コロナ禍でも”心動く瞬間”に出会えていますか?~CO事業部で生まれた新たなコミュニティーとは?!~
みなさん、こんにちは!
CO事業部 営業推進部の杉森です!
ウィズコロナ生活の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、私からみなさんに聞いてみたいことがあります。
ワークスタイルが変わってから、”心動く瞬間”に出会えていますか?
例えば…
初心を思い出し、自分の価値をもっと高めていこうと決意を新たにした瞬間
仕事への向き合い方や気持ちの面でも後押ししてくれる、先輩・上司・チームの存在を強く感じた瞬間
この会社を選んでよかったと改めて再認識できた瞬間
人生や仕事のロールモデルに出会い、自分の視野が広がっていく時のわくわくした瞬間
こう並べると、少し非日常的な瞬間に聞こえてしまうかもしれません。
コロナ禍で人と会うことすら制限された状況では、
尚更、出会いづらい瞬間にもなってしまったのではないでしょうか…。
しかし実は、これらの瞬間はすべて
8月にCOメンバーから実際に寄せられた”心動いた瞬間”でもあるのです。
そのメンバーを含めCO事業部の社員が共に過ごした”瞬間”とは何だったのか?
本日は、そのイベントについてご紹介していきたいと思います!
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その名も、”CO STUDIO”
『CO STUDIO』は、事業推進グループが主体となり発案されたWell-being施策のひとつです。
COでも在宅勤務制度を取り入れることが決まった6月初週から、このイベントの企画が走り出しました。
~『CO STUDIO』が目指すゴール~
◆直接/間接的な情報交換を通じて、現在の業務・未来のCOの在り方についてシナジーを高める機会をつくる
◆様々な社員の存在や、価値観、考え方を知ることでインプットを増やす
◆「ロールモデルの発見」・「ナレッジの共有」・「新たなネットワークの創出」につなげる
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記念すべき第1回は…?!
伝えたいメッセージが溢れる幹部層の間で、何度も何度も打ち合わせが重ねられていった結果、
第1回のテーマは「新卒に伝えたいメッセージとFSの重要性」に決定!
そのメッセージに魂を吹き込む役を担った社員こそ、
CO史上、最も支店の新規立ち上げに成功したと言われる名古屋支店(当時2012年)に所属していたこのお二人!
🏆パネラー:CO名古屋支店立ち上げ時に新卒FSとして活躍された 山海 貴裕さん(現 フィナンシャル営業部 部長)
🏆ファシリテーター:当時山海さんの上司でありCO名古屋支店 立ち上げ支店長だった 篠原 一郎さん(現 東日本営業部 部長)
お二人がタッグを組むのは約8年ぶりということもあり、構想の段階から、魂のこもった打ち合わせが進んでいきました。
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そしていよいよ開催当日!
社内コミュニケーションツールのTeamsアプリを利用し、
オンラインミーティング機能を用いてLIVE配信形式でお送りした第1回。
その熱量は、まさにキックオフのような盛り上がり。
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貴重なお話ありがとうございました!
新卒として、またFSとして色々インプット、アウトプットして成長していきます!
皆さんの今後のキャリアを聞いて、今後の自分の視野を広げていきたいです。
(新卒) -
すごく共感ができ、部長が現場目線があり、現場の重要性を話してくれて
FSをしていたことがある僕は救われた気持ちとともにやっててよかったと思いました!
そんなことを現場を抜けた今でも思える職場で働けていることが嬉しく思いました!
(コーディネーター) -
若い頃から中途で入社する前、そして今も持ち続けている仕事に対するマインドが
ここ最近、自分はそもそも間違えているのでは?と思い始めていましたが
お二人の話を聞けて改めてこの会社を選んでよかったと思える時間でした。
(支店長) -
もっと若手に色々伝えていかないといけないですね(反省)
(部長) -
テーマは1年目に向けてという事でしたが、
3年目の若手の私でもお話を聞いていてためになりましたし、
来週からの仕事の向き合い方、気持ちの面でも後押しされました。
次回の開催が既に楽しみです!
(委託現場管理者) -
スタッフさんはウィルオブの家族!
FSとは何なのか、立場、役割を理解するまで時間かかりますよね…
改めて、この時間は今の新卒の方々にとって最高のインプット機会でしたね!
(支店長)
視聴者数は総勢 83名(視聴率:37.1%)
満足度 97.0%(内訳:非常に満足 71.0%、満足 26.0%)
と、たくさんの社員が”心動く瞬間”を共に過ごせた時間となりました。
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”CO STUDIO”に込められた思い、そして、これからの事業部に向けた願い
組織の文化、思い、大切なものは、知らず知らずのうちに根付いくものも少なくないですよね。
そのどれもが、研修やマニュアルや全社的な記事、
どこを探しても載っていないものばかりなのではないでしょうか?
コロナ禍に直面する前を改めて振り返ると
支店で顔を合わせたとき、イベント 、ランチなど、オンタイム以外の他愛もない瞬間に
先輩から後輩へ、上司から部下へと、受け継がれてきたものだったのだと思います。
今はどうしても会えないことばかり。
それによる代償は、今私たちが自覚してる以上にこれから大きな傷になってしまうのではないかと危惧しています。
こんな状況だからこそ、今まで通り、そして今まで以上のつながりをオンライン上でも増やしていき、
離れた場所にいてもこの『CO STUDIO』に集まればみんなに会える、そんな場になることを願っています。