただ、社会との関わりも必要だと思っていますし、ウィルグループの中で人をポジティブにいわゆる「人生にポジティブな選択肢」という言葉はすごくいい言葉だと思うし、それを仕事として提供しているのがウィルグループだと思うと、僕はどちらかというと選択肢が限られている方に、ボランティアでポジティブな選択肢が取れるような場づくりとかいろいろなものを、目の前の一人ひとりに提供していきたいと思っています。
- ボランティア。。。意外でした。。。
-
お金儲けになるとどんどん変わってきてしまう。
事業となると売上がどうだ、人がどうだなど深さが入ってなかったりすると違うと思うので、
僕はボランティアとしてやっていきたいと思っている。
あとは、日本のよさをもっとアピールできればなと思っているし、例えば多くのホームスティを増やすような活動ができへんかなとかも思ったりするし、たくさんのやりたいことが出てくると、たくさんのやりたいことをやっていきたいですね。 -
そうなんですね。お二人が今後何をしていくんだろう??と、すっごく気になっていたので、お話を聞けて良かったです。
でもまさかボランティアというお話が聞けるとは思っていなかったです!!
大原さん、告野さん、新天地が決まりましたら是非教えてくださいね!
最後に、ウィルグループのメンバーにエールをいただけないでしょうか。
大原さん、告野さんからウィルグループの皆さんへ
自己実現のためにウィルグループをうまく活用しなさい。
会社に使われているんではなくて、自己実現のために、
自分が会社を使うくらいのように思ってほしいなと思います。
ウィルグループ全社員に与えられている環境は同じなので、
それをどう生かすかは自分次第だし、自分の責任だと思うけどね。
それと、自分の価値を上げるには、
自分が所属しているコミュニティの価値を上げることが先決
だという風には思ってほしいけどね。
そこに所属していたら自分の価値はおのずと高まってくるからなぁ。
例えば、有名な企業に入ったとしてその中にはいろいろな人がいるかもしれないけれど、
その会社にいるということで価値が上がっている。
それがいわゆるブランドということ。
だから、ウィルグループの価値を上げるとか、事業部の価値を上げるということが、
自分の評価につながる、価値が上がということになる。
だから・・・
俺が俺がではなく、チームなんだよ。
大原さん、告野さんありがとうございました!!
私が入社して10年。
採用や広報で、大原さん、告野さんにはたくさんたくさんご協力いただきました。
本当にありがとうございました!
来週からいないと思うと寂しいですが、
NEW WILL, ONE WILL.
として新生ウィルグループの活躍を見守っててください!
新たなチャレンジ・門出にばんざーい!!
おまけ:こんな格好もしていましたね!!
この記事を書いたレポーター
こやまいくみ
浦和レッズをこよなく愛し、遠征(応援)で全国に飛び回っています。いつか、ウィルグループが浦和レッズのスポンサーになることを夢見ています。