【うぃるタレント名鑑】~Vol.188~
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お疲れ様です。広報小山です。
(この写真はどこを見ているんでしょうねww)
今年も残り2か月となりましたね。
1年があっという間に過ぎていきます・・・。
優勝候補と言われていた今年初めのキャンプ時。
ふたを開けてみれば今や降格圏内。
来年はクラブワールドカップにアジアチャンピオンとして参加するので、
チームを作り直して欲しいと願うばかりです。
何の話かというと、私が応援するJリーグ浦和レッズのお話ですww
さて、気を取り直していきましょう!
本日の「うぃるタレント名鑑」はこちらの方です!!
株式会社ウィルオブ・コンストラクション
営業本部 営業部
部長
石坂 準次(いしざか じゅんじ)さん
2016年に新卒で入社され、現場、人事採用責任者を歴任し、
現在はウィルオブ・コンストラクションの営業部 部長として活躍される石坂さん。
是非、最後までご覧ください!
(余談ですが・・・石坂さんは私が採用担当の時に採用したメンバーです!)
プロフィール
【出身地】
東京都 品川区
【趣味】
大学生までずっとサッカー⚽をしていましたが、最近はめっきりです。。。
最近の趣味は海の上で優雅に釣り🎣をして、釣った魚🐟を捌いて、友人ファミリーとパーティーをすることです!
ちなみに私の釣りバディはウィルグループの経営戦略部で部長をされている吉田さん。
吉田さんは、家族の為に釣ったイカを生きたまま持ち帰ることにチャレンジするくらい家族愛の塊でした。(笑)
それと、趣味では無いですが2歳と5歳の娘がおります。
毎週末、娘たちが実演するアイドルコンサートを見ることが楽しみです。家族なのに、なぜかお金を取られています。
最近は握手会のチケットだけ購入させられて、握手会自体は現時点では行われていません。
ウィルグループでの経歴
【ウィルグループでの経歴】
2016年4月 | 株式会社ウィルグループ 新卒入社 |
2016年4月 | 株式会社ウィルオブ・ワーク FO事業部* 東京支店 配属 |
2016年10月 | 同 神奈川支店 リーダー 着任 |
2017年4月 | 神奈川支店 支店長 着任 |
2017年10月 | 株式会社ウィルグループ 採用戦略部 異動 |
2020年4月 | 同 採用戦略部 マネージャー 着任 |
2023年3月 | 株式会社ウィルオブ・コンストラクション 営業本部 マネージャー 着任 |
2024年4月 | 同 営業本部 部長 着任 |
*FO事業部 ファクトリーアウトソーシング事業部
ウィルグループとの出会いについて
私は、新卒でウィルグループに入社したのですが、
そもそも家族が自営業だったため「就活」というものに縁が無く、何から始めたら良いか分からない状況でした。
そんな中、「とりあえず”コネ”を作ろう!」と思い、大学2年生からビジネス街の居酒屋で働き始めました。
お金持ちそうなお客さんに良い接客をして、渡される名刺を一つ一つファイリングして、リサーチして、
行きたい会社の目星をつけていました。
この作戦が大当たりでして、、、
特別ルートで選考してくださったり、インターンに参加させてくださったりと、
大学3年時には多くの内定を頂き、就活に対して一定の安心感を持っていました。
ただ、リクナビやマイナビを全く使わないで就職を終えるのもな・・・と思い、
「1社だけ説明会に行ってみよう」
とエントリーしたのが、ウィルグループでした。
説明会では、現テックキャリア事業部 部長の小泉さんがグループワークのファシリテートをしてくださり、
とても爽やかで快活なのが印象的でした!
その中でも、ウィルグループの選考で最も印象的だったことは、MVV*の話です。
(*MVV・・・ミッション、ビジョン、バリュー)
私の就活は「どこに就職出来たら凄いか」とか「年収がいくらもらえるか」とか、
そういった側面でしか企業を見ていませんでした。
説明会の後半で池田会長がお話ししてくださったMVVの話は、
自分にとって新鮮であり、改めて「就活」を考えさせられるきっかけになりました。
説明会終了後、
「世の中をポジティブにする」
「人の可能性を信じる」
この2つのワードが頭からずっと離れず、
なんてすばらしいミッションであり、バリューなんだ。と思いました。
結果、その日の内に「働くならウィルグループにしよう」と思い、
既にあった内定企業に断りの連絡をして、覚悟を決めて選考に進みました。
今となっては、合格できてよかったと思っています。
現在の仕事/役割
現在は、ウィルオブ・コンストラクション(以下、CON)で営業部の責任者として、
『建設業界の価値観・スタンダードを我々が変える』
このミッションを営業活動を通じて実現していくための活動をしています。
建設業界は、現在人材不足が続いています。加えて、労働時間の上限規制の取組が今年から始まりました。
また資材の高騰などから、何年も黒字経営だった会社が赤字になったり、
人材を確保できない地方の地場の会社は事業を畳むことになったりと、
建設業界自体が今までと同じ戦い方を続けることが出来ない”変革期”を迎えています。
そんな中CONでは、私が着任する前よりミッション実現に向けて多くの挑戦を行っていました。
・経験者が重視される中、若手未経験人材の採用
・男性割合の多い中、女性人材の採用
古くからあった建設業界で働く「当たり前」を疑い、様々な観点からアプローチをして、
新しい「当たり前」を創出することに力を注いでいます。
ここからのCONは、
・海外人材の採用
・国内エンジニアの海外への派遣
・海外で活躍するエンジニアを別の国に派遣
(日本を介さない技術者派遣)
など、業界課題を解決すべく、新しい当たり前を創って行くことが求められます。
それらの実現に向けて、日々メンバーやクライアントと対話を重ねながら事業に取り組んでおります。
「私のMAKE2030」を教えてください
2030年の建設業界は様々なデータが出回っていますが、
どのデータをとっても「人材不足が加速する」と言われています。
建設業界に限ったことでは無いですが、
この先の日本を取り巻く環境は「人材不足」と向き合っていかなくてはなりません。
2030年を迎えるまでにこの問題に対して、
人材会社としてどう解決していくのか答えを出すこと。
これこそが私自身のMAKE2030です。
単なる労働力の供給ではなく、エキスパート人材の派遣を通じて、個人の生産性を向上させることや、
人材不足を補うDXサービスを人材サービスの代わりに提供することもあるかもしれません。
「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント・グループ」として、
目の前の顧客と、我々を支える派遣スタッフや技術者たちに、何を提供できるのか?を考え続け、
新たなステージに向けたチャレンジを第一線で続けたいと思います。
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石坂さん
熱いお話をありがとうございました!
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