「KINTO」さんのカスタマーセンター開所式が行われました!
OS営業部の西日本で初めての大型委託案件!!受注~センター開所式までの模様をお伝えします☆
お疲れさまです、CO営推の小林です!
先日、OS営業部の西日本で初めての委託案件である「KINTO」さんのセンター開所式が行われました。
KINTOさんのCMを、みなさん一度は目にしたことがあると思います!
このCMです!!
菅田将暉さんと二階堂ふみさんが出ていますね☆
「観たことはあるけど、どの会社のなんというサービスのCMなんだろう?とりあえず車のCMではあるよな。」
というくらいの感覚の方が多いのではないでしょうか?
KINTOさんは、TOYOTAの新車を月定額で利用できるというサブスクサービスを展開しています!
私は最初、車のサブスクってどういうこと?って思ったのですが、
いまの時代、車ですら月々定額で利用できるようになったんですね。。。すごい。笑
というかあのTOYOTAのサブスクです!!!
そして、そのKINTOさんのカスタマーセンターを、なんと私たちCO事業部が委託案件でセンター運営することになったのです☆
どのような経緯で受注に至ったのでしょう。
当時のOS営業部の奮闘と、センター開所式の様子をOS営業部の中村部長にインタビューしました!
- お疲れ様です!まず、COの主戦略である「委託シフト」を担っているOS営業部ですが、日頃どのような活動を行っているのか教えてください!
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OS営業部の主な活動は、3つあります。
①委託サービス(OS、IS、ZaITact)の営業・拡販活動
②高知・山形CRMセンターの運営・管理や新規センターの構想・構築準備
③クライアントへRPAやAIなどの導入支援や人材供給のお手伝いをしております。
※OS:クライアントの業務の一部もしくは全部を当社センター内にて業務運営を行うこと。
IS:クライアント社内にて、業務の一部もしくは全部を当社が業務運営を行うこと。 - KINTOさんを受注されたときはCO全体も大変盛り上がりましたが、委託案件を受注するまでの苦労話や受注できたときのお気持ちなど、エピソードを教えてください!
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実績の少ない僕らにお声がけいただき、大手ベンダーとのコンペに告野社長をはじめ、いろいろな方にご支援をいただき総力戦で受託できたと思います。
コンペの準備中は、色々苦労はありましたが、今となれば本当に良い経験だったと思います。今後の営業活動や、業務運営に必ず活きてくる案件だと思います。 - 振り返ってみて、KINTOさんの委託案件を受注できた大きな要因は何だと考えていますか?
- 一言で言えば「人」だと思います。コンペに参加できたのも、いまも取引のある企業様の元ご担当者様の紹介でした。この案件に関わるいろいろな方の想いがKINTOさんに伝わり、ご理解頂いた結果だと思います。
- 先日、開所式が行われたとのことですが、そのときの心境はいかがでしたか?
- 告野社長や平畑事業部長もご出席頂き、和やかな雰囲気な式典でしたが、やっとスタートラインに立ったという、期待と不安がいっぱいで緊張していました。
- KINTOさんに対する中村部長の想いをお聞かせください!
- 告野社長もプレゼンの時にお話しされていましたが、KINTOさんの真のビジネスパートナーとなり会社間の垣根を越え、一丸となって、よりよいKINTOカスタマーセンターにしていきたいと思います。
人づてにウィルオブの名前が広がり、コンペに参加できることになり、無名だったウィルオブに任せようと思ったいただけたということです。
実は6月にプレゼンが開催されてから、結果がわかるまで約2週間ほど選考期間がありました。
プレゼン内容はウィルオブがいちばん評価が高かったようなのですが、無名のウィルオブに任せてよいものかどうか、、、、というお悩みを先方は感じていらっしゃったそうです。
(そりゃそうですよね、、!)
なぜそんなに期間が空いたのかというと、先方のご担当様が、私たちがもともと取引のあるご担当者様とつながっていて、その方々にウィルオブの評判を伺ったそうなのです。
そこで、ウィルオブの名前をプッシュしてくださり、受注に至ったとのこと。
中村部長の仰る、「受注できた最大の要因は、人」というお話の裏には、実はこういった背景があったのです。
さて、センター開所式が行われ、いよいよスタートラインに立ちました!
本当にお客様に選ばれるのはこれからです!!
今回はOS営業部の委託案件である「KINTO」さんを取り上げさせていただきましたが、
このような素敵なエピソードをこれからも配信していけるよう、CO事業部はお客様第一で、選ばれる組織を目指していきます!