お正月明けは少し気が抜けちゃうじゃん?
みなさん、こんにちは、武田です。武田 広伸です。
新年を迎え、晴れやかな気持ちで一杯です。
特に今日はいつもより10倍晴れやかです。
みなさん、お正月はどのように過ごされましたか?
お正月といえば、暖かいこたつでゆっくりテレビを見ることですよね。
見るとしたらやっぱり紅白ですか?お正月のお笑い番組ですか?イカゲーム2ですか?
いや、箱根駅伝もいいですね。
そんなことより、みなさんは私のこと知っていますか?
私はビジネスデザイン本部の執行役員なんですね。
今年も絶賛進行中のRaiseも、ビジネスデザイン本部の活動の一つです。
Raiseはもうすぐ3期目が始動しようとしています。
どんどん新しいアイディアがみなさんから生まれて、武田はうれしいです。
Raise2期の選考も順調に進んでいます。
2025年も、正直絶好調です。絶好調 武田です。
いや、絶好調 広伸かもしれません。
なんてったって絶好調なので、あとはみなさんに任せて、お家でNetfli….
おっと、社長からお電話です
- はい、絶好調です。
- あ、そこは「武田です」、ですね。
- そっか、武田です。
-
あけましておめでとうございます。
Raiseも無事に3期を迎えられそうで、良かったですね。 -
ありがとうございます。
この勢いで来年には16期くらいまで伸ばせれば、と思っています。
- そこは年に1回のペースでいいと思いますよ。無理に増やしてもね。
- いや、Iphoneに追い着こうかなと思いまして。
-
確かにIphoneは16だけど。
そんなことより、もう少しRaiseについて詳しく報告いただきたいな、と思いまして。 -
おっと、真面目な話ですね。
報告、といいますと?? -
元々Raiseの目的は「事業創出と人材育成」ですよね。
「事業創出」の部分は普段の取り組みの中で見えいるんですが、「人材育成」の部分ってどうなのかな、って思いまして -
なるほど、そういうことですね。
大丈夫です、その部分もちゃんと準備できてますよ。絶好調なんで。 -
ならよかったです。
また今週末の会議でまた教えてください!
- ということで、「人材育成」、よろしく頼むね
- そんなのあんまりだよ。
-
そんなこと急に言われても、何から手をつけていいのやら、さっぱりです。
「人材育成」って、広大な海原くらい解釈の余地がありますよ。 -
難しく考えなくていいだよ。
Raiseに参加してくれたみんなに、どんな変化/成長があったのか。
過去参加者や、今の参加者に話聞いてみたらいいんじゃないかな? -
それっぽいアドバイスしてくるな、、、
でも、普通に気になりますね、Raise参加者の変化。
ちょっと聞いてくるから、指咥えて待っててください。 - (そっと指に目線を映す)
- 本当にしなくていいんだぜ?
ということで、Raise参加者のその後の変化を調査することになりました。
それにしても、現代社会の縮図のような無茶振りはやめてほしいですね。
みなさんは上司から無茶振りされたら、この記事を無言で送りつけてみてください。
とはいえ、指を咥えている武田さんのため、調査をしていこうと思います。
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いつだって急なお願いに答えていただき、感謝しています。
Raise参加者に、参加前と参加後の変化について聞いて回っているんです。
助けてください。 -
きっと急な無茶振りだったですね、お察しします。
変化は確かにありましたね。
1番大きいところでいくと、「挑戦」へのフットワークが劇的に軽くなりましたね。 -
挑戦へのフットワークですか!
新しいことに対するハードルが下がるようなイメージですか? -
そうですね。
そもそも、考え方が「できない」ではなく、「どうやってやるか」に変わりましたね。だいぶチャレンジングになったと思います。
- チャレンジや、挑戦への姿勢が変わることで、日々の行動にも変化があったりするんですか??
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大きな変化いくと、Raise参加後にFA制度で新しい部署に移動しました。
FA制度という挑戦の一歩を踏み出せたのは、Raiseで得た挑戦のフットワークの軽さが背中を押してくれたかもしれませんね! - まさにRaiseがキャリアに大きな影響を与えている事例ですね!
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僕もだいぶRaiseを通して、変化ありましたね。
当時と今では役職にも変化があったりするんですが、自分の発言が大きく変わったと思います。 -
「発言」ですか?
声が大きくなったとか?
サ行が綺麗に言えるようになったとか? -
元々、感覚で話すことが結構多かったんですね。
自分の成功体験の感覚とかでメンバーに話していたんです。 -
それはメンバーからしたら大迷惑ですね。
「グッッ」だから!、「バッッ」じゃない!みたいなことですよね。 -
そうです。そんな感じです。
メンバーも大変だったと思います。「グッッ」しか言わなかったんで。 - もうそれはトラウマです。
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Raiseでの顧客インタビューを通して、「自身の感覚」と「顧客とのギャップ」に気づくことができました。
そのギャップを理解し、感覚じゃなく「言語化」して話す力を、Raiseで得ることができたと思っています。 -
それはメンバー歓喜ですね!
急に上司が擬音以外を喋れるようになってビックリじゃないですか? -
お客さんと直接話すことが減る、マネージャーという立場になったからこそ、より顧客の声を聞きに行くことの重要性を感じることができました。
Raiseで得たものは、それくらい実務にも影響がありましたね。 - 私はRaiseで得た学びを新卒研修で共有したり、Raiseで培ったインタビュー思考手法をクライアントへのインタビューで生かせています。
- 私は幸せな気持ちです。
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・・・ということで、Raiseは参加者の皆さんの日々の業務や、その後の挑戦の後押しができていることがわかりました。
事業創出の部分だけでなく、人の成長、「人と事業のエコシステム」を作ることができています。まだまだこれからだけどね! -
本当に準備していたんですね。正直疑っていました。
そんなことより、50%もキャリアに変化があるのってすごいですね。
自身のキャリアを一歩進めるキッカケになっているってことなんですね。 -
そうなんです。
それもRaiseの受賞者に限らず、参加者の半分に変化があるみたいなんです。
自身のキャリアで悩んでいる人や、新しい一歩を踏み出したいけど、何をしたらいいのかわからない、っている人は是非参加して欲しいですね。 -
誰しも、そういうキャリアに悩む時ってありますからね。。。
ちなみに、Raise3期っていつから公募開始でしたっけ? -
まさに今日、今、この瞬間です。
あなたがこの記事を見た、この瞬間から公募開始なんです。
わかります?今日は特別な日なんです。 -
なるほど、1月15日〜3月10日までってことですね。
だから今日この記事が公開されるわけだ。確かに特別だ。 - いや、今日が特別なのはまた別の理由なんですけどね。
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別の理由?
違うんですか?? - 今日は僕の誕生日です。
- おめでとう。
今回の調査結果で「Raise参加者に変化起こりがち」ということがわかりました。
受賞者に関係なく、50%って結構大きな数字ですよね。
もちろん、その変化の「全てがRaiseのおかげ!」だとは思っていません。
いろんな要素が関わった上での、50%の変化だと思っています。
それでも、Raiseが変化のあった人たちの一部であったことも、また事実です。
漠然と、新しいことにチャレンジしたい!や、キャリアに変化が欲しい!など
新規事業の創出以外にも、いろんな参加理由があってもいいのではないでしょうか。
ということで、ついにRaise3期目の公募期間が本日から始まります!
それに合わせて、随時説明会が開催されていきます!
予定表には「【第3期Raise】説明会(対象:LDR以下)」で反映されているはずなので、ぜひチェックしてみてください!
Raiseは新規事業を作り上げることが全てではありません。
もちろん、それがとても価値のあることには変わりませんが、
新規事業を作り上げること以外にも、そのプロセスや、参加後に得られるものがたくさんあるみたいです。
ぜひRaiseをキッカケに、その先の新たな一歩を踏み出してみてください!
皆さんの応募、お待ちしております!!