• 3日目体調を崩しましたが、4日目5日目と見事に復活を遂げた
  ウィルオブ・コンストラクションの鈴木風汰です！！
  
  シンガポールは人生で2回目なのですが、
  1回目は大学生だったので学生時とは違った充実さを味わえました！
  
  それでは早速5日目のレポートをご覧ください！

ツアー5日目の詳細

8時00分　～　9時00分

Marina Bay Sandsの57階にて朝食

57階の景色から食べる朝食はとても快適でした！

10時00分　～　10時20分

Marina Bay Sands発

1泊のみの宿泊でしたが、シンガポールで有名な5つ星ホテルに宿泊ができ、思い出がたくさんです。

特に4日目に入った57階からのプールの夜景景色はとても最高でした!!!

朝食後はマイクロバスで約10分ほどの、Land Transport Authorityへ向かいます。

10時30分　～　11時30分

Land Transport Authorityに到着。

シンガポールの行政機関の会社であり、シンガポールの歴史について学びました！

都市開発が現在も進んでおり、かなり興味深いお話を聞けました！

この後は、シンガポールのご当地グルメの「チキンライス」を食べにお店に向かいます。

12時00分　～　13時30分

お昼ご飯でシンガポール名物のチキンライスを頂きました！

【チキンライス】

中国の海南島からシンガポールに移り住んだ人々によって伝えられたという国民食。

鳥を丸ごとゆで、そのスープで炊いたライスと鶏肉と一緒に味わう料理です！

14時00分　～　15時30分

グループ会社であるGood Job Creationsに訪問しました。

代表取締役社長の芝崎さん、営業の松木さん、高垣さん同席の元、日本とシンガポールの市場の違いさ。

現地で働いているからこそ、環境の違いさなどリアルな声を聞くことができて、とても興味深いお話を聞けました！

会社も綺麗で社内メンバー同士、仲良さそうに仕事をしてました！

16時00分　～　18時00分

夕飯まで時間が空いたので、シンガポールで有名な観光地である「マーライオン」と「植物園」に行ってきました！

マーライオン公園に着き、無事に目の前で見れ、お土産も大量に購入したので、植物園に移動しましたが・・・

シンガポール名物の「スコール」・・・　大雨すぎて身動きも取れず・・・非常に残念です・・・・

植物園は周れませんでしたが、隣接のカフェでお茶をし、ウィシュランツアー最後の夕飯場所に向かいます！

18時00分　～　20時00分

最後の夕飯（中華料理系のお店でした！）をお腹一杯食べ、チャンギ空港へ。

案内人の木藤さんとはここでお別れ。5日間も一緒に行動していたので、別れはとても悲しかったです・・・

22時40分　～　翌8時

夜便で成田空港へ。荷物も全員受け取り、ウィシュランツアー終了です。

ウィシュランツアーに参加した感想

まずは、このような貴重な機会を設けて頂き、本当にありがとうございました。

日本とは違った異国の地に足を運び、学び、遊び、様々な経験をすることの価値。また、食文化や土地柄など

日本では経験できない非日常感に触れることで、とても貴重な経験をすることができました。

中でも、、、

・日本と海外とでの働き方の違いさ

・日本と海外とでの市場の規模の違いさ

・マレーシアに関しては物価が安く、財布に優しい

・公用語はマレー語に対し、英語がほとんど通じる

・そもそも多種の民族がおるが、1人1人が自立し生活している（日本には無い文化）

上記の主な5点はマレーシアやシンガポールと日本を比較した際に感じた大きなポイントでした。

国それぞれで課題感や良い点などあると思いますが、

マレーシア⇔シンガポールが隣接しているからこそ、それぞれの弱み強みを生かし助け合いながら

成り立っている部分に関してはビジネス観点から考えてもとても参考になる部分はあるのかなと思いました。

しっかりとその部分を落とし込みながら、日々の生活をしていきたいと思います。

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

まずは、海外に対してのネガティブない込みが晴れ、もっと知りたいと思ったのが大きな変化です。

ツアーに参加する前は、「英語話せない」「自分の今のスキルでどうせ何もない」

「他国の話を聞いて何かヒントになるものがあるのか？」「インプットしてもな。」など

ネガティブなイメージしか正直ありませんでした。

しかし、企業への訪問などで話を聞いたことにより、日本との絡みの中で、

・日本ならではの企業との繋がりが多く、製造業などが盛ん(日本車やTOTO、panasonicなど)

・外国人流入(日本人も含む)が多く、働く環境が整えられてる

・国境が違えど、隣同士で近いからこそそれぞれの強み弱みを理解した中で共同してる

・建設業観点も同様に海外から施工工事を依頼することにより、人手不足がない。

上記4点の発見がありました。

正直海外に興味がない部分が多かったですが、これだけ日系の企業との繋がりや、

実際に働く方からの話を聞くことでの英語の実用性、逆に知らない環境だからこそ、たくさんの知識を学び、

経験ができることに対しての「ありがたさ」が自分自身への成長、仲間の成長に繋がると実感しました。

この変化を忘れぬよう、「外に目を向け、たくさんの情報をインプットし実行する」という気持ちを

実際に生かしていきたいと思います。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき

上記でも記載をさせて頂きましたが、非日常に触れることによる価値観の変化が一番の気づきとなります。

非日常な観点から全く知らない情報をインプットし、普段の生活や仕事へ得た経験を実現することにより

新たな発想や生産性、自分自身のスキルアップに繋がる大きなチャンスにもなるとこの5日間で感じました。

内容が被ってしまいますが、知らない情報をインプットし自分へのスキルアップへ。

また、部下や後輩へ伝え、それぞれが成長できる関係になれ、新たな発見に繋げることができると実現したいです。

今後の目標や意気込み

3点ほどあります。

・結果を出し、ウィルスターを貯めて再度ウィシュランツアーに参加する

・結果に拘り、常に達成できるチームマネジメント能力をつける

・たくさんの人へウィシュランツアーに参加頂けるように関わりある方へ鼓舞していきたい！！

大きな点としては外に目を向け、たくさんの情報を取り入れ、自分に落とし込みをすることです。

そして、今回の参加で海外に対する思考が180度変化しました。

自分自身としてもこのような機会へ再度勉強しに行けるのであれば、チャンスがあればもう一度参加したいです。

また、この先もウィシュランツアーに参加する方が多くいると思いますが、

たくさんの方にこのツアーに参加して頂きたいです。

個人的にも結果が出た中で、プラス今のチーム全員で行くのがベストですね・・・（笑）

最後になりますが、海外とのシナジーを更に生むことでたくさんの世界が見えると思います。

WILLグループの国内の強みを生かすためにもMAKE2030年に向けてウィシュランツアーはグローバルを学ぶ観点からも

とても良い機会だと思うので、今後参加される方是非楽しんでください。

もう一度行けるように引き続き日々業務に取り組んで参ります。

改めて、このような機会を頂きまして、本当にありがとうございました！！