海外ウィシュランツアー(12月組) ~最終回~
-
ウィシュラン事務局の戸城です!
海外ウィシュランツアーの12月組参加者の投稿もいよいよ最終回になりました!
最終回の今回は、、、
ウィルオブ・コンストラクション 上田敏孝さん
ウィルオブ・ワーク コールアンドオフィスデザイン事業部 今井啓太さん
の2名のレポートをお届けします!
-
まずは、ウィルオブ・コンストラクション 上田からいきます!
ウィシュランツアーに参加した感想
部署、役職や性別、国籍を超えた素晴らしい絆ができた研修旅行だったと感じる。
みんながそれぞれを支えあい、無意識に助け合って、お互いを尊重できているところがとてもあった、
ただ、真面目だけではなく、ふざけ、笑いあい、イレギュラーやトラブルが発生しても、
誰もネガティブなことをいうことはなく、前向きに、励まし続けていた。
ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化
今回、この旅でマレーシアとシンガポールに行き、日本がいかに遅れているのかが明確になった。
彼らは、今を知る人たちが政治をして、国の未来を活力のある方向に導くことに対して、
外国の力を政府が全力でとりにきているし、そのパワーを直に感じた。それはまるで、日本という国を食べに来ている。
そういう感覚すらあった。
そして、それと同時にそのような過去が今の日本にもあったのだろうと感じた。
改めてそれは新しいものを作れるわくわく感すら感じた。
そのパワーをえて、自分自身この旅でまた1段階力がついたように感じています。
ウィシュランツアーでの一番の学びや気づきと今後の目標や意気込み
言葉は必要ないということ、そして、気持ちをお互い確かめ合うということがとても重要であるということ、
最後に、常に笑顔でい続けるということ。それが一番の学びであり、気づきだと感じた。
もっと、日本人が国外に学びに行くことが普通になるようなきっかけと文化を作りたい。
-
続いて、ウィルオブ・ワーク コールアンドオフィスデザイン事業部の今井がいきます!
ウィシュランツアーに参加した感想
私自身、初めての海外ということで、
不安や楽しみ方の想像もできない中で参加させていただきました。
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかったです。
まず自身でガイドさんをつけて、ウィシュラン相当の海外旅行を計画することは
宝くじにでも当たらないとやらないであろう事でしたので、
自分の人生で体験し得ない体験をさせていただきました。
見られない景色、空気、料理を体験できたこと、訪問できえない企業へ訪問できたことは
大変貴重な体験になりました。
ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化
単純ですが、英語を勉強したくなりました。
2023年の目標に英会話ができるようになるを設定し、実践していきたいと思っています。
また、日本の良し悪しを感じることができるようになりました。
日本での清潔で安全な環境にありがたみを感じるようになりました。
一方でシンガポールの経済成長に触れたことで
説明し得ない危機感のようなものを感じるようになりました。
ウィシュランツアーでの一番の学びや気づきそして今後の目標
一番の気づきは、
ほぼ初めましての人たちと5日間共に過ごすことは
人見知りの自分にとっては、この機会がなければ体験し得なかったと思います。
最終日、解散するのが惜しいほどの仲間ができたのは一番の気づきと財産になりました。
今後は英語を身に付け、ビジネスの機会で生かしていくこと
そしてまた、マレーシアに行きたいと思っているので
マレーシア企業と一緒に仕事ができることを目標にしていきたいと思っています。
-
ツアーに参加された皆様、レポートの作成ありがとうございました!
来週からは2月組のレポートをお届けしますので、引き続き楽しみにご覧ください!