2024.03.01

【ウィルオブ財団】第3期支援者紹介 No1 手塚悟さん/映画監督

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和田 ウィルオブ・ワークCSS所属。主にウィルオブ財団の運営を担当。
  • こんにちは!ウィルオブ財団運営の和田です!今回は少しでも皆様に「ウィルオブ財団」について知って頂くために、今期の支援者紹介をさせて頂きます!ぜひ最後まで読んで頂き、支援者の活躍を応援して頂けると嬉しいです!

そもそもウィルオブ財団とは?

ウィルオブ財団は、派遣会社を問わず「夢や目標に挑戦する意思を持つ全ての派遣社員」を対象に、

彼らの”挑戦する意志”を支援することで、㈱ウィルオブワークのビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、

誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目的に、2021年に設立されました。

 

毎年、派遣社員に対して支援者の一般公募を行い、支援対象者として選ばれた派遣社員には、

1年間を通して1名あたり最大100万円の活動資金の支援を行っております。

派遣社員が多様な働き方の一つとして認識いただける機会を増やすべく、

派遣社員として働きながら夢や目標の実現を目指す彼らの“挑戦する意志”を支援することで、

当社のビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目指して支援を行っております。

支援者紹介No1  手塚悟さん

手塚悟さん 

ー 日本の映画監督。山梨県出身。

受賞作品:短編「つるかめのように」、長編「EveryDay」、「こぼれる」など

※AmazonPrimeからも視聴可能です!🎥

目標:「家族」をテーマにしたドキュメンタリー映画を制作し、海外映画祭での受賞を目指す。

~Profile/財団応募に至るまで~

ウィルオブワークでは、2011年10月セントメディア時代から派遣社員として勤務。

仕事をこなしながら、コンスタントに作品制作および発表を行っております。

 

2020年、前作から4年ぶりに、亡くなった母のことを映画にしようと準備を進めていましたが、

新型コロナウイルスによる世界的パンデミックの影響で、思うような体制を組むことができず、制作を中止。

失意と足踏みをすること約2年の時を経て、再開の見込みがなかなか見えない中で、実家の整理をしたところ、

たまたま8ミリフィルムや大量のビデオテープが見つかり、デジタルデータ化を試みると、そこには私が生まれる前から続く「家族の姿」が記録されていました。

このまま映画を撮ることもできず引退するのか…という不安も相まって、それらは当時の私にとっては、希望の光でもありました。

映画監督としての性なのかもしれませんが、家族の記録と現在、実家に暮らす父と私のやりとりを紡いでみようと試みたところ、

私にとっては初めての「ドキュメンタリー」のような形をした映画ができあがろうとしています。

 

まさに絶好のそのタイミングでウィルオブ財団の募集を拝見し、これしかない!!と応募しました。

 

もっと手塚さんを知りたい方はこちら

最後に

いかがでしたでしょうか!!

とても気さくで明るく、素敵なお方です。

手塚さんの映画を観たい方は、AmazonPrime等から視聴できますので是非見てみて下さい!

 

次回も次なる支援者の紹介を配信していきます!

是非今後とも、ウィルオブ財団の活動にご注目ください!

 

 



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