2024.05.10

部長だってしんどい時あんねん。

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Raise事務局 たくさんの方にRaiseを知ってもらうため、この世の万物にチャレンジしていく、それがRaiase事務局です。 絶対に成功させようね?

みなさんこんにちは、鈴木です。

突然ですが皆さんは、「ジャネーの法則」をご存知ですか?

 

 

ジャネーの法則とは

「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」と言うもので

要するに、「歳をとる程、1年の体感速度がめっちゃ短くなる」ってやつです。

10歳までに何があった?って思いません?

時の流れって本当に残酷です。

 

 

 

あ、もう夕方かー、なんて思ってたらあっという間に1日終わって、

もう水曜日かー、なんて思ってたらもう金曜日です。

 

気がついたらいつも月末月初で、今はもう6月らしいです。

そんでこの前お正月かと思ったら、もう今年も半分が終わろうとしています。

 

みなさんの今年の目標、ご進捗いかがでしょうか。

 

 

 

恐ろしいほど早く進む時間ですが、それに伴い我々の住む世界も猛烈に変化しています。

今となっては急に出てきたChat GPTが、私たちの仕事を大きく変えようとしているわけです。

そんな時代の流れに逆らわず、私たちは適応していく必要があるのです。

・・・・・

 

 

 

 

 

適応していかなければならないのです。

 

 

 

 

 

 

適応しなあかんなー
  • あからさまに元気がないように見えます。
  • 全然適応できてないねん。
  • やっぱり。

この人は竹内さんです。

ビジネスデザイン本部の部長です。

 

 

 

どうやら何かに悩んでいるようです。

  • この前はTeamsでのやりとりを載せてしまい、ごめんなさい。
  • ほんまやで。
    信じてたのに。
  • たったいま、1人の人間から信用を失いました。

    そんなことより元気なさそうですね。
  • せやねん。
    ちょっと最近大変やねん。

    ビジネスデザイン本部になってから、しんどない?
  • 確かに、「初めての取り組み」が多いので少し大変かもですね。
  • なんか使う脳みそが全然違うよなぁー。
    なんかもう、見ること、やること全部今までと違うし、新卒に戻ったみたいやわ。。。
  • 決して新卒には見えません。

    でも普段、えらい人の弱音を聞くことがないのでとても新鮮です。
  • え、弱音聞いてくれる??

    でもな、やっぱり人間だから、しんどい時あんねん。
    みんなあんまり見せないけど、カッコつけてるだけやで。
  • 竹内さんの弱音、しゃーなし聞かせてください。

  • これは致命的だ。
  • 致命的やろ?
    ビジネスデザイン本部きてから、資料を自分で作ること多いやん。
    あれ、結構しんどいのよ。
  • 確かに、ビジネスデザイン本部内での提出課題も、スライド1枚にまとめて提出ってことが多いですよね。
  • せやねん。
    個人ワークも多いから、自分でできないとあかんねんけど、ほんまに苦手。
  • 今まで自分で作ることってなかったんですか?
  • 自分で作ることなんて、滅多になかったなぁ。
    今までは誰かにお願いしたりすることが多くて、自分で作ったことはほぼないねん。
  • なるほど、自分の苦手を先延ばし続けた、成れの果てってことですね。
  • それはちょっと言い過ぎちゃう・・・
    でも、お願いするにしても、ある程度自分で作れるようにしとかなあかんな!

議論に熱が入り、つい「てじなーにゃ」をする竹内さん
  • そうですね。

    もしかすると、これは「えらい人あるある」かも知れませんね。
    竹内さんと同じ境遇の人がいそう。
  • 確かに多いと思うわ!
    みんな優しいからお願いしたら作ってくれんねん。

  • きっとその裏では、誰かが犠牲になっているんでしょうね。
  • ほんまにみんなありがとう。
  • ありがとう。

  • 確かに横文字増えすぎですよね。
    特にビジネスデザイン本部になってから感じます。
  • やんな!

    たまにキーボードの初期設定カタカナなんかな?みたいな人おるよな。
  • 珍し。

    確かに矢野部長とかめっちゃ横文字多いですよね。
  • ・・・・

    めっちゃ横文字ばっかり使う人との議論で、知らない単語が多いと置いていかれてしまうなー。
  • 僕も結構議論の中でググってること多いです。

    やっぱりそれ矢野部長のこと言ってます??
  • ・・・・

    この前なんか
  • 「竹内さんは思考がインクリメンタルですね!」
  • って言われて、何いってんの?ってなったわ。
  • ググったら
    インクリメンタル:物事がゆっくり進む様
    なので、思考が遅いってディスられてたのかもしれませんね。
  • 傷つくわー。
  • でも、横文字が共通言語になっているところでは、そこに適応する必要ありますよね。
    おそらく僕らはそこまで横文字多くない方で、社外の方が横文字レベル高そう。
  • 確かにそうやな。
    僕らもケースバイケースで、アダプトしていかないとな。
  • ・・・(適応してる!?!)

  • めちゃくちゃストレートな弱音
  • やっぱこれに尽きるな。
    実際に事業開発やってみて、やるべきことがめっちゃ変わってん。

    適応難しいわ〜
  • 今と以前では、仕事の内容ってどれくらい違うんですか?
  • 前はゴリゴリ営業をしてて、ビルの上から下まで飛び込んだり、とりあえず自分の足で稼ぐ!って感じやったけど、今ってそうじゃないやん。
  • 確かに、まずは「売るモノやサービス」を作る、ってところからスタートですもんね。
  • 前までは「これだけやっとけ!」みたいな仕事があって、それをひたすらこなしていく、どれだけたくさん効率的にそれをできるか、みたいなところが重要やったと思うねん。

    でも、今はそうじゃなくて、「何をやるのか」と「何でやるのか」という「WhatとWhy」をどれだけ本質的に設定できるか、が重要やんか。これがまた難しいのよ。
  • 間違いないです。
    そのために「誰」の「問題」と「課題」なのかを整理をして、「論点」を決めて・・・
    みたいな思考のプロセスの質が求められますよね。
  • それがしんどいのよ・・・・
    なんか矢野くんから「ビックワードが多い」とか「何を伝えたいのかわからない」とか言われるし。
  • それは僕もよく言われます。
    あと、「日本語で説明して」とか「全体的に意味不明」とか言われますよね。
    あと・・・
  • それはあんまり言われないな・・・
  • そっか・・・

足で稼いでいた時の竹内さん
  • 竹内さんみたいなベテランでも、悩んだりすることってあるんですね。
    なんか安心しました。
  • そりゃーあるよー。
    同じ人間やもん。
  • えらい人の弱音は聞いていて、なんか気分がいいです。
  • おそらく、性格に少し問題あるかもしれんな。
  • でも冗談抜きで、こうやって少しでも悩みや弱音を共有できる環境って大切ですね。
  • 大切やな。
    6月からもっと忙しくなると思うし、こういうコミュニケーションは大切にしていきたいな。
  • そうですね、今度は僕の相談に乗ってくださいね!
  • そうやな!

    そういえば、鈴木くん、ゴルフするゆうてたよな!
    仲良くなったし、今度ゴルフでも一緒に行こうや!
  • それは結構です!!

    ありがとうございました!

 

 

今回は、僕よりも人生経験/実績が豊富な先輩にお話を聞きました。

そんな人でもちゃんと悩んだり、不安を感じていて僕はとっても安心しました。

みんな同じ人間なんだね。

 

 

 

とはいえ、僕らが時代の流れに合わせて、チャレンジ/適応しなければいけないことには変わりません。

先輩でも頑張ってるんだから、パンピー社員の僕はもっと頑張らなきゃですね。

 

 

 

今の自分の業務や、組織に関わる「新しいチャレンジ」を探してみてもいいかもしれませんね。

 

 

 

「チャレンジ」といえば、この前チャレンジ公募のアナウンスがありましたよね!

チャレンジのいいきっかけかもしれませんよ!

 

 

なんか信じられないくらい名前が長い求人がありますね。。。

 

 

あれ??

どうやら、ビジネスデザイン本部も求人出してるようですね。。。

 

 

 

まさか、、、遂に本気で僕の代わりを探し始めた??

そういえば、、、過去の投稿で、、、

 

 

 

 

 

 

 

もうこれはダメかもしらん。

想像以上に本気やった。

 

 

 

いや、まだわからんぞ、シンプル増員の可能性も大いにあるぞ。

一旦求人をチェックしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

いや、知らん!

この仕事なんも知らん!!!

 

 

 

そもそも「ボトムアップ新規事業開発プログラムRaise事務局担当」って何!!??

 

Raiseってなんて読むの??

ライゼ?ライズ??

 

 

 

矢野さんに聞いらたトドメ刺されそうやし、一旦この求人担当の壇さんに僕の処遇を聞いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

レイズかぁー。

 

 

つづく

 

 

チャレンジ公募申込はこちらから

 

 

 



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