【第一弾】海外ウィシュランツアーレポート始まるよ!コアラの国へようこそ!!
1組目の行先と参加メンバー
1組目の行先は、、、オーストラリア(ブリスベン&ケアンズ)です!!
参加メンバーは以下6名でツアーに行ってまいりました!!!
- (株)ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 キッズケア営業部 川村 卓也さん(2023年度 M-1受賞)
-
(株)ウィルグループ ビジネスデザイン本部 徳田 佳菜子さん(2023年度 Raise grand prix受賞)
- (株)ウィルオブ・ワーク テックキャリア事業部 渡壁 一成さん(2023年度 年間MVPノミネートなどの累計)
-
(株)ウィルオブ・ワーク グローバルマネジメントサービス事業部 NGUYEN NGOC NGANさん(2022年2月度月間MVPなどの累計)
- (株)ウィルオブ・コンストラクション 技術本部 技術部 九州支店 橋本 元輝さん(2023年度 新卒新人賞受賞)
- そして、引率は(株)ウィルオブ・ワーク 取締役 松山 健二さん
- 初回のレポートはNGUYEN NGOC NGANが担当します!
ツアーは成田空港から始まりました。18時30分には全員が遅刻せずに集合しました。
自動チェックイン機がエラーを起こし、手続きにかなり時間がかかってしまいましたが、無事に出国手続きを完了しました。順調なスタートを切れました。
出発時間までに余裕があったため、空港でミニ交流会を行い、飛行機に乗るころには完全にアイスブレイクでき、まるで本当のチームのような感じになりました。
フライトは21:30に出発し、翌朝7:35に到着予定です。
出国前に写真を撮りました。初めて会ったメンバーが多いため、少し緊張感が見られます。
オーストラリア冒険の始まりです!
南国の空気をすぐに感じることができ、空気がさらっとしていて暑いです。
フライト中に寝られなかったメンバーがほとんどでしたが、外の温かい気温のように、みんな元気いっぱいです!
最初のスポットは「 マウント・クーサ展望台」 (Mount Coot-Tha Summit Lookout)
ブリスベンのツアーコースにも必ずと言っていいほど含まれており、有名なスポットとなっております。
ちょうどジャカランダの花が満開の季節です。とても綺麗で、日本の桜のような雰囲気です。
日本でも入手困難な世界レベルのプレミアムワイナリー「シロメィ」をまるごと堪能できるツアー!2000年の設立以来、クィーンズランド州最大級規模のワイナリー。今では、オーストラリアを代表するワイナリーとして知られています。
季節によって様々なワイン作りの工程を間近で見られ、貴重な体験をしました。また、雄大な自然に囲まれたワイナリーの施設も紹介しもらいました。
ツアーで見学した内容に合わせてチョイスされた、選りすぐりの6種類のワインのテイスティング!ワールドクラスのセラードアで受賞歴のある赤、白、輝くワインをお試しできました。
日本語で丁寧な解説を聞けるのでツアーが終わったら、すっかり「シロメィ」通!
ツアーの締めくくりはランチです。ワイナリーには野生の鳥やコアラ、ワラビーも生息しています。
自然に囲まれたエリアだったので、移動中にワラビーを見かけることができました。ラッキーでした。
カンガルーはかわいらしいだけでなく、「前にしか進めない」というポジティブな特性があるため、オーストラリアの国民から広く愛されていますね。
時間になりましたので、ホテルへ向かいました。
ブリスベンでは16時に退社し、18時にはほとんどのお店やスーパーが閉まるため、夕食の時間まで急いでホテル周辺を回りました。
時計塔の大きな鐘は、オーストラリア人に時間を無駄にせず大切にすることを思い出させるために、15分ごとに鳴ります。
1日目の活動を終えた私たちは、一度ホテルに戻り、少し休憩を挟んでから夜ご飯へ向かいました。
この時点ですでに24時間以上起きているメンバーがほとんどでしたが、全員元気いっぱいでした(笑)。
この夜はプロパー社員の田中マイクさんとも交流しました。
マイクさんは2018年にシンガポールで人材採用のキャリアをスタートし、現在はブリスベンのテクノロジー市場に焦点を当てています。
マイクさんとはたった二時間しかお話できませんでしたが、非常に刺激的な印象を受けました。若くして海外での豊富な経験を持ち、言葉や身振りから自信と仕事に対する熱意が伝わってきました。
「目標をしっかり持ち、頑張れば経験がついてくる」という言葉が特に印象に残りました。マイクさんからたくさんのエネルギーをもらいました。
食事を終えた後、私たちはホテルに戻りました。
笑顔と幸福に満ちた私たちの旅の初日は、みんなで一緒に過ごしながら無事に終わりました。
◆ウィシュランツアーに参加した感想
-
【感謝】です。
【どこへ行くかより誰と行くか】。
仲間は年齢層が広く、育った環境や価値観も違いますが、お互い親しく経験や話をシェアし、学びました。本当に面白い仲間たちでした。
また、「100文は一見にしかず」という言葉通り、本で事前に知っていたことも、現地で直接肌で異文化を感じることができました。国民性などが小さなことからも見て取れました。
最後に、強く感じたのは報酬感です。毎日美味しい食事、素晴らしい景色、そして貴重な体験をさせていただいた充実した4日間でした。
◆ウィシュランツアーに参加する前後での自身の変化
-
人見知りなタイプで、一人だけ外国人ということや言語の壁もあって、行く前は不安でした。しかし、みんなからいつも話しかけてもらい、小さなことでも気を配ってくれたおかげで、すぐに皆と打ち解けることができました。
約一週間、日々のストレスから離れ、心も精神もリフレッシュすることができました。その影響で、帰国後の業務では様々なアイデアが浮かび、新しい視点でより頑張っていきたいと思っています。
◆ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき
-
一緒に旅したメンバーと訪問先から多くのものを学ばせてもらいました。
メンバーは全く異なる部署で、異なる経験を持ち、ほとんど接点がない方々でしたが、お話を通じて新しい知識を得たり、気づかなかったことに気づいたり、経験から学び、視野を広げることができました。
また、国によって考え方や国民性、街並みや文化が異なることにも気づきました。
オーストラリア人は仕事とプライベートのバランスを重視し、細かいことを気にせずのんびりと生活しています。家族との時間も大切にしています。その結果、世界幸福度ランキングで10位にランクインしています。
我々の業界でも、オーストラリアの働き方やマインドセットを日本の文化と合わせることで、もっと効率を上げ、働きやすい環境を作りたいと思います。
労働者がハッピーになることで、企業の満足度も改善できると考えています。
◆今後の目標や意気込み
-
『もう一度ウィシュランツアーに参加したい!』
これまでは、自身のやるべきことをやった上で得られる表彰を副産物程度に考えていました。しかし、今回ウィシュランツアーを経験したことで、もう一度参加したいという想いが、私の仕事における目標とゴールにプラスされました。
また、今まで自分の部署の範囲内でしか動いていませんでしたが、この機会で出会った仲間たちと連絡を続け、新しいコラボレーションのチャンスを探したいと思います。こうすることで、候補者に提供する選択肢が増え、企業の労働不足の状況も解決できると考えています。日本が住みやすく、働きやすい国であることを、もっと多くの外国人に伝えたいと思っています。
さらに、国境を越えて、日本国内の候補者の希望によっては、海外の支店を紹介できるようなシステムを構築できたらと考えております
最後に、WILLGROUPに在籍している外国人社員へ。この会社は日本人だろうと外国人だろうと関係なく、働きながら新しいチャレンジを通じて成長させてくれる企業です。夢を持ち、頑張れば頑張るほど成長し、適切な報酬も得られます。
次のツアーのメンバーになりませんか?
2日目に続く、、、