【うぃるタレント名鑑】~Vol.172~
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お疲れ様です!
採用戦略部の小林です。
春はとても好きな季節なのですが、花粉症との戦いの時期でもあります。
新卒採用チームは僕を含めて症状に悩まされているメンバーが多く、
MTG時にはティッシュを持ち歩く日々です(泣)
花粉症の方、つらい時期を乗り越えましょう、、、!!
さて、本日「うぃるタレント名鑑」にて
ご紹介するのはこの方です📸
株式会社ウィルオブ・ワーク
マーケティング本部
スタッフマーケティング部
マネージャー
髙田 真衣(たかた まい)さん
2018年に中途で入社をし、現在はウィルオブ・ワークのマーケティング本部でデザイナーを担当されている髙田さん。
前職時代のお写真や髙田さんの仕事に対する想いは必見です!
また、人材サービスを中心としている私たちの仕事は営業職をイメージされがちですが、
縁の下で営業部隊を支えるマーケティング本部の仕事についても深く知れる記事となりました!
ぜひ、最後までご覧ください♪
プロフィール
【出身地】
大阪府 茨木市
【趣味】
アート、デザイン、3DCG制作、読書、映画、音楽、写真。最近は筋トレも始めました。
ちょっとでも気になったものはとりあえずやってみたくなるので浅く広くという感じです。
趣味と言えるほどたくさん行ってはいないのですが、一人旅も好きです。
以前、訪れたフィンランドがすごく良かったのでまた行きたいなと思っています。
これまでの経歴
【これまでの経歴】
~2017年12月 | 芸能プロダクション所属 舞台・ドラマ・映画等に出演 |
【ウィルグループでの経歴】
2018年2月 | FAJ 管理部 請求支給チーム |
2019年10月 | ウィルオブ・ファクトリー WEBプロモーションチーム |
2021年3月 | ウィルオブ・ワーク マーケティング本部 スタッフマーケティング部 制作グループ |
※FAJ、ウィルオブ・ファクトリー:現 ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部
NHKの朝ドラに出演したり、関西で活動していたので、京都の撮影所での時代劇の仕事が多かったです。
特殊メイクで血だらけの幽霊の役をやった時も楽しかったです。(かなりグロテスクな写真なのでここに載せるのはやめときました。)
ウィルグループとの出会いについて
今まで続けていた役者を辞めて他のことをしようと考えた時に、
以前から興味があったデザインの仕事を目指したいと思いました。
しかし、スキルがなかったので、デザインの学校に行って勉強しようと決めていました。
それと同時に、これまでまともな会社員経験がなかったこともあり、
「まずは仕事を探そう」と考えていた際に、たまたまFAJの募集を見つけて応募しました。
応募を決めた理由は、オフィスとデザイン学校の距離が歩いて5分だったことと、
募集要項に「定時で帰れる」と書かれていたので、少しでもデザインの勉強に時間を割けそうだと考えたからです。
実は学校を卒業したら、デザイン関係の会社に転職するつもりで入社していたので、
こんなに長くウィルグループとの縁が続くとは、その時は考えていませんでした。
現在の仕事/役割
現在の仕事はデザイナーです。
集客のためにLPを制作したり、web広告のバナーやオウンドメディアのサムネイル、新卒採用サイト、
会社概要などの紙もの、販促物、ロゴ制作、動画制作、3DCG制作など、
社外向け・社内向け問わずあらゆるクリエイティブ制作に携わったりしています。
直近では「介護ワーク」から名称変更した「ウィルオブ介護」のロゴ制作を担当しました。
また、マネージャーになってからはディレクションやクリエイティブ全般のクオリティ向上のために、
制作メンバーの指導を行うなど、自分が手を動かすだけではない仕事も増えました。
しかし、デザインが好きなので自分でも制作し続けられるように、
最新の情報やトレンドを日々インプットしながら新しいスキル習得のための勉強をしています。
「私のMAKE2030」を教えてください
ウィルグループに入社してからの約6年間だけでも、
職種が変わったり転籍したり役職が上がったり、大きく環境が変化しました。
6年後の自分がどうなっているのか全く想像もつきません。
AIの進化も目まぐるしいので、来年にはデザイナーのあり方も全く違うものになっているかもしれません。
私は今まで自分が行きたい方向性だけは大まかに決めつつ、目の前にあること、やりたいことに精一杯向き合い、
無理にコントロールしようとはせず、流れに身を任せていれば自然と良い方向に進んでいるという生き方だったので、
おそらくこれからもそうなるだろうと思っています。
今後は、問題を解決する「正解」がコモディティ化していくため、自分の専門以外の知識も広く持ち、
その知識を「抽象化」「構造化」して問題を提起する能力が必要だと言われています。
最近は、「アート思考」「デザイン思考」なんて言葉もよく耳にするようになりました。
デザインの本質はただ見た目を装飾するのではなく、課題を抽象化して解決方法をクリエイティブに落とし込むことなので、
「抽象化」と「構造化」を横断して思考できるデザイナーの需要は増えていくのではないかと思っています。
「正解」以外の付加価値が必要になっていく世の中で、ウィルグループが「選ばれる企業」になるために、
レベルの高いクリエイティブで貢献していけるようになりたいです。
コモディティ化:市場参入時に高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下して一般的な商品になること。
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髙田さん
素敵なお話をありがとうございました。
デザイン関係の会社への転職を前提に入社された髙田さんの夢を社内で実現できたのは、
まさに我々が掲げている"チャンスメイキングカンパニー"の象徴だと感じました!
記事をご覧になった方は、
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いろんなものに触れてデザインアイデアをストックします。