【ウィルカラ】Vol.15 社長がウィルカラジャック!??『International Women’s Day(国際女性デー)』とは・・・🍋
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みなさん、3月8日は何の日かご存じですか?
毎年3月8日は国連が制定した『国際女性デー』、
イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれています。
今日は、そんな『国際女性デー』についてご紹介と
記事を読んでくださった皆さんへ、大原さん・告野さんから
「ミモザカード」のサプライズメッセージが届いています!
是非、最後までご覧ください!😊
『International Women's Day(国際女性デー)』とは
1900年代、アメリカとヨーロッパ全域での労働運動を起源とし、
1975年3月8日を国連によって『国際女性デー(International Women’s Day)』として制定されました。
国際女性デーとは、国や民族、言語などを問わず、女性たちによってもたらされた勇気や功績を称える日とされています。
イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれており、日頃の感謝を込めて
母親や妻、友人、会社の同僚等、普段お世話になっている人へ愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。
自分にとって大切な人へお花を贈ったり、日頃の感謝を伝える日なんて、とても素敵な日ですよね😊🌼🍋
2022年の『国際女性デー』と、ジェンダーギャップ
2022年の国連が定める「国際女性デー」のテーマは『持続可能な明日に向けて、ジェンダー平等をいま。』
現在では、3月8日には、より持続可能な未来を築くため、ジェンダー平等について考えたり
男女平等な社会の実現を加速するための行動を呼びかける日として世界中に広がり、
多くの企業で取り組みが行われています。
ところで、すでに日本では、たくさんの女性が活躍していますが
世界と比較すると、日本のジェンダー平等はどの程度だと思いますか?👠
世界経済フォーラムは、2021年度ジェンダーギャップ指数を発表しました。
女性の地位を、経済、政治、教育、健康の4分野で分析し、各国の男女格差を数値化したものですが
日本は世界156か国中120位・・・!(前回は153か国中121位)
主要7か国(G7)中最下位で、アジアの主要な国々よりも下位な結果に。。
特に「管理職に就いている男女の差」は139位とかなり低いですね・・👀‼
一方で、ジェンダーギャップ指数が高い国Top3は、1位アイスランド、2位フィンランド、3位ノルウェー です👑
「世界幸福度ランキング2021」では、フィンランドが4年連続で1位となり、アイスランドも4位と
ジェンダーギャップ指数が高い国は、幸福度も高い傾向が見られました。
数値だけ見ると日本はまだまだではありますが、ウィルグループは
男女にかかわらず、自分らしく働くことのできる”幸せな職場”を実現したいですね✨
ウィルグループの『国際女性デー』は・・?👠🌼🍋
イタリアでは、3月8日は大切な人にお花や感謝の気持ちを贈ったり、感謝を伝える日でしたよね。
・となりの席で切磋琢磨して、一緒に働くチームの仲間
・現場で活躍してくださっている、スタッフさん
・いい人採用しましょうねとご支援させてもらっている、クライアントのご担当者様
・いつもお世話になっている、母親、妻、おばあちゃん、友人、、、
みなさんの大切な人へ
「感謝の気持ち」をメッセージや声に出して伝えてみませんか?😊🌼🍋
性別を問わず、大切なあの人に「ありがとう!」を声に出して伝えてみると
きっと相手も嬉しいし、気持ちがいいと思います😊
ポジティブの輪がひとつ、ふたつ、とつながって広がると素敵ですよね✨
私も、いつもお世話になっている人へ感謝を伝えたいと思います!
そ・し・て🎁
「国際女性デー」ということで
大原社長・告野社長からみなさんへメッセージをいただきました✨
(そういえば「ミモザ」の歌なかったっけ??「ミモザ~の花が咲き~~~、、、」あ、でいごの花(島唄)か!ミモザちゃうかったわ!)
(次に伝えるのは、奥さんやな~~~。)
- いつもありがとう!!
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プロポーズスタイルにビックリ!笑
でも、とっても嬉しかったです!(女性社員)
ぜひ、みなさんも周囲の大切な人へ
感謝の気持ちをメッセージや言葉にして伝えてみてくださいね😊
次回予告!!
みんな気になる「パラレルワーク」体験記👀✨
次回のウィルカラは、、、
社内だけでなく、社外活動にも挑戦し活躍している
「パラレルワーク(副業)」をしている社員へインタビュー🎤
・パラレルワークって、みんな何やってるの?
・本業に支障が出そうで不安なんだけど、実際やってみてどう?
・どんな経験してるの?何から始めたらいいの???
と、気になることを色々と聞いてみました✨
少しでもパラレルワークに興味のある方、必見です!!!👀
来週もウィルカラ見てくださいね😊
小項目ごとの評価では、労働参加率の男女差(68位)、収入での男女格差(101位)、管理職に就いている男女の差(139位)
(引用:内閣府男女共同参画局)