
【2024年度_2組目】ウィシュランツアーレポートvol.4

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2024年度 2組目 ウィシュランツアーレポートvol.4はビジネスデザイン本部の壇が担当いたします!
ツアー4日目の詳細
ケアンズ2日目、この日のメインイベントは、
コアラ撮影会&世界遺産「グレートバリアリーフ」として有名なグリーンアイランドでシュノーケリング!
ウミガメに会えるかも!?という前情報もあり、全員が楽しみにしていた日✨
しかし、雨期ということもあり、天気予報は曇り時々雨、、、、、、
天候への一抹の不安を抱えながら、まずは可愛いコアラとの写真撮影へ!
朝イチからコアラとの撮影会がスタート📷
愛らしい動物との触れ合いは、心癒される時間でした。
ガイドさんの説明によると、コアラは1日のほとんどを寝て過ごすそうです。
(人間で言うなら「1日中SNS見ながらゴロゴロ」みたいなものですね、うらやましい、、、、)
コアラは絶滅危惧種という問題も抱えており、ガイドさんの話によると、写真撮影が出来るサービスも近々終わってしまう可能性が高い、とのこと。
コアラと写真を撮れた嬉しさと同時に、動物保護についても考えさせられる時間でした。
コアラとのふれあいで癒された後は、いよいよ海のアクティビティタイムへ!
天気予報では「曇りのち雨」と言われていましたが、、、、、
一度通り雨があっただけで、雨にほとんど当たらず、奇跡的に晴れ間が登場!
綺麗な海でシュノーケリングしたり、まっしー(増子氏)を埋めたり、、、、ド定番な海のアクティビティを楽しみました!
そして、フィナーレを飾ったのがウミガメとの遭遇!
シュノーケリングでは見られなかったのに、最後の最後で桟橋に登場するなんて、完全に「トリはオレだ!」的な登場。
そしてシュノーケリングの後は、旅の中で一番高級だという最終日のディナーへ!
その名も「TAMARIND」という高級レストラン。地元でも有名なお店だそうで、のを憚るほどの高級な雰囲気。
地元の食材を使った一品一品はどれも美味で、この贅沢な旅の最後の夜を飾るにふさわしい最高のお店でした。
そして、いよいよ「お酒オーダータイム」へ突入。
自分でオーダーしてみよう!というなり、英語が話せないメンバーも全員、英語で注文してみることに!
まるで大きな商談の前のような緊張感の中、ひとりずつ注文。
ビールやウイスキーの種類を聞かれて、ヒヤッとする場面もありましたが、注文が通った瞬間にはみんなニヤリと達成感に満ちた顔をしていたのが印象的でした。
自然も、天気も、動物たちだって、すべてが味方になってくれたこの1日。
世界遺産や可愛い動物たち、そして美味なディナーのおかげで、最高の最終日となりました!
ウィシュランツアーに参加した感想
海外子会社との交流もあり、オーストラリアの自然も味わえる、最高に報酬感のある旅でした。
現地で働く人との交流や、高級で美味な食事、素敵すぎるホテルなど、普段のプライベートで行く海外旅行では経験ができないことをたくさん経験することができました。
そして何よりも、一緒に旅をした仲間は最高に気持ちが良い方ばかりで、本当にこのメンバーで一緒に旅が出来て良かったと思っています。
ウィシュランツアーに参加する前後でのご自身の変化
ウィシュランの旅の中で一番刺激的だったことは、オーストラリアのグループ企業に勤めるu&u社員の方と商談同席と交流会でした。
u&uのCEOであるCragがu&uの会社説明をしてくださったのですが、「Value」について熱く語って下さりました。
国は違えど、同じウィルグループとしてValueを大切にする文化を感じ、遠く感じていた海外グループ会社がとても近い存在に変わりました。
それと同時に、もっと広い世界で、自分自身もウィルグループも、戦う必要があると強く思いました。
ウィシュランツアーでの一番の学びや気づき
現地に行き、現地の人々と関わることで見えてくるものが多くありました。
国が変わることでビジネスやコミュニケーションの方法が異なる部分はもちろんありましたが、本質的な部分は同じで、
大切なことはオープンマインドであること、自身の意志をしっかり伝えること、だと感じました。
この学びは、今後の自身のキャリアにおいても大切にしていきたいと思います。
今後の目標や意気込み
今後は、様々な国に実際に足を運び、自分自身で多くの経験を積みたいと考えています。
その上で、海外も含めたウィルグループがどのような価値を社会に提供できるのか、
またそのために自分自身がどのような価値を発揮していくのかを模索していきたいと思います。
この旅で得た経験を活かし、さらなる成長を目指していきます。
この記事を書いたレポーター
