• お疲れ様です！
  ウィルオブワーク　ヘルスケア事業部　宮崎支店の坂井です。
  
  2月組、最終回のレポートを担当します！

ウィシュランツアー特別編

皆さん1～5日分のレポート見ていただけたでしょうか？

私はウィシュランツアー特別編ということでご紹介させていただきます。

食事編

まずは、食事編ということでマレーシア・シンガポールと美味しいものだらけだったのですが、

一つずつご紹介させていただきます。

■マレーシア　　ロティ・チャナイ

インド系の人々の定番の朝ごはんで、小麦粉の生地を薄くのばして焼いた「ロティ」にカレーソースをつけて食べます。

カレーのほかにハムやチーズを挟んで食べることもあります。

ロティは、ナンとは違って薄いパイのような生地が何層にも重なっており、クレープに似た食感で、

プレーンのほかにチーズやたまご味もありました。

ウィシュランツアーでの1食目ということもあり記憶に残っています。

■シンガポール　「肉骨茶（バクテー）」

バクテーは、骨付きの豚肉をニンニクや漢方、胡椒などのスパイスで煮込んだスープ料理です。

数あるバクテー専門店の中でも、地元の人やシンガポール好きの旅行者から支持されている名店

「Song Fa Bak Kut Teh(ソンファ・バクテー)」に行ったのですが、

６年連続でミシュラン・ビブ・グルマンも受賞している名店であって本当においしかったです。

ホテル編

続いてはマレーシア・シンガポールで宿泊したホテルをご紹介しようかと思うのですが、

シンガポールでのマリーナベイサンズが強烈すぎたのでマリーナベイサンズのみご紹介いたします。

皆さんもご存知かと思いますが、屋上にプールがついている有名なホテルです。

プールが人気ですが、それ以外にも魅力はたくさんありました。

2,500室以上の宿泊部屋があり、それ以外にもカジノ・ショッピングモール・美術館・シアターと

このホテルだけですべてが完結してしまいます。

1日では回りきれなかったので贅沢を言うともう1泊したかったです（笑）

今回の宿泊では、みんなでプール・ショッピングモール・カジノを回りました。

何回でも泊まりたくなる最高のホテルでした！

お土産編

最後は、お土産編になります。

おすすめのものをついつい買ってしまったので、帰りはスーツケース以外でもお土産バックを持ってました（笑）

ここではみんなが買ったおみやげの一部をご紹介します。

マレーシアで買ったのは、Beryl’sのチョコレートとナッツ・紅茶などを買いました。

チョコレートの方は、マレーシアのシンボルでもあるペトロナスツインタワーがデザインされています。

値段はRM25（日本円で750円くらい）でした。

ナッツはツアーコンダクターの木藤さんおすすめのもので僕は10個も買ってしまいました。お酒のあてにすごく合います！

シンガポールでは、TWGのマカロンを買っていました。

片山さんは英語が通じなかったのか、ただ食いしん坊だったのかわからないですが、マカロンを24個も買っていました（笑）

マカロンなんて何個あってもいいですからねぇ（笑）

これ以外でもたくさん美味しいもの、観光スポットなど貴重な体験をさせていただきました。

ウィシュランツアーに参加した感想

私自身初の海外旅行がこのウィシュランツアーでした！

事業部を超えて初めて会うメンバーでしたが、すぐに仲良くなり非常に濃厚な5日間を過ごせました。

ほとんどのことが初めての経験になることばかりでいろいろなことに気づかされました。

気づくとどこかで笑いがおき、本当に楽しい時間を過ごせました！

またツアーコンダクターの木藤さん含めて8名で集まりたいとすごく思っています。

充実した5日間でした！

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

現地でしかできない体験をさせていただいたことにより、自分の考え方や視野の広さが広がったと思います。

初めての海外旅行だったからこそ日本との違いにたくさん気づかされました。

食事・衛生面・文化・仕事などなど

海外じゃないと経験できないことはたくさんあることを気づかされたため、

年1回は海外旅行に行くことを目標にしていこうと思います。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき、今後の目標・意気込み

学びとしては、日本がアジアの最前線ではないということです。

普段日本で不自由なく生活しているため感じることは少ないですが、

マレーシア・シンガポールはじめ東南アジア地域の人は、特別日本に魅力を持っている人が少ない印象でした。

マレーシアは、気候も良く、食事も美味しく、物価も安く、賃金も上がっています。

日本人が退職先に移住する国の1位もマレーシアです。

今後、どのようにすれば海外の人が日本に来てくれるのか、日本に魅力を持ってもらえるにはどうしたらいいのか？

普段の業務と照らし合わしながら考えていきたいなと思います。

そして必ず2回目のウィシュランツアーに参加できるように頑張っていこうと思います。

今回は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

以上番外編でした!!!!

• 2月組の皆様、レポート作成お疲れ様でした！
  
  次回の参加者はどなたになるのか、、そして行先はどこなのか、、、
  乞うご期待！！！
  
  続報をお楽しみ！！！