2023.02.17

海外ウィシュランツアー(12月組) ~3日目~

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ウィシュランツアー 仲間、学び、非日常な体験を報酬として得られる研修旅行『ウィシュランツアー』の感想や学びを皆さんにお届けします!
  • お疲れ様です。
    ファクトリーアウトソーシング事業部 戦略推進部 外国人推進グループのグエン ティ ハーです。

    この度、ウィシュランツアーに初参戦して参りましたので
    「その感謝と素晴らしさ」をみなさんに共有させて頂きたいです。

    担当させていただくのは、ツアー3日目です。

ツアー3日目

朝早くホテルのチェックアウトし、遅刻なく皆が集合して9時に企業訪問移動スタートでした。

当日の訪問はマレーシアのグループ会社であるAsia Recruit社に訪問して参りました。

丁度クリスマスの期間なので、日本と同じように道などがクリスマスになっていて、

Asia Recruit社も綺麗に飾っていました。

Asia Recruit社の入り口

ウィルグループのグループ会社なので、お客さんより訪問気分も緊張なく

皆がとても楽しみにしながら向かっていました。

 

訪問すると社長からプレゼンテーションを聞かせて頂きました。

会社の特徴や売り上げ発展状況、ビジネス話などをしてくれました。

 

Asia Recruit社では単なるお仕事紹介だけでなく、海外での就労や生活が初めての方にも安心して頂けるよう、

海外経験豊富なコンサルタントが生活面も含め、親身に上手くサポートしているそうです。

 

そこで、英語が話せない日本人でもAsia Recruit社を通してマレーシアで仕事ができますので、

日本に持って帰って拡散して興味持っている方に是非紹介したいと思います。

研修後の集合写真

研修後プレゼントまで貰いました

帰る前に窓口で集合写真

事務所まで紹介してくれました

午後からは、飛行機で移動して、ジョホール・バールにあるもう一社の企業様に訪問する予定でしたが、

飛行機の出発時間が1時間過ぎで延長発生してしまいましたので午後の訪問予定なくなりました。。

 

空港で結構待っていたので、皆さんのなかなか疲れる感じましたが、

ジョホール・バールに到着した後、初日と二日目のホテルと比べると凄くレベルアップしたホテルで

チェックインできた瞬間、皆がまたエンジンが出てきました。

 

そして、ホテルの近くにたくさんデパートがありました。

「良い!やっとお土産買えるようになったぞ。。。」(と自分の心の声より。 笑)

飛行機でジョホール・バール到着

泊まっていたHoliday Villaホテル       
シンガポールのマリーナベイサンズに似ている屋上にプールがあります。

晩食は中国っぽい料理をいただきました。

 

このツアー初日からの食事はこのお店でたぶん一番安心感があったので全員綺麗に食べました。

ただ、アルコールドリンクがなかったです、、、

 

せっかく美味しい料理があるから食べながら飲みたい気分があったので、英語会話問題で

お店の人にビル飲む許可を貰ったと思い、店にビルを持って入りましたが結局飲めなかったです。。。

 

ちょっとガッカリしましたが、面白いメンバーばかりと美味しい料理があったからこそ笑顔で残さず食事しました。

 

うまく行けることより失敗したことが自分にとって忘れられないと思い、

このツアーでメンバーとプラス楽しい思い出ができました。

食事集合写真

食事しながらジョホール・バールとシンガポールの話を聞かせて頂きました。

話が面白くて、集中し過ぎで美味しい料理を写真撮影することが忘れてしまいました。(泣)

 

シンガポールとジョホール・バルを隔てるジョホール海峡には約1kmのコーズウェイ橋がかかっており、

自動車で国境を越えることができます。

 

シンガポールからジョホール・バルに行く時には、シンガポール側で出国審査を受け、橋を渡った後、

マレーシア側で入国審査を受けます。

ジョホール・バルからシンガポールに行く時にも同様で、マレーシア側で出国、シンガポール側で入国審査があります。

 

シンガポールで働くマレーシア人は、毎朝、毎晩、出国審査→橋、入国審査を行って往復しているそうです。

何万人もの人(50万人?)が国境をまたいで通勤しており、通勤ラッシュ時には渋滞が激しいようです。

 

マレーシア人がほとんどシンガポールで段々働きに行っているので、マレーシアで労働者が必要になり、

外国人労働してもらうようになっているそうです。

特にインドネシア人、ネパール人、バングラデシュ人…が多いそうです。

 

因みに4日目にここからシンガポールまで車で移動こともこのツアーで一つ体験になります。

マレーシアからシンガポール

食後は飲みに行きたい方と散歩したい方、お土産を買いに行きたい方がグループに分けて過ごしました。

次の日からシンガポールなので、マレーシア最後の日だから、私は一杯お土産を買いに出かけました。

とても嬉しかったです。

ウィシュランツアーに参加した感想

参加したメンバーは偉い人や優秀な人ばかりなので出発する前に外国人私がとても心配しましたが

思ったこととはまったく違って会社・部署・役職・国籍を考えずにもっと前から親しいメンバーみたいに

楽しい研修旅行できたととても感じました。

 

特に役職も一番下でメンバーの中で見た目も1番小さくて見れないぐらい私のことを皆が見守ってくれました。

言葉の壁や研修中時も皆から色々フォローしてくれました。

 

研修の時さすがに上司の考え方があり、意見や質問なども学ぶことができました。

会社全体として自分外国人だけがこのウィシュランツアーに参加できたことがズルいなと自分でも思いました。

他の皆さんも参加してほしいと思っています。

 

また、このウィシュランツアーで色々なことを体験でき、

楽しい体験しながら学べることが本当にいい研修旅行でした。

ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化

一番の変化は、前より仕事のやりがいがもっと増えるように感じました。

国外知らないことが分かって、自分がもっと学ぶことがまだたくさんあると思います。

 

日本に住んでいる外国人の私が日本に魅力があり、住むべき国だと思ったので英語より日本語のほうが重要だと考えたが

今回、このウィシュランツアーでマレーシアとシンガポールに行き、マレーシア人が日本に魅力を感じなく、

逆に言葉関係で日本よりシンガポールで仕事がしやすい国だとはっきり分かりました。

 

シンガポールだけではなく英語が喋れればほかの国よりマレーシア人材としてほかの国でも人材としての魅力があると思いました。

自分の将来的にやっぱり日本語だけではなく英語も必要だとすごく分かりました。

ウィシュランツアーでの一番の学びや気づきそして今後の目標

感想の部分にも書かせて頂きましたが、皆の考え方がすごく学ぶことができました。

いつも上司の考え方を気になる私がやっと直接聞けるようにできました。

仕事注力だけではなく笑顔で仲間と常に話しかけたり、お互いに助け合うことが一番の学びであり、気づきだと感じました。

また、やっぱり英語も世界的な言葉必要だと感じて、気づきました。

 

そして、自分だけではなくほかの外国人仲間も同じように国外に学びに行くことを機会が作って参加できるように

フォローしたいという目標が上がってきました。

 

今まで国外ウィシュランツアー参加するメンバーは外国人社員は不可能だと私たちが思っていましたが、

その考え方が間違っていて、チャレンジ機会を作って、協力すれば誰でもチャンスがあるということを皆に伝えたいです。

 



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