#11 セイヤクがみんなに届くまで ~営業推進部編~
こんにちは!セールスソリューション営業部の西村です!
私はセイヤクPRESSで「セイヤクがみんなに届くまで」をテーマに案件がメンバーに届くまでの流れを紹介しています!
前回の記事では、セイヤクの仕組みと成り立ちについてお伝えしました。
「セイヤクがみんなに届くまで~仕組みと成り立ち編~」
第2回目の今回は、セイヤクの窓口である営業推進部 営業推進2グループの紹介をします。
今回もよろしくお願いいたします!
※セイヤクとは・・・SAが展開する、BtoBビジネスの営業課題を解決する営業代行サービスです。
インサイドセールスやフィールドセールスなど、クライアント企業の課題に合わせた支援をしています。
営業推進2グループについて
営業推進2グループは、セイヤクの新規案件の獲得を担当している部門です。
現在は反響型営業(SDR)をメインとしていますが、ウェビナーや展示会への参加なども行っています。
チーム構成
以下の3チームで構成されています。
・リードジェネレーションチーム(以下LGチーム)
・インサイドセールスチーム(以下ISチーム)
・フィールドセールスチーム(以下FSチーム)
・LGチームとは
webサイトへの訪問数を増やし、お問い合わせを創出することで、見込み顧客の獲得を行います。
具体的な業務内容は下記の通りです。
①サービスサイトの運用
②オウンドメディア(SalesMedia)の運用
③コンテンツ作成(記事やホワイトペーパーなど)
④メルマガの配信
⑤営業支援ツール(ハブスポット)の管理
・ISチームとは
問い合わせのあった顧客へ電話やメールで対応をし、アポイントの獲得をします。
具体的な業務内容は下記の通りです。
①時期、予算など条件のヒアリング
②商談日程の調整
③ナーチャリング、情報収集
・FSチームとは
ISチームからパスをされた商談を行い、受注につなげます。
①対面もしくはオンラインでの商談
②提案書の作成
③案件開始に向けた人員確保や人事との連携
④契約書締結
⑤案件の立ち上げ準備
営業推進2グループの人に聞いてみました
どんなチームなのか実際に聞いてみたいと思い、マネージャーである上谷さんに営業推進部についてお話を伺いました。
西村:早速ですが、営業推進2グループはどんなミッションを持っているチームですか?
上谷:一番は、やはりSSの目標達成です。
営業推進2グループは「セイヤク」という“営業力を提供するサービス”を売るためのチームであり、セイヤクの窓口です。
窓口である私たち自身の営業力が不十分だと、問い合わせをいただいた企業様からの信頼を得られなかったり、サービス導入の検討確度があがらないと思っています。
そのため、私たち自身の営業力が、市場で通用する高いレベルに達している集団であるべきだと思っています。
また、営業推進2グループは最終的に案件を実行する部隊ではないので、いかに存在価値を見出すかという点がかなり大事だと思っています。
西村:なるほど!ありがとうございます!存在価値、、、たしかに重要ですね。
ちなみに今までで存在価値を実感できた瞬間はありますか?
上谷:2022年度のWRKのMVPを受賞したことは、達成感がありました。
また、営業推進2グループで運営しているSalesMediaは、営業のお役立ち情報を発信するメディアとして、月間100件前後の問い合わせを生み出しています。
とても存在感のあるメディアだと思っています。
西村:チームとしての今後の展望やチャレンジしてみたいことなど、なにかありますか?
上谷:営業代行の市場は変化がとても激しいので、自分たちが取っている施策もトレンドを押さえておかないとお客さんはついてこないと思っています。
まずは広告施策の種類を増やしたいですね。
リスティング広告はすでにやっているんですけど、インスタ広告などの動画広告を入れて、新しい策をどんどん取り入れていきたいです。
あとは、目先のお客様に対してのアプローチは得意ですが、中長期的なナーチャリングが必要なお客様に対しては、アプローチが少し苦手だと感じています。
そのようなお客様に対してのアプローチ方法を、属人化されたものではなく、仕組み化されたものにしたいと考えています。
そうすることで、「営業代行の会社はなんだかわからないな」というレベルから、「セイヤクにお願いしたい」という解像度を上げたレベルまで営業力をもっともっと強化させていきたいと感じています。
西村:なるほど!
色々お話を伺えて、すごく嬉しかったです!お忙しいところ、ありがとうございました!
上谷:こちらこそありがとうございました。記事楽しみにしていますね!
まとめ
上谷さんからお話を聞いてみて、“あるべき姿への想い”にとても魅力を感じました!
営業推進2グループが繋げてくれる想いあってこその案件なんだなと感じました。
今回は、セイヤクの窓口である営業推進2グループについて、深掘りしました!
次回は、営業推進2グループからバトンが渡されて、どのように案件がスタートしていくのかについてお届けできればと思います!