2023.11.30

海外進出?海外移住?なんて夢のまた夢?そんなことありません。

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ウィシュランツアー 仲間、学び、非日常な体験を報酬として得られる研修旅行『ウィシュランツアー』の感想や学びを皆さんにお届けします!
  • ウィルオブ・ワーク セールスアシスト事業部 営業推進部の遠藤マーキーです。
    前日の夜は美味しいご飯やお酒で楽しみましたが、私からは2日目の午前中の様子をレポートさせて頂きます!

ツアー2日目AM

まずは、ホテルからバスに揺られて10分ほどのJETROホーチミンへ。

JETROとは:貿易や投資促進と開発途上国研究を通じて、日本社会の更なる発展に貢献する機関です。

私自身は前回のウィシュランツアーにも参加させて頂き、その際にもマレーシアのJETROに伺ったのですが

ベトナムはコロナ渦でも成長しており、働き手が多い為より日本企業が進出しやすいマーケットだと感じました。

実際にベトナムでは多くの日経企業が進出しており、“すき家”や高島屋など多くの日本企業を見かけました。

JETROでの商談シーン

メンバーも積極的に質問を行い、ベトナムのマーケットや労働者について知れた有意義な時間でした。

海外に進出したい!海外で事業をやりたい!という方は一度は接触する期間だと思います。

皆さんがイメージしているより、行動すれば参入可能だと思います!ウィルグループもどんどんグローバル化していく中で良い経験でした。

ちなみにこちらがJETROの入っているビルでみずほ銀行やANAなどの日経企業も入っておりました!

JETROをあとに、続いては日本のDMM出身でベトナムで起業をされたViecoiの安濟社長の元へ訪問。

土肥さんの名刺交換から貴重な時間の始まりです!

Viecoiの安濟社長と名刺交換

安濟社長は日本でも活躍されていたのですが、凄く腰が低く優しい方でした。

主には、人材紹介事業をベトナムにて行っているのですが社員は全員女性の方で構成されており、

仕事をされている姿も垣間見えました。(写真はさすがに取れず、、)

 

わくわくするような事業がしたいという思いが強い方で、新たに“PandaTest“というHRTECHのツールを開発されて現在は東南アジアでもトップシェアとの事でした!!

本当にいろんな質問に答えてくださり、感謝です。

 

一番驚いたのは、ベトナムに来るときは特に計画を立てずにとりあえずベトナムに来たという点です。。。

表題にもありますが、一歩目の踏み出し方がとりあえず行く!という部分がシンプルですが、凄く感銘を受けました。

日本でもキャリアがあり、ベトナムに行かなきゃいけないわけでもなくわくわくしたいという気持ち。

これを本当に大事にされているなと思いました。

 

安濟さんが出演されている動画です!
https://vietexpert.jp/discovery/feature/40891

 

 

午前中の企業訪問が終わり、みんなでお昼ご飯へ!!

ウィシュランツアーは朝昼晩はガイドの木藤さんが用意してくれたお店へ行くのですが毎回豪勢なので、お腹がパンパンでした。笑

しかし今回のお昼は優しめなフォーです!ベトナムの国民食です。鳥ベースのスープに優しい麺でとても美味しかったです。。。

ベトナムの国民食「フォー」

二枚目の写真には大量の葉っぱが!笑

パクチーは好きなメンバーと嫌いなメンバーがいたので自由にアレンジ可能で、最後に揚げパンをスープにつけて食べるとこれまた美味しかったです。。。

大量のパクチーとともに、、、

ウィシュランツアーに参加した感想

今回は自身の2度目の参加でした。前回同様正直、1番は仲間報酬でした。

また、海外で過ごすという事は非日常である意味特殊な状況です。こんな時に僕は人の本質が出ると思います。

 

やはり参加メンバーや引率の方は非日常空間で初めて会ったメンバーでもすぐにコミュニケーションをとり、

団結できるところは事業部は異なりますが、ウィルグループの最高な仲間だと感じました。

ルーツも現在の事業部も役職も違う仲間と1週間という濃い時間を過ごす事が出来て本当に幸せでした。

今回のウィシュラン参加メンバーや引率の土肥さん、ガイドの木藤さん、企画をして頂いた事務局のみなさん

本当にありがとうございました!!そして留守の間様々な対応をしてくれた上長の方や仲間に感謝です。

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

今回のツアーでは、柔軟な思考性や常識を常識と思わない事の重要さを感じました。

 

企業訪問では、2名の日本人起業家の方にお会いできました。

お二方ともルーツは違えど主語が東南アジア、世界という言葉で同じ日本人ビジネスマンとして、もっと柔軟に視野を広げたいと感じました。

 

また、ベトナムは日本と違い交通状況もバイクがガンガン走っていたり、戦争の影響で高齢者が少なく若い世代で国を作っている感覚を感じました。

日本における当たり前はベトナムでは通用しないし、逆もしかりです。

当たり前は当たり前ではなく、誰かが作っていくもので、作る側になるのか何も感じないで過ごしていくのかでは大きな違いが出るだろうと感じました。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき

今回の一番の学び(気づき)は、上記と少し被りますが、ビジネスチャンスは気づかないだけで山ほどあるという事。

日本では、当たり前でも世界ではまだ当たり前ではなかったり、広まっていないけど需要はあるみたいな。

今自分がいる事業部で何が出来るか考えるのはもちろん重要です。

ただ、ウィルグループとして。またはビジネスマンとして何が出来るか。

主語を狭めず見ていけば、たくさんのチャンスがあると感じたのとチャンスを拾いに行きたいと感じました。

ウィルグループがグローバルになっていくうえで、何が必要なのかをセールスアシスト事業部だから、ウィルオブ・ワークだからと考えずに常にウィルグループとしての視野を持つべきだと感じました。

今後の目標や意気込み

自身でいうと2回の参加でしたが、あと2回は行けるように日々成長していきたいです。

※あと2回はM-1とって行くぞ!役員になって引率で行くぞ!笑

というのは置いておいて。

ウィシュランは本当に最高の仲間報酬と気づき、感動を得られる体験なのでより多くのメンバーに体験してもらえるように事業部をけん引して、表彰者が周りから沢山は輩出出来る様に頑張っていきます。

 

あと、世の中や事業において本質的な課題はなんなのか。

手段ファーストではなく課題を見極めて掘り下げることを意識して行きます。

これは戦争博物館に行った際になぜ戦争は起きるのか。どうすれば終わるのか。

考えた際に本質的な課題は、戦争ビジネス(武器や戦車など)が大きい国の財源になっていたりするからそのビジネスの根本を変えない限り終わらないと感じたからです。

これは戦争だけではなく、ビジネスにも通ずるものがあると感じました。

僕はウィルグループを通じて、本質的な課題に向き合い社会貢献したいと考えております。

そのための手段として、もっと貪欲に自分もチームも会社も成長させていけるようなビジネスマンを目指していきます!!!



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