【ウィルオブ財団】第3期支援者紹介 No2 眞田啓さん/サーフィン
- こんにちは!ウィルオブ財団運営の和田です!この記事では、前回に引き続き、少しでも皆様に「ウィルオブ財団」について知って頂くために、今期の支援者紹介をさせて頂きます!ぜひ最後まで読んで頂き、支援者の活躍を応援して頂けると嬉しいです!
そもそもウィルオブ財団とは?
ウィルオブ財団は、派遣会社を問わず「夢や目標に挑戦する意思を持つ全ての派遣社員」を対象に、
彼らの”挑戦する意志”を支援することで、㈱ウィルオブワークのビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、
誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目的に、2021年に設立されました。
毎年、派遣社員に対して支援者の一般公募を行い、支援対象者として選ばれた派遣社員には、
1年間を通して1名あたり最大100万円の活動資金の支援を行っております。
派遣社員が多様な働き方の一つとして認識いただける機会を増やすべく、
派遣社員として働きながら夢や目標の実現を目指す彼らの“挑戦する意志”を支援することで、
当社のビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目指して支援を行っております。
目標:全国大会への出場と地方公認大会での優勝を目指す。
~Profile/財団応募に至るまで~
ウィルオブワークでは、2019年9月から派遣社員として勤務。
介護施設で勤務をしながら、地元湘南の海でサーフィンに励んでおります。
鎌倉の海で生まれ育ち、10代の学生の頃にサーフィンと出会い、その歴なんと44年。
いつの代もサーフィンへの情熱が冷めることはありませんでした。
30代から、消化器系の難病(IBD)を患い、幾度となく手術を繰り返すことに…
2011年東日本大震災を機に、学生の頃からの夢の舞台「サーフィン全国大会に出場する」という目標を掲げ、
本格的なトレーニングを開始。2013年に支部予選を通過し、本選に出場するも初戦敗退。
己の未熟さを感じる悔しい結果となりました。また、その後も難病との闘いは継続し、さらには舌癌も患いながら、
それでもなお、サーフィンをやめることはありませんでした。
還暦を迎える今年、「年齢的にも最後のチャンスなのか…?」
そんな中でウィルオブ財団の募集を拝見し、自分の中で特別な年にしたいと思い、応募しました。
最後に
いかがでしたでしょうか!!
難病と闘いながらも、決して諦めず、ひたむきに努力をされている、とても芯のある方です。
今期の眞田さんのこれからの活躍にご注目ください!
次回も次なる支援者の紹介を配信していきます!
是非今後とも、ウィルオブ財団を宜しくお願い致します!