2023.03.16

海外ウィシュランツアー(2月組) ~4日目~

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ウィシュランツアー 仲間、学び、非日常な体験を報酬として得られる研修旅行『ウィシュランツアー』の感想や学びを皆さんにお届けします!
  • お疲れ様です。
    ウィルオブ・ワーク セールスアシスト事業部の長谷川です。

    4日目のレポートを担当します。

ツアー4日目の詳細

マレーシア〜シンガポールへ

3日間滞在したマレーシアともお別れ

また飛行機に乗り、2カ国目シンガポールへ。

シンガポール・チャンギ空港到着

シンガポール・チャンギ空港内の写真

お昼はシンガポールで

5年連続でミシュラン・シンガポールの「ビブグルマン」に選ばれた「ソンファ バクテー」で。

マレーシアで食べた料理もどれも美味しかったですが、これもまた最高、、、

お肉も柔らかく、スープも付け合わせも最高に美味しくて、ご飯がめちゃくちゃ進みます。

「ソンファ バクテー」の料理

昼食後は宿泊先にチェックイン

宿泊先はシンガポールと言えばの、「マリーナベイサンズ」

兎に角、綺麗、広い、いい香り

三棟からなる、広大さにただただ圧倒されていました。

また、ホテルマンのホスピタリティにも驚かされました。

 

部屋に各々荷物を置いてから

世界一の長さと高さを誇る天空プールへ

このタイミングでは写真をパシャリと撮り、1時間ほど自由時間

ショッピングやサウナなど各々夕食までの時間を満喫しました。

「マリーナベイサンズ」の天空プール

天空プールでの坂本さん、美作さんのツーショット

夕食はシンガポール名物のチキンライスを食べに移動

中華系の料理と一緒に名物を堪能しました。

所謂日本のチキンライスとは少し違っていて、バターの風味があるご飯の上に柔らかく煮込んだ鶏肉を

自分で乗っけて食べるスタイル

こちらもまた、とても美味で食べすぎてしまいました、、

夕食時の集合写真

夕食後はホテル前でアクアリウムショーをみんなで鑑賞し、再度天空プールへ

昼間もとても綺麗でしたが、夜はまたそれ以上

宝石箱の様に光り輝くシンガポールの夜景は圧巻でした。

夜の天空プール

ウィシュランツアーに参加した感想

まずこのような貴重な体験の機会をいただき、本当にありがとうございました。

マレーシア、シンガポール共に非常に刺激的で、1日1日があっという間に過ぎてしまいました。

 

食事

→癖が強いのではないか、口に合うか等々最初は心配していましたが、どれもとても美味しく、

日本でもまた食べたいと思うくらいでした。

マレーシアもシンガポールも他民族国家(中国系、マレー系、インド系)なので、食事もその民族系に合わせた料理が多く、

飽きずに毎日いただくことができました。

 

建造物、街並みや雰囲気

→マレーシア:首都部だったこともあり、街並みは思ったよりも綺麗だなと思いました。

街は非常に活気もあり、深夜まで盛り上がっていたのが印象的でした。車やバイクで移動する人が多いことが多いことも

起因しているのかなと思いました。

 

シンガポール:マレーシアも思った以上に綺麗でしたが、シンガポールに関しては更に洗礼されているなと感じました。

部分的に切り取ってみたら日本とほぼ見分けがつかないくらいでした。

オフィス街はどのビルも高層、ポイ捨てに関しても厳しく取り締まられることから、どこを見ても

一定以上の水準だなと感じました。

また、初めましての方とも海外で5日間一緒に過ごしたことで、絆が生まれたと思っております。

シンガポールでガイドの木藤さんと別れたタイミング、羽田で皆様と別れたタイミングは非常に寂しくなりました。

また、国内でも何かしらの集まり等が出来たら良いなと心から思っています。

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

イメージが先行する傾向にありましたが、やはり「百聞は一見に如かず」だということを

改めて感じるようになりました。

自分の目で見る、自分で経験するということが如何に大切かということを改めて実感しました。

また、別の場所や観点から物事を見る目を持たないと、新たな発見や大事なことの再確認はできないなと思い、

更にチャレンジしたいという精神は確実に芽生えました。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づきそして今後の目標

ウィシュランツアーに行くまでは東南アジアとして一括りのイメージで見ていた国も、

実際に見て触れて感じることで、隣国ですら大きく違うということに気が付かされました。

何事も写真で見ただけのイメージや想像だけで知った気になるのは勿体ないなと気づかされました。

やはり自分の目で見て、体験してこそだと思いました。

 

これは日々の業務でも同じことが言えると思っています。

 

今思えば常に気を付けていたつもりではありましたが、人から聞いた話での先入観や、

数字だけを見たイメージから固定観念を持っていたことも少なくなかったと思います。

自分の目で見る、経験する、感じる、常に自分から情報を拾いにいく。

こうやって自分の可能性、人の可能性、自社の可能性、クライアントの可能性を見出してポジティブに変革していきたい、

それぞれにチャンスを提供できる人になりたいと思いました。

 

本当にこのような貴重な体験をご提供くださり、ありがとうございました。

夜のマリーナベイサンズを背にして撮った集合写真


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この記事を書いたレポーター

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