2023.11.20

ウィシュランツアーレポート始まるよ!えっどこ?ベトナムだって。どんな国だろう

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ウィシュランツアー 仲間、学び、非日常な体験を報酬として得られる研修旅行『ウィシュランツアー』の感想や学びを皆さんにお届けします!
  • 出発から1日目の昼までをコールアンドオフィスデザイン事業部アウトソーシング営業部の遠藤が担当させていただきます!

出発からツアー1日目の詳細

出発に向けた第一歩は10/22(日)15時羽田空港集合でした。

今回ツアー参加者でもある、芝崎さんは現地合流ということで国内出発メンバーが集いました。

17:10羽田発・21:25ホーチミン着という移動です。

 

こちら到着前Before/到着後Afterの写真です。

全体的に浮腫んでますかね。笑 いや、島田さんの寝癖が一番の変化ですね。

到着前Before

到着後After

その後、そのままホテルチェックインし移動で終わるという日程のはずでした・・・

が、それは番外編の記事のお楽しみということでここでは触れないでおきます。

出発日はこんな1日でした。

 

それでは、ツアー初日です!

まずは、ベトナムを上から見て知ろうという意気込みでホーチミンのランドマークタワーでもあるサイゴンスカイデッキに登りました!

サイゴンスカイデッキ

実は、ホーチミンという地名は1975年から言われた地名で、以前から現地で呼ばれていた地名がサイゴンなんですって。

そんな勉強もしながら、空からの景色です。

うん綺麗!!と言いたい所ですが、結構靄がかっていますね。

ベトナムは韓国企業の工場が多くある工業地帯で、スモッグかかっているとの事でした。

それに良く見ると左右で都市化している所とまだ自然が残っている所もあります。

1976年に戦争が終わり今まさに経済発展を遂げております。

まだまだインフラ面の整備が落ち着かず。1本の橋が架かるだけで都市化していくような

国の状態だということです。

空からの景色一つでもベトナムを理解できるんだなーと思いパシャリ

みんないい笑顔です。そんな、サイゴンスカイデッキでの出来事でした。

 

そして次は企業訪問。

アミティエスポーツクラブベトナム、北口社長からの講話です。

会社概要はこちらです。

https://amitie-sc.vn/location-jp/

 

ベトナムでスポーツクラブ事業を行っている会社です。

ベトナムでの事業発足からこれまでの歴史。そして今行っている事業の展望。

事業を行う上で大事にしている考え方など熱く熱く語りかけて頂けました。

そのどれを取っても勉強になる事ばかりでした。

 

特にその中でもベトナムでの事業展開という所で印象に残っているのがスポーツクラブとしての在り方の着想でした。

 

一般的なスポーツクラブであれば、上手くさせる/スポーツ能力を向上させる/プロ選手などを集め集客をするなど

こんな目的としたクラブ経営をされているケースが多いなと感じています。

 

その中でアミティエスポーツクラブベトナムでは、スポーツを通して非認知能力を向上させるメソッドを研究・形にし、

そのメソッドを通して人生豊かにする力を育む事を念頭に置いた進め方をされていました。

スポーツ能力向上という、本来認知されている目的から変化をかけ体現されている事。

そして、そのやり方で成功されている事に驚きと共に大きな学びを得ました。

 

改めて、北口社長貴重なお話ありがとうございました!!

という所で恒例のパシャリです。

サイゴンスカイデッキ/北口社長からの講話も頂き、昼食です

実は私遠藤、ベトナム料理に恐怖をもって参加している一員でした。

ベトナム料理食べられるかな?ベトナム料理食べてお腹壊さないかな?なんて心配をしながら昼食会場へ。

ちなみに、昼食会場へは北口社長も一緒に行き、北口社長のおすすめのお店です。

1日目のお昼からカニーーーーーーーーー!

1日目のお昼からカニーーーーーーーーー!

路上に置いてあるカニは初めてでした。

ふと恐怖がよみがえります。やはり、ベトナム料理は自分にとって難易度が高いかもしれないと。

注文を終え恐怖を抱きながら待っています。

きっと得意な方々は楽しみで仕方ないんだろうなーと横目で見ながら。

横目で見ているお二人

前菜到着。えっすごくおいしそう。食べたらおいしい!

ということで心配の必要ないくらいのおいしさでした!

路上のカニさんも綺麗な形で出てきてこちらもぱくりと。
絶品でした。また、行きたいです。

北口社長、疑ってすいません!そして、美味しいお店をありがとうございました!

ここまでが、ツアー1日お昼までのレポートです!

ウィシュランツアーに参加した感想

ウィシュランツアーの目的である、「仲間、学び、非日常な体験と報酬として得られる研修旅行」。

まさに、この目的が達成出来たなと実感できる経験でした。

仲間、同じような価値感を持ちながらも別の何かを感じる人たちとのコミュニケーション。

学び、ベトナムという国の事やベトナムという異国で成功されている方々からのお話。

非日常な体験/報酬、日本では感じられない経験や景観、贅沢な思い出など。

全てにおいて、言葉にしがたい経験になりました。

そして、こんな経験を企画頂いた会社や木藤さん。不在時の諸々の対応を頂いたOS営業部の皆さんに改めて感謝を述べたいと思います。

ありがとうございます!

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

体重・・・というのは冗談ですが、学び/気付きは多かったものの大きなものはないです。

ただ、考え方や外国への興味度は高くなりました!

まだまだ、色んな経験が足りないなと実感し、さらに自身の領域を広め様々な事に触れて経験をしていきたいと強く思うようになりました。

来年は個人で海外旅行に行こうと考えています。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき

視点の低さ・視野の狭さです。

そもそも、日本以外の歴史など疎い事もありましたが、世界にはこういった歴史があり成り立っているのか。

だから、こういった人々・作物・ビジネスがあるのか。といった日本にいたら、その視点には立てなかっただろうなと強く感じました。

また、視野についても日本という範疇で人生を過ごすことが多かったので、世界に目を向けると様々な考え方や様々なサービスが存在しており、

色んな考え方や物事の進め方があるんだなーと多くの気づきがありました。

 

最後に凄くしょうもない学び/気付きとしては、ベトナム料理はおいしいです。

草系が苦手だったのですが、出てくる料理草別添えが多く思ったより食べられて思った以上においしかったです!

グルメ旅行の行先としてもおすすめです!

今後の目標や意気込み

ウィシュラン行く前も行った後も変わらず、所属部門であるOS営業部の拡大です。

ただ、この経験を通して拡大の仕方や拡大させるプロセスには良い影響があるなと実感しています。

 

これまで、日本のウィルグループ内にあるウィルオブワークという会社の中での枠組みに囚われていましたが、

改めてそんな視野での考え方はダメだなと感じました。

多くの方々の関わり多くの経験をしどう拡大していくかをその経験の中から考え行動し続ける事が、何よりも大切だと考えています。

それに併せて自分自身の成長も同じです。こんなちっぽけな存在では大きな事は成し遂げられないなと感じています。

この経験を通して、さらに自身が飛躍できるこの数年にしていきたいと思っています。

 

そして、この経験で一番感じたのが仲間でした。

どんな事をするにもいかに共感性を高く持ち、成し遂げたい事をどうやって一緒に成し遂げていくかを真剣に話をしながら実現に向けて走れる仲間です。

そんな、仲間と色んな経験・達成感を感じていけるよう、日々の業務の中でも人と向き合い・業務と向き合いこれから走っていこうと思っています。



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この記事を書いたレポーター

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