え?まだ、旗掲げてないの?
記事を書いてた人がどっか行きました。
ゴールデンウィークが終わり、若干の気だるさと、祝日のない6月への絶望感を抱えている皆さん。
念の為、新卒の皆さんには先にお伝えしておきますが、6月はマジで長く感じるぜ?
初めまして。奥田です。
私も例に漏れず、そんな感情を抱えながら日々を過ごしています。
でも、正直今はそれどころではありません。
あの人、どっか行きました。
と言うことで、「引き継ぎリスト」という名前のよくわからない紙を受け取り、
5月からRaise事務局として勤務する私がRaiseを発信していくことになりました。
よろしくね。
とはいえ、引き継ぐような内容もなく、「彼は一体何をしていたのか」という疑問だけが残されました。
この時代に紙で引き継ぎって、多分紙のほうがびっくりしていると思います。
そんな事務局側のゴタゴタの一方で、ついに第1回Raiseグランプリが1ヶ月前のキックオフで発表されましたね。
年に1回のキックオフという環境も相まって、めちゃくちゃ盛り上がりましたよね?
あんな素晴らしものを見せられたら、あの環境でみんなの前で表彰されたい、なんて思っちゃいませんか?
毎年全員に訪れるチャンスなわけですから、是非モノにしたいものです。
そんなRaiseですが、ついに今年も始まりました!!
スクリーンセーバーやポスターなどがRaise色に染まり、去年よりもパワーアップして帰ってきたわけですが
私自身も昨年はRaiseに申し込んでおり、個人的にはほぼグランプリでした。
今年は事務局側として、大いにRaiseを盛り上げていきたいと思っているのです。
私自身もRaiseに参加することで、成長に繋がるような様々な経験ができました。
なので、今年はより多くの人に参加して貰いたいな、なんて思っています。
なんてったって、今年は事務局側の立場なんです。
正直、そんじょそこらの人より説得力持って訴求できると思っています。
Raiseに関しては他のBD本部メンバーとかには賞味、負けません。余裕勝ちです。
こちとら、去年Raiseに参加してますから、ボロ勝ちです。ほぼ井上尚弥です。
どんな人でもRaiseに参加したいと思わせることができる自信あります。4階級制覇です。
あーあ、誰かRaiseの参加に悩んで頭を抱えている人、いないかなーー。
ここぞとばかりにRaiseを訴求して、事務局としての役割を全うしたいなぁーー。
-
こんなことを聞くのは野暮かもしれません。
それでも聞かせてください。悩んでますか? - 悩んでいない、って言ったら嘘になりますね。
-
正直、この展開はなんとなく予測できてました。
事務局としてデビュー戦です。よろしくお願いします。
-
本気で参加をしようかな、って思っていて本当に悩んでいます。
よろしくお願いします。 -
こんなこと言ったらあれですが、皆さんはどんなことに悩んでるんですかね?
正直、何に悩んでいるのかさっぱりわかりません。 - Raiseとか事業開発に興味はあるけど、実際に申し込むのは、、、って人は結構多いと思いますよ。実際に私もRaiseに興味はあったものの、去年はRaiseに参加してないんです。
-
なるほど。
初戦の相手としてピッタリです。
どうしてもRaiseに参加したくてしょうがない、そんな状態にしてあげましょう。
-
そんなの人の倍働いたらいいんですよ。
「若いうちは苦労は買ってでもしろ」ってよくいうじゃないですか。
残業上等です。 -
ナイフのように尖った思想。
もちろん経験も大事ですが、実際は自分の本業がそれぞれあり、結果も求められていて。
そんな中で+Raiseの業務ができるかな?って悩んでいる人って結構多いと思いますよ? -
たしかに去年の参加者も大変そうでしたね。
本業では日々の数字を求められるので、Raiseに参加するのはいいんだけど、本業で結果が出せなくなったりするのも嫌だし、それが嫌で参加断念する気持ちもわかります。 -
実際に去年Raiseに参加できなかった理由として、業務の不安は私もありました。
でも、今年からは参加者と上長と事務局の3者で面談ができるんですよね?
その中で業務調整ができると聞きました。 -
そうなんです。
やっぱり上長やチームに迷惑をかけたくない、という声も多数あって、一次審査を通過した人は上長も踏まえて、今後の進め方や業務負荷のすり合わせを行えるようにする予定です! -
自分の意思や、組織の状況を踏まえて業務量の調整もできるのであれば、シンプルに業務が爆増!ということが起きにくくなりそうですね。
-
その他にも、1次審査以降は参画メンバーの追加もできるので、チームで分担して進めることもできます。
1人だと孤独で大変なことも、チームであれば負担も減らしつつ取り組むことができます!チーム友達! -
でも、メンバー誘うのもなかなかハードル高くないですか?
仲間になりたそうにこっちを見てくれるんですか?
結局は力こそが全て。孤高こそが至高ですか?
-
メンバーを誘いづらかったり、誰に声をかけるか悩んだりしたら、事務局がメンバーの募集もサポートします!
絶対に1人にしないんだから。
-
「事業開発」って言葉、すごく難しそうでハードルが高く感じませんか?
そんな中で「自分のこんなアイディアで大丈夫かな?」って思ってしまうんですよね。
自分のアイディアが「絶対にやりたいこと!」ってわけではないけど、「あったらいいな」くらいのレベル感で、本当に大丈夫かな・・・って。 -
その感覚は確かにわかります。
他の参加者が「ここぞとばかりに温めていた秘密の事業アイディア」を披露している中で、自分のこんなアイディアでいいんだろうか、クオリティーもだけどそんな温度感で大丈夫なのかなって不安になりますよね。 -
なんかライオンの檻の中に羊入れるみたいな感覚になって、やっぱりここは場違いかな、って思ってやめちゃう人も多い気がします。
実際のところ、どうなんですか?やっぱりみんなライオンなんですか? -
みんな羊です。
もちろん、めちゃくちゃ熱い想いとビジョンを持って参加してくれる人もいます!
でも、大多数は皆さんと同じように「絶対やりたいこと!」はなくて、「これあったら嬉しいな」から始まる人が多いです。
どちらかというと、選考を進めていくうちにどんどん想いが強くなっていくケースが多いかもしれません。 -
みんながみんな、最終秘密兵器で挑んでいるわけじゃないんですね。
確かに、進めるにあたって初期アイディアから事業アイディアがめちゃくちゃ変わることも多いって言いますもんね。 -
そうなんです。
大体は選考の中で気持ちも事業案もブラッシュアップされていきます。
やっぱり、最初から完璧な人なんて誰もいないんです。
「みんな羊」で覚えておいてください。略すと「みん羊」です。
-
どうですか?
少しはRaiseに参加してあげてもいいかなーて思い始めましたか?
-
そうですね。
よくよく考えたら「お昼寝マシーン」とかふざけた事業アイディアで挑んだ人もいますもんね。
少しだけ参加してあげてもいいような気がしてきました。 -
皆さんが想像しているよりハードルは全然低いです!
是非、自動車学校に通うくらいの気持ちで参加してみてください! - 自動車学校?
Raiseにエントリーする上で、事業開発のハードルの高さや、業務量の話など、不安に思うことはいろいろありますよね。
なにより、特別なスキルや経験がない自分に事業開発できるの?っていう気持ち、痛いほどわかります。
そんな不安を抱えている方に、是非参加していただきたいセミナーがあるのです。
麻生さんってどんな人?という方もいるかもしれないのでご説明すると、
事業開発を行なっている人で知らない人はいない、スーパー起業家&投資家の方です。
わかりやすくいうと、サッカーでいうメッシとか、野球でいう大谷翔平だと思ってください。
そんな方に新規事業の「マインド」についてセミナーを行なっていただきます。
それも無料で!信じられない!こんな機会滅多にないです。本当に。
大谷翔平のピッチングセミナーが無料!みたいなもんです。
当日は席数限定でオフラインの開催もあります!
是非、参加してみてください!
特にRaiseに参加したいけど、どうしよっかな。。。って漠然とした不安抱えているあなた!!
そんなあなたに参加してほしい!
きっと、胸に引っかかっているモヤモヤや不安が解消されるはず!
約束ですよ!!
次は麻生さんのセミナーでお会いしましょう!!それでは!!!