• こんにちは！人事本部の吉野です！
  今年も残すところあとわずか・・・2021年ラストスパート楽しんで、気持ちよく2022年を迎えましょう！
  
  2021年、個人的にもたくさんの変化がありましたが、ウィルグループとしても初となる『統合報告書』をリリースしました！
  今回は、”統合報告書ってどんなもの？？”を皆さんにお伝えできればと思います！

こちらからご覧ください！

『ウィルグループ統合報告書2021』

統合報告書＝あらゆるステークホルダーへ財務・非財務の情報を発信するメディア

少し堅苦しいタイトルですみません。ただ、タイトルの通りなんです！

ぜひこちらご覧ください！

今まで、決算報告などを通じて投資家の方々へ、

「今期の利益は～・・・株主還元率は～・・・」など財務のことや

「当社の中期経営計画は～・・・」など事業戦略のことなど発信しているのをよく目にしたことがあるかと思います。

そんな中、統合報告書は投資家のみならず、あらゆるステークホルダーへ財務・非財務の情報を発信するメディアなんです！

ステークホルダーというのは当社グループと関わるすべての人たちのことを指します。

社員・スタッフさん・クライアント・株主・投資家・地域社会・NPO・NGOなどなど、、、

もちろんこれから入社を考えてくれている人たち、社員やスタッフさんの家族などあらゆる人たちが対象です。

そんなあらゆる人たちに対して、統合報告書では財務の情報だけではなく

「ウィルグループは事業を通じてこのような社会課題の解決に貢献していきます！」という非財務の情報を発信しています。

事業部長以上で構成されたSDGsプロジェクトのメンバーで、SDGsの17ゴールのうちどのゴールを重要課題（マテリアリティ）とすべきなのかという議論を続けてきました。

どのような議論がなされていたのかなどは、また別の機会で紹介したいと思いますが、現時点でウィルグループはどのゴールを重要だと考えているのかは、ぜひ統合報告書をご覧ください！

ウィルグループのサステナビリティページ

今回は初の統合報告書ということで、基本的な情報が中心となっています。

次回以降はもっともっとたくさんの方々にご協力いただき、よりよい統合報告書を目指していきます！

最後に、、、今回の制作にご協力いただいた方々、ありがとうございました！