2025.12.10

26卒内定者が子ども食堂へ初参加！リアルな声をお届け✨

ウィルグループ　採用担当 - 採用で未来をつくる - ウィルグループ新卒・中途採用の情報＆取り組みを発信していきます！

👇26卒内定式の記事はこちら。まだ記事を読んでいない方はぜひ覗いてみてください！

ふたりともお疲れさま！
子ども食堂に行かせてもらってたくさんの刺激があったね～✨
そもそもなんで子ども食堂に参加しようと思ったのか、きっかけを教えてください！
お疲れさまです！FO事業部配属になりました、仁井田です。
私は学生時代にメキシコのストリートチルドレンと交流し、子どもたちの自立や成長を支える大切さを実感した経験があります！
日本でも子どもたちの力になる経験をしたいと思って、子ども食堂に参加しました。
お疲れさまです！LC事業部配属になりました、佐藤です。
大学で心理学を学んでいる中で、子ども食堂の存在を社会の課題の一つとして知り、関心を持っていました。
座学で学んだことを実践の場で活かしたいという思いが強くあったタイミングでちょうど今回のお話をいただき、絶好の機会だと感じ、迷わず参加を希望しました。

ふたりとも参加のきっかけがすごく素敵ですね、、！

お話を聞いて、強い意志を持って活動に臨んだことが伝わってきました✨

そもそも子ども食堂とは…？想いにふれてみる🎁

そもそも子ども食堂のことをみなさんどれくらいご存知でしょうか？

子ども食堂はWILLハート会のみなさまによって企画されています！

WILLハート会のMission、Visionを簡単に共有させていただきます。

子どもたちの中には、家庭の事情から「温かいご飯が食べられない」「お昼ご飯が菓子パンだけ」という子もいるとのことです。

そこで、

・“子どもたちに温もりのある食事を届けたい”というWILLハート会の想いと、

・さまざまな事情を抱える生徒たちに対して、“教師以外の大人との関わりを通じて居場所をつくりたい”という先生方の想い

この２つの想いが重なり、子ども食堂が立ち上がりました。

主に当日の活動内容としては次の2点です！

〇お昼ご飯調理・配膳

１００人分のカレーライスとスイートポテトを調理しました✨
実際に学生たちが食べる様子を見ながら配膳し、
「おかわりしたい！」「これ美味しい！」という声もたくさん聞こえてきました。

普段はおにぎりを作ることが多いそうで、
特別メニューであるカレーとスイートポテトは大人気でした！

〇子どもたちとの交流

高校生たちとカードゲームやボードゲームをして遊びました！
ゲームを通して距離が縮まり、自然と会話が生まれていきます。

“親でも先生でもない存在” だからこそ、
悩みや相談を話しやすくなることも多いと伺いました。

100人分の大量の食材を扱い、まるで給食を作っている人の気分でした★

デザート系を作るのは初めてだったらしいです！今回はスイートポテト🍠

私はスイートポテトの担当として、ひたすらサツマイモの皮を剥いたり潰したりしていました😂

続いては参加した内定者たちへのインタビューです！
実際に参加したことによる想いについて聞いてみました！

ふたりともありがとう！
実際に参加したからこそ気づけたこと、学びになったことがたくさんあったよね。

私も高校生の時は親が毎日お弁当を作ってくれていたのですが、それが当たり前ではないことなのだと実感しました。
改めて、内定者期間のうちに子ども食堂に携わることができてとても刺激になった1日でした！

ここまで読んでくださりありがとうございました！

今回の子ども食堂を通して、子どもたちのリアルな実態を学ぶことができました。

そして、ウィルグループには
このように 働きながら社会に貢献できる取り組み があることを改めて素敵だと感じました。

ーー働きながら社会に貢献するーー

まさに、ウィルグループのMission 『個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェントグループ』 を体現している瞬間だと思います。

ひとつつひとつの小さな行動が、子どもたちの未来につながると信じています。

ウィルグループの一員として、そして社会人として、
これからもこの活動に参加し続けたいと思える1日になりました🌈

内定者期間のうちに参加させていただき、本当にありがとうございました！

上の写真は、子どもたちに作ったカレーライスとスイートポテトです！
大人気ですぐに無くなってしまうほどでした。　「おかわりほしい！」という声がとっても嬉しかったです😊

ここまで読んでくださりありがとうございました！
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